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【じーじのもろもろ】札幌オリンピック誘致よりも「教育」の立て直しに集中しようよ⁉

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉

それにしても2度目の「東京五輪」は日本の30年無成長の象徴のような大会になってしまいましたね。

一部の既得権益者だけが生産性とは関係なく暴利をむさぼる日本社会の象徴のような大会運営だったことがバレてしまい、情けない限りです。

新聞紙上に名前が挙がっている皆さんには、先日お亡くなりになった稲盛和夫さんから「利他の心」を学んでほしかったですね。

要するに日本だけ「ティーチング」文化が根強く残り、お上が言うことに従っておけばいい、忖度をすることが重要なスキルだと教えられ、企業の職場でも省庁でも若い有能な人が言いたいことが言えない社会なんですね。

米国がとっくに「コーチング」の重要性に気が付いてスタートアップ企業や若い人が自由に発想できるマネジメント力があるのに対して、日本のマネジメント力の無さは、2013年に東京五輪開催が決まった時からボロボロなのがバレていました。

法治国家どころか人治国家のごとく、知り合い・お友達同士の「まあまあ」主義がはびこり、自浄能力がない国なので自国ではなく実はフランスから「電通の問題」を何年も前から指摘してもらっていました。👇

上記記事は東京五輪の招致活動におけるお金の使い方の問題や競技場建設のゴタゴタ、大会エンブレムのゴタゴタなどの記憶を整理しています。

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今回の東京五輪は、昭和人が牛耳る大会らしく、昭和人の社会規範である「忖度・斟酌」マネジメントが限界を迎えている証拠のような大会になってしまいましたね😥

豊洲移転の問題もひどかったですけれど、のど元過ぎればなんとやらで国民も深くは追求しません。

「どうせ世の中変わらない」と嘆かずに、あなたの1票でしか世の中を変えることはできないことを「若い人から」もっと深く考えましょうよ。

「札幌五輪」をやりたい既得権益者がうようよしているのでしょうが、今はそんなことにお金を使っている場合ではありません。

やるなら昭和人を運営から排除、スタートアップ企業と平成生まれ以降の若者によるマネジメントに限定した大会運営がじーじの条件ですね。

それよりもこんな恥ずかしいマネジメントしかできない日本の恥ずかしい部分は「教育」でしか変えていくことはできないと思うのです。

どうか、五輪誘致にかける予算を「教育」予算を増額することに付け替えて、先生方の長時間労働の原因になっている手書き書類の撲滅や教育DXに手をつけてください。

頑張れZ世代!

☆☆☆
(感謝)

▼きしゃこく先生のしゃかせん「Real World Teacher」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。この記事は稲盛和夫さんご逝去の報に接し、偉大な経営者だった稲盛さんを偲んで書きました。ご紹介いただき、本当に嬉しいです。

【じーじのもろもろ】稲盛和夫さんのご冥福をお祈り申し上げます。Part1

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