![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71324435/rectangle_large_type_2_913ccd080aa0a8b4179ccb8619f5db3c.png?width=1200)
<わたし>探究堂
オンライン上に、お堂を建てました!!
その名も<わたし>探究堂
お寺のお堂ってどんな場所なのか。
それは、肩書きや役割をおいて、そのままのいのちとしてそこにいられる場所。
仏様と向き合ったときに、そこに現れるわたしといういのち。
そこに立ち返ると、生かされているわたしが感じられるかもしれません。
そのお堂の扉が開かれるときは、
必ず、わたし(日野唯香)がそこにいます。
変わってゆくわたしと、変わらないわたしがそこにいます。
日野唯香の探究したい気持ちに「いいね!」と思った人は、ご一緒しましょう。
少し観ていたいなーという人は、見守ってください。
なんか違うなーと思ったら、あなたにはまた別の探究の道があります。
すべての人に、何かを感じてもらえたら嬉しいです。
このお堂での探究は、もっとも身近な、「からだ」からはじまる探究です。
教科書もない、正解もない、ゴールすらない。
ただわたしが<わたし>としてあることを探究する場。
一人称からみるわたし。
<わたし>とは、唯一かけがえのない、代わりがいない<わたし>のことです。
私って一体何なのか、私たちは、一体どこからきて、どこへ向かうのか、私たちは忙しい日々の中で、ふとそんな問いに出会います。
まだ見ぬ答えを探し求める”探求”ではなく、いま、ここにすでにある<わたし>を探し究めていくこと。
この私をじっくり見ていくと、あらゆるものに生かされている<わたし>に気づいていくかもしれません。
その探究を導いてくれる身近な存在がわたしの「からだ」です。
「からだ」とは”こころ”や”魂”が入った「からだ」のこと。
ただの肉体としての身体ではなく、いきいきと生きている「からだ」に触れて、味わっていくことで、その瞬間ごとの<わたし>に出会い、身心(からだとこころ)が調っていくのではないかと思います。
そんな<わたし>を探究するお堂。
仏さまに見守られ、わたしが照し出される場<わたし>探究堂。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49978906/picture_pc_7e56d9ec2d04e92ca5159ed24d8498d4.jpeg?width=1200)
【<わたし>探究堂が開かれるとき】
①1静坐/瞑想の会
週1回 水or木曜日 21:00〜22:00
日野唯香の関心のあることや最近の気づきを話してから、からだほぐしをして、岡田式静坐法や瞑想で座ります。その後、参加者が日々感じていることや坐ったときの気づきをシェアする時間にしています。(最長22:00まで)
▼毎回このFBグループに告知をしますので、こちらからどうぞ!
<わたし>探究堂
www.facebook.com/groups/650946489292741/
時には、お堂でイベントも開催します!
②特別イベント 探究の会
日野唯香が「今、〇〇についてこの人から話を聞きたい!」という気持ちが起こった時に、ゲストをお呼びして、特別な学びの会を開きます。
日野唯香が聞き手となり、ゲストの方と対談します。体験、体感を通して、集まったみなさんの「こころ」と「からだ」を軸に、探究していきたいと思います。
▼そこに必要なもの
身体(ひとりひとりのからだ)。問い。探究心。
*仏教が感じられるしかけ(おとなえ)
▼対象
身体がある人、どなたでも。僧侶も、一般の人も共に集いましょう。
ご縁調いましたら、<わたし>探究堂でご一緒しましょう。
合掌 南無阿弥陀仏
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49979464/picture_pc_75fdf5d7198cab47ae8bd2b44cb8986c.jpeg?width=1200)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日野唯香プロフィール】
日野唯香(ひのゆいか)
浄土真宗本願寺派僧侶。臨床心理士。公認心理師。カウンセラーとして学校や病院、就労支援などの領域で仕事をしながら、僧侶としても活動。小学校4年生の時に「私って何?」という問いが生まれ、心理学に興味を持ち臨床心理の道へ。大学生の時にフォーカシングという身体へアプローチする心理療法に出会ったことをきっかけに「からだ」の探究として、ヨガやボディワークなどのワークショップに参加。自身の身体の不調から東洋医学に興味を持ち、気功、岡田式静坐法を学ぶ。カウンセリングの仕事をする上で生死の問題に気づき、宗派の僧侶養成学校で「南無阿弥陀仏」の本当の意味に出遇う。現在は、カウンセラーの仕事をしながら「からだ」を軸に仏教や心理学など領域を超えて、悩み苦しみに応えられるようなアプローチを模索している。
「仏教×心理×身体<わたし>探究堂」主宰。
「京都からだ研究室」運営サポーター。
本願寺出版社季節の施本、お正月号「わたしのための願い」掲載。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー