#はたらいて笑顔になれた瞬間 の入賞作品に選んでいただきました!
3月にパーソルホールディングスとnoteがコラボして開催された「#はたらいて笑顔になれた瞬間」投稿コンテストで、合計1,926件の投稿の中から、入賞作品に選んでいただきました。
接客をするのもされるのもちょっと苦手な私が、学生時代に経験したアミューズメント施設でのアルバイト。
私はそこで一風変わった色々な体験をしながらも、その中で出会ったとあるおばあちゃんとの思い出を投稿させていただきました。
はたらいていて笑顔になれる瞬間というのは、たくさんあります。(はたらいてしょんぼりする瞬間もたくさんあるけど)
何かを無事達成できた時や、やりがいのある仕事を楽しんでいる時、トラブルを仲間と協力してクリアできた時、新たな学びがあった時など、そのシチュエーションはさまざまあると思いますが、今回私がこの話を綴ろうと思ったのは、自分の中の「はたらいて笑顔になれた瞬間」の中でも一番人との関わりがあって、その瞬間を感じられたなと思ったエピソードだったからです。
お客さんのおばあちゃんから感謝の言葉ととてもいい笑顔をもらえたことにより、私はいつもなにげなくこなしている仕事の中で、自分も笑顔になれる瞬間をもらいました。
このことは人を苦手に思っていた私が、人と関わる仕事だとこんな素敵な体験もできるんだなぁと思えた瞬間でもありました。
そして、今の自分の仕事の中での笑顔になれる瞬間や、過去の思い出を振り返ってみて、やっぱり人を笑顔にするのは、人の力が一番大きいのかもなぁなんてことを感じたりもしました。
あのおばあちゃんは今頃どうしているでしょうか。
当時89歳だったので、今もご健在だったとしたら100歳は超えているはずです。
でも、あのおばあちゃんならどこかで元気に過ごしているんじゃないかなぁとそんな気もします。(想像というか願いに近い)
あの頃と変わらず、いろいろなことに興味を持っていたり、もしかすると「これはどうやって使うのかしら?」なんて身近な人に聞いたりしながらスマホでYoutubeやTikTokなんて楽しんでいたりしたら面白いなぁ。
むしろ配信者側かもしれない。
なんて想像をしながらあの日の体験を書いて、嬉しかった気持ちを思い出させてもらえた素敵なコンテストでした。
投稿を読んで下さったみなさん、選出していただいた審査員のみなさんとパーソルホールディングスさん、noteさん、素敵な機会をいただき、そして入賞に選んでいただきとても嬉しかったです。
ありがとうございました!
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