聖NS学園 読み切り小説!②
こんにちは! ラスカルです。
僕も小説書いてみました。
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ある日、姫と陽太は一緒に学校から帰っていた。
(今日は夕焼けが綺麗だ。)
姫:私の家は向こうだから。また明日会おうね〜
陽太:そうだね!また明日〜!
(姫、いつもと違う表情してるけど大丈夫かな〜。)
姫と陽太は他の道で帰っていった。
その後、陽太は男友達の蒼生と出会う。
陽太:ヤッホー
蒼生:ヤッホー
蒼生:なんか暗い顔してない?
陽太:そう?
蒼生:なんかあったら話しなよ!友達なんだしさ!
陽太:あのね。今日、姫がいつもより暗い顔してたの。なんでだろう。
(そして今日あったことを話す)
蒼生:そっか。なんかそれやばくね?戻ろうよ。
陽太:オッケー。蒼生が行くなら僕も行くよ。
(空が雲に覆われてきた。)
その頃
姫:なんですか?私は何もしてないですけど?
知らない人:金を出せ!!
姫:いやお金なんて持ってないですけど
知らない人:じゃあお前をナイフで刺すぞ!
姫は何もできない。。
姫:誰か助けて〜〜!
「知らない人」は刺しに動いた。姫は覚悟する。
姫:キャー!あれ痛くない。
姫:え、陽太。なんで!
そこにはナイフが刺さっている陽太の姿があった。
陽太:ひ め に げ ろ
姫は心配しながらも素直に逃げた。
そこに、少し遅れて蒼生がやってきた。
そして、蒼生が「知らない人」に蹴りをいれた。
蒼生:おりゃ!
知らない人:ぐは。
そして、知らない人は逃げて行く。
遠くから救急車の音がした。姫が呼んでくれていたようだ。
そして、陽太は救急車に乗せられ、連れて行かれた。
蒼生&姫:お大事に〜
姫:陽太、大丈夫かな〜
蒼生:僕たちにできることは祈ることだけだね。
姫:そうだね。とりあえず帰ろっか。
蒼生:そうだね。
姫&蒼生:またね〜
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翌日。学校の教室。
姫:陽太来ないなー
やっぱり、傷が深かったかなー
次はいつ会えるか。
心配だな〜。
姫は授業に集中できない。
そして午後、昼休みの時間になった。
あと5分で5時間目が始まるというときに、陽太がきた。少し痛そうだ。
陽太:おはようございます。
クラスのみんなが集まる。
そして、一通りの対応をした後
姫:昨日はありがとう。大丈夫?大丈夫じゃないよね?私のせいでこんなになっちゃって。
陽太:まあ大丈夫。病院の先生によると、そこまで深くは刺さってなかったって。
多分だけど、ポケットに入れていたスマホによって守られたんだと思う。
まあ、まだ完治してないけどね。
姫:そっか。でもそうなるとスマホも壊れちゃったよね?
陽太:スマホの心配をするのかい!wまあ、スマホもデータを全部バックアップしてたから大丈夫だけど。
姫:(バックアップ?ちょっとなに言ってるか分からないけどw)そっか!なら良かった。
そこには、恋が芽生えようとしていた。
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最後まで見てくれてありがとう!
初めての小説どうだった?
少し難しかったけどなんとかなりました!
(続編は多分書けない)
「ラスカルのつぶやき」などのマガジンも是非読んでねー