【じーじ感激!】またZ世代応援団の仲間が一人増えました⁉
ながいコーチさんが、yahoiさんに続いて日米比較の不人気シリーズ「日米の成長力格差」(全17話)を一気読みしていただいた上に、上記の記事👆でじーじを紹介してくれました。
嬉しいですねえ😊 ながいコーチさん、ありがとうございます。
yahoiさんは、ご夫婦で子供二人を連れて米国へ移住された方ですし、ながいコーチさんはインドネシア駐在の経験がおありです。
また、最近この17話を完読してコメントをしていただいたがんちの父さんも中国駐在から帰国された方です。
どうもアラ還世代の方で海外居住経験を持った方が「日本はどこかおかしい」と感じておられて、その原因に「多様性に不寛容な日本」というじーじの指摘に腹落ちをしていただいているようなのです。
そんな多様性に不寛容な社会をどげんかせんといかんというじーじの「日米の成長力格差」の見解に共感してくれています。
海外から日本を見てみると、ずっと日本にいる方よりも日本のこういう点を変えると良くなるのになあということが見えてくるのかもしれません。
ながいコーチさんは、「多様性」を受容していけばつぎのような変化がおきるのではないかと書かれています。
①全ての人がそれぞれの人生を気持ちよく生きられるようになる。
②一つの価値観に凝り固まっていたのでは発展性がない。いろんな価値観の融合により新たなものを生み出せるようになる。
※それはつまり、じーじの論点(多様性を排除することが突出したイノベーションの誕生を阻害している)を解決してイノベーションを誘発するということになるのかもしれません。
本当にそうなってほしいなと思っています。
そのためには、教育が重要だと思うのです。
じーじたち昭和のアラ還世代がnoteに投稿する動機は教育的指導意欲です。「若い人に自分の経験を伝えたい。参考にしてもらいたい。」という自分の成功体験を伝えたいという気持ちが前に出過ぎます。
教育というと直ぐに「教えること」ティーチングだと考えてしまうのですが、そういう昭和の教えはやめましょう😊
じーじは、昭和人の成功体験は、属人的(私たち昭和人のような平凡な個人が)・部分最適(所属する会社の業績にこんなに貢献できたのは)・長時間労働(寝食忘れてこんなに頑張ったからだから若い君たちも頑張れ)自慢になりがちだと思うのです。
「日本は個人の力で米国に負けていてもチームワークでは負けない」と昭和人は勘違いしていますが、実際にはチームワークを科学するGoogleの理屈には負けています。
「頼むから昭和の成功体験の押し付けはやめましょう」です。(じーじも気をつけなくちゃあ😥😨)
ながいコーチさんは、コーチングを勉強されて「コーチ」の重要性を説いておられます。
じーじも理想は「孫のコーチ」です。
「こうしたらいい、ああしたらいい」と教えるのではなく、孫の話を聞いてあげて孫自身の判断の助けになるような「判断材料を伝える」そんなコーチになることが理想です。そんなnoteを残したいのです。
今日は、ながいコーチさんに紹介していただいて、じーじ感激!でした。
最後は、いつもの決め台詞
頑張れZ世代!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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