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2025年、未来予想図。
Happy new year 2025
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明けましておめでとうございます!
昨年は大変お世話になりました。
皆さんのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月休みもあっという間に終わり・・・日常が戻りつつありますね。
前回は、年明けに2024年を振り返る総集編を投稿しましたが、これが本当の2025年note書き初めということでいきたいと思いますっ!
初詣
本覚院(拝島大師)
まずは2025年の初詣から。
今年は、東京都昭島市の本覚院(拝島大師)とそのお隣に鎮座する日吉神社に参拝しました。
あきる野市に住む友人からは、「この辺の人は、初詣はみんな拝島大師に行く」と聞きました。
拝島大師は境内の撮影が禁止されているので写真をお見せすることができないのですが、初詣は1月3日になっても長蛇の列ができていました。
拝島大師の正月二、三日のだるま市は、江戸時代から続く全国で最も早いだるま市です。
お蚕さんの養蚕業が盛んに行われていた江戸時代、蚕の病氣除けにだるまが効くと大流行したそうです。
拝島大師のだるまは多摩だるまと言われ、参道の脇には大小さまざま色とりどりのだるまが売られていました。
前回、拝島大師を訪れた時は境内には入れたものの、本堂への道が閉ざされていて、本堂を拝むことができなかったのですが、今回はちゃんと正面まで行けてリベンジもできてよかった♪
拝島日吉神社
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拝島大師のお隣に鎮座する日吉神社にも参拝しました。
御祭神は、大山咋命、羽山戸命、香山戸命の三柱の兄弟神です。
日吉神社の創建は不明ですが、安土桃山時代の頃、隣接する大日堂再興の際に旧拝島村総鎮守山王社として現在地に建立されたと伝わっています。
当社の例祭は『榊祭』と呼ばれ、東京都指定無形民俗文化財に指定されています。
拝島三町の祭礼囃子の披露や榊神輿の渡御、人形を建ち上げた屋台巡行が行われます。
大日堂
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日吉神社の東隣に位置する大日堂。
こちらは天台宗の寺院で東京都有形文化財の仏像が祀られています。
神仏習合の時代には、日吉神社(当時は山王社と呼ばれていた)を管理していましたが、神仏分離令により山王社は現社号に改称され大日堂の管理下から離れました。
寺伝によると、大日堂は「九五二(天暦六)年、多摩川の大洪水の折に、川の州に大日如来が流れ着きました。村人がこれをお迎えし、一堂を創り浄土寺としました」とある。
これが『拝島』という地名の由来にもなっているんだよね。
どんぶらこ、どんぶらこ〜と拝島に流れ着いた大日如来は、奥多摩の日原鍾乳洞からやって来たという。
御朱印
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一富士二鷹三茄子のとっても縁起のよい御朱印をいただきました!
日吉神社は、御守りや御朱印にも力を入れているようです。
この他にも、通常御朱印や書き置きなど何種類かありました。
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拝島大師、日吉神社、大日堂などの社寺が集まる拝島公園。
天然記念物である樹齢800年のフジの木もある。
三が日にはたくさんの露店が出ており、大勢の人で賑わっておりました。
わたしはいつも通り、チョコバナナとベビーカステラを食べられて満足♡
ちなみに、今年の初夢はあまりはっきりとは覚えていないのですが、人が集まるコミュニティがあり、そこにいくつかある神社のような祭祀場でお祈りをしている、という夢を見ました。
もうホント、元日からどんだけ祈ってんねん・・・(笑)
年を越す前、電車の中でこんな話を耳にした。
「初詣で複数の神社に行くと神様が喧嘩するって言うよね・・・。」なんて、ちょっと真剣な面持ちで話す女性二人組がいた。
御守りも複数持つと神様同士が喧嘩するからよくないって言われていたりもしますよね。
何を根拠に言われるようになったのかはわかりませんが、もしそれが本当だったら、わたしの人生はバッチバチの神様大戦争が起こって大変なことになっているはずなので・・・
大丈夫です、それは迷信です。(笑)
もし不幸なことが起こるとしたら、それは神様同士の喧嘩ではなく、複数の寺社にご利益を求めるほどの強欲のせいじゃないかな。
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帰り道、拝島大師から昭島方面へ向かう途中で、『三島』の痕跡を発見しました!!(笑)
車で通りかかった瞬間に慌てて写真を撮ったので部分的にしか撮れませんでしたが、これは新幹線の一部です。
昭島市のつつじが丘公園に置かれている『0系新幹線21-100』。
かつては図書館として使われていましたが、現在は閉館しており、その後は塗装の劣化が進んでしまったそう・・・。
新幹線図書館として親しまれた車両を修繕して昭島のランドマークにしようと、クラウドファンディングで寄付を募っているみたい。
しかし、こんなところにも『三島』との繋がりがあるとは驚いたな。
2025年はどんな一年になる?
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お正月らしい写真がないので、我が家のお節料理でも。(笑)
奥の木箱は昔ながらのお節で、手前の黒い重箱は母曰く「ミシュランをとったなんちゃらが〜・・・(全然話を聞いていなかった。笑)」で、普通のお節料理をアレンジしたような感じで、一つ一つ手が込んでいて美味しかった。
だけど、わたしは生麩が一番好き!
乾杯はロゼワインの『結 yui』で。
わたしはアルコールがだめなので飲みませんでしたが、『結』とは年明けから縁起がいいな〜♡
乙巳の年
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巳(蛇)は、豊穣や金運を司る神として祀られ、脱皮をすることから『復活と再生』、『生命力』、『不老長寿』の象徴とされてきました。
日本では水の神である弁財天や宇賀神のお使いとされていますが、水辺湿地に多く生息する蛇は、海や河川を支配し、水や雨を自在に操る水神そのものとしても崇敬されています。
『巳』という漢字は、胎児の形を表していて、子孫繁栄や家内安穏、新しく生まれること、将来・未来がある、などといった意味があります。
家族の中に巳年が三人いるとお金に困らないという。
発展途上の状態を表す『乙』と植物が最大限まで成長した状態を表す『巳』。
この組み合わせである2025年は、多くの人にって成長と結実を感じられる一年になるのかも。
2024年11月20日以降、風の時代が本格化。
あの日を境にエネルギーが切り替わったのを感じている人も多いでしょう。
世界は大きく動き始め、2025年は激動の一年になると言われている。
物事が具現化していくスピードも加速していく。
二極化の先、地球の細分化されたどこの次元で誰と生きていく?
この風が追い風となるのか、向かい風となるのかは自分次第だ。
恩恵を受けられるよう風を読み、重たいものは手放して身軽にしておいた方がいい。
2025年の目標
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今年の目標はシンプルに行きますよー!
細かく挙げるともっとあるんだけど、めっちゃ長くなっちゃうから。(笑)
︎✦︎ noteのフォロワー数1000人を達成する
noteでフォロワー数1000人を達成するのは難しいと言われています。
noteは拡散力がないからって。
でもそれを達成して、本を出版するという夢を叶えるため、noteで書籍化するための着実な一歩としたい。
noteの運営さんにもスピリチュアルな分野に力を入れて欲しいからね!
去年のnote創作大賞にはスピリチュアルのカテゴリーがなかったの・・・(泣)
時代はもう、スピリチュアルなことに重きを置く『風の時代』だと言うのに!!!
いま、スピリチュアル界隈で有名なnoteユーザーと言ったら、しいたけ占いさんくらいしか思いつかないし。
まだまだアメブロは占いやスピリチュアルな分野に強いって言われているけど、noteも負けないで欲しいです。
だから、もっともっと盛り上げて行きましょう〜!!
︎✦︎ たくさんのご縁を結ぶ
主にスピリチュアルなお志事や活動での出会いということになると思うけど、たくさんの新しいご縁を結んで、さらにそのご縁の力を活かして次へと繋げ、果実をたわわに実らせたい。
今年はスピリチュアルお茶会や交流会も、大小規模は関係なく積極的に開催していきたいと思っています。
開催する頻度や日程は、わたしの意思で決めるというよりかは、神様の言う通りになってしまうけど。
いろいろな方とコラボしたり、協力したりして、ミッションにチャレンジしていく、という感じかな。
その中で、神事や起業するための核となるご縁もあればいいなぁと思っています。
これからの時代にはコミュニティ作りも大事になってくるしね。
ムーやレムリア、アトランティスに過去世を持つ人はよりそう感じると思う。
目的地に辿り着くために、必要なものを揃えて、道筋や場を整えていきたい。
数秘術的に言うと、わたしの2025年の数字は『7』になり、内側へと向かう静観がテーマとなる年です。
ここで掲げた目標とは正反対のテーマのように思えるのですが、次の強運と達成の年である『8』と、さらにその次の集大成となる『9』の年までも見据えて準備をしていかなくちゃね。
︎✦︎ はじめての献血をする
え、献血が目標??って笑わないでください〜!
わたし、人生で一度も献血をしたことがないのです。(採血はありますよ)
わたしがこの世で苦手なワースト3が、『芋虫・毛虫』と『ホラー』、そして『痛み』です。
その一つである『痛み』を克服しようというわけではなくて、何故だか献血をした方がいいように感じるのです。
わたしは普通のO型だけれども、コロナワクチンは未接種です。
未接種者の血液が高値で売買されているという話もあるんだけど。
でも、ただの血液としてだけではなく、血液を波動エネルギーとしてとらえた時に、それがある種の記憶や情報を持つものとして考えた時に、それをきっと誰かに渡さなければならないんじゃないかと思ったのです。
あちこちの御神水も取り込んでるしね。(笑)
抜かれた血液がどこでどう加工され、輸血されるのかわからないけれど。
太い針を刺されるのは怖い・・・。
でも、瀉血することによってデトックス効果もあると思うし、一回はがんばってみようと思う!
大災難は起こるのか?
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2025年の7月に大災難が起こると噂されている。
それは、東日本大震災や阪神・淡路大震災などのいくつかの大災害を予言したと言われている『私が見た未来』という漫画が発端になっているようだ。
1999年に発行された漫画が完全版として復刊され、新たに「2025年7月に太平洋の日本とフィリピンの中間あたりで海面が膨れ上がり、大津波が周辺各国を襲う」という予言がされた。
これは海底火山の大規模噴火によるものと推測されている。
作者のたつき諒氏は夢で見たことをそのまま描いたそうです。
この話はそういう情報に疎い母でも知っていました。
2025年には日本がなくなる、なんて言われていたりもするしね。
年末、ホステス時代のお客さんと久しぶりに会って、串揚げ屋さんに連れて行ってもらったんです。
その時に、カウンターの隣席に座っていたお客さんに声をかけられて、少し世間話をしました。
隣のお客さんは、どうやら原発などに関わる科学者のようなお仕事をされている方のようでした。
どのような流れだったか忘れましたが、災害の話になって、その方はこう言っていました。
「多摩地域は地盤が固くて地震に強い。だから、多摩の地下には災害に備えていろいろな物が埋めてあって、東京で震災が起きた時には多摩地域を中心に復興まで動くことになる。多摩地域は大丈夫、富士山が噴火しない限り。」
富士山が噴火しない限り、ねー・・・・・・。
この話がどこまで本当なのかわかりませんが、確かに多摩地域は地震に強いと思います。
東京の下町エリアに住んでいた時も、吉祥寺に住んでいた時も、テレビで地震速報が流れる前から小さな揺れでもしっかり感じていたのに、多摩地域に引っ越してからは本当に全然揺れを感じないんです!
あれだけしょっちゅう地震速報が流れていても、体感としてはほぼ何もない。
だから、深夜に地震で目が覚めるということも一度もないの。
多摩地域が地震に強いというのは間違いないんだろうね。
いつ何が起きてもいいように災害への備えはある程度必要だと思うけれど、やっぱり一番大事なことは日頃の行いだと思います。
これを言ったらあれだけどね、助かる人って言うのは、いつどこで何をしていたって神様が守ってくれると思います。
新型コロナワクチンの時もそうだったけれど、あとはもう魂の選択でしかない。
本当に些細なことや、何氣なく決めたことが大きな運命の分かれ道になりうるから。
小さな違和感や危機を感じられる人間の本能的な部分と、物事の善し悪しを感覚的にとらえることのできる直感力が、ここぞ!という時に働くよう研ぎ澄ましておきましょう。
--そうは言ってもね。
起こるかどうかもわからない不確かな未来を心配してネガティブになっている暇なんてないのです。
そんな風に生きていたら楽しくないよね?
とにかく、今年も最幸の一年にすると決めましょう♡
自分にできることを精一杯やって、日々の生活の中でたくさんのことを学び、魂を磨きながら、“今この瞬間”を大切に生きていこう。
2025年も豊かさと幸せを更新するぞ〜!!
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