マニュアルがオリジナル化する理由
おはようございます☀️社会福祉士のぽこです。「もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしよう!」をコンセプトに、自分で稼ぎを作れる福祉職を目指して発信しています。
このnoteでは、毎日一つ人生や働き方にワクワクするような考え方や発見を、障害者福祉の現場からお届けしています🗣
◇なぜマニュアルは風化するのか
今日はメンバーシップ限定記事です。応援してくださる皆様、ありがとうございます💐
今日のテーマはマニュアルの風化について。やる人によって業務遂行に差が出てしまったり、やり方が違ったりするとミスにつながります。利用者ごと、場面ごとに臨機応変な対応が求められる障害者福祉の現場においても、可能なところはマニュアル化しています。
わたしの職場でも、よほどのことがない限りマニュアルに沿って業務を行っています。しかし、新人を迎え入れる時もマニュアルを元に説明するにもかかわらず、その新人が翌年新しい職員に説明するときにはもう内容に差が出ているのが現状です。
結果として、人によってやり方が違うという現状。皆様の職場にもよくあるのではないでしょうか。
なぜこのような状況になるのか?
人によってやり方が違うのはなぜなのか?
この二つのテーマについて考えてみた結果、そこには福祉ならではの「思い」が隠されているのではないかと気が付きました。
◇自分が説明を受けて気がついた、マニュアルの外側
皆様からいただいたサポートは、書籍購入やスタディツアーへの参加費、業務外研修の旅費などに使わせていただきます。 温かい応援にいつも助けられています。ありがとうございます💐