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多様性の時代

多様性の時代といわれます。「人は、容易に一緒くたにはできない」と認知され、理解され始めています。でも、どこか他人事として理解されてもいます。

遠くにいる範囲では多様性を許容する一方で、「私には関係のないこと」、「私には関係してほしくないこと」と考えている節があります。

専門家は、それを「インクルージョンなきダイバーシティ」と呼びます。理論上は多様性を認めながらも、具体的な関係性においては受け入れていない、と。

「理解」を更に進めて自分事としてつながる。言い換えれば、理論ではなく行動で他者との関係を築く。そのために必要な一歩とは何なのか、考えています。

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皮膜
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