【3月はアップサイクル月間!】アップサイクルについて考える①
3月はアップサイクル月間!私が所属している団体GATを通して、Upcycle by Oisix のアンバサダーを3月限定でさせていただきました。今回は、Upcycle by Oisixの商品をご紹介します!
そもそもアップサイクルとは?
アップサイクルの種類
アップサイクルの考え方は、アパレル、化粧品、アクセサリー、食品などなど、幅広い分野で浸透し始めています。それぞれのブランドの根底には、何らかの社会課題が潜んでいることが多いので、調べてみるとかなり興味深いです!日常で生み出される様々なロスを減らしたいという思いが、このようなブランドを生み出していると考えると応援したい気持ちになりますね。
今日はその中でも、日本では数少ない食のアップサイクルに取り組んでいるオイシックス・ラ・大地さんの事例をご紹介します!
Upcycle by Oisix(食)
アンバサダー企画中に、7種類の商品をいただいたのですが、今回は中でも特に気に入った 商品を3つご紹介!
①梅酒から生まれたしっとりドライフルーツ
②なすのヘタチップス
③ブロッコリーの茎チップス
日常生活で出てしまうお野菜の端切れなどは、コンポストや調理によってある程度使うことはできるかもしれませんが、1企業が取り組むことによって、ココナッツオイルで揚げるなどの新しい野菜の活用方法が生まれ、活用の幅が広がるという意味で、とても素敵な取り組みだなと思いました。
肝心のお味ですが、それぞれ食べてみて、想像以上に美味しかったです!配りたくなって、家族や友達にもおすすめしたのですが、大好評でした!
「消費は投票」と言われるように、消費者に必要とされなければ、企業は売り場を増やしたり、商品開発に資金を回すことは一般的に難しくなってしまう中で、いかに私たちがその価値を理解し、広めることができるかにかかっていると思っています。
何事も、まずは知り、体験し、その目で確かめることが重要。ぜひ手に取ってみてください!
応援したい素敵なブランドさんとの出会いに感謝です。今回の記事が、食のアップサイクルについて、少しでも知っていただくきっかけになったらと思います。