色鉛筆とスケッチブック
私は子供の頃から絵の才能がない。
想像力が、豊かでないからかな。
写生にいっても、みんな同じ風景を描いてるんだけどすぐ飽きちゃう、、、。
ちなみにナップサックとかも作るの苦手でしたww
だから図工や家庭科、美術はいつも成績があまり良くなかった。
料理以外は、、、(´∀`)
何か自分で想像して膨らませて作り上げるってところが苦手だったのかもしれない。
そんな私は40代に突入した頃、ふと立ち止まってみた風景がこちら↓↓
以前ブログにもこの写真をアップしましたが、これは東京の大学に通う娘がやっているダンスサークルでダンス公演があるということで、こりゃ見に行かないと!
大阪から夫と2人で会場まで足を運んだ時のことでした。
到着すると、ズラーッとたくさん並んでいるではないか!
コロナ禍のため、厳重なルールがあり、家族かダンスサークルの卒業生しか入れないようになっていました。私たちだけ、スーツケースをコロコロしながら並んでいた時に、ふと目に入ってきたのが、この澄んだ寒空の中で立ってる木でした。
もう枯れていて、この木何の木気になる木〜♪でしたが、なんだか分からないけどとってもいい味でてる木だなぁと思いカメラをパシャリしました。今スマホの待ち受けにしてます。
なんてない木の写真撮りたくなるなんて今までなかったので、歳を重ねて少しずつ季節の変化などに風情があるなと感じるようになってきたんだなと思いました。
そんな私がある日突然、色鉛筆とスケッチブックを買ったんです!
夫にもビックリされましたw
FUJIKO▲デニムを作りながら、どんどん描いてみたいと思うようになってきました。
きっとロゴや生地やボタンや革パッチなどを考える日々ができたからこそだろうなって思います。
また新しい自分との出会いです。
1番はじめに描きたい絵は心に決めていて、FUJIKO▲の名前の元になった富士山です。
そこからいろんな絵を描いてみたいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪♪