人のためにお金を使う
今日届いたメルマガをみて、なんてシンクロ!!!と思ったんです!今日、前職場でお世話になった方の定年退職祝いを注文したばかりだったから✨
最後に送料がっつりかかって「えぇー」って思ったけど、受け取ってくれる時に絶対喜んでくれるだろうなーって想像するだけでわくわくします。
いつもいつも些細なものでも、些細な行為でもすごく喜んで受け取ってくださる方。私もあんな人間になりたいです。
株式投資で1万円以上利益が出た時は、同僚にわずかですけど何かを差し入れしています。なぜか?…そうしたいから。
最近は利益がないけど、「あ、これ好きそうだな」と思って買ったアップルパイがすごく美味しくて。私も嬉しい、同僚も嬉しい。いい「気」が発生する気がします。
LINEギフトでお得なのがあると申し込んでみんなに配布。実を言うと、最初の頃は「こんなに送っても誰からもお礼の品は来ないんだな…」なんて感情がありました😅
最近はもうそんな風に思わず「贈りたいから」「お得だから」と贈ってます。
昔は一円でも身銭を切りたくなかった
昔から、自分以外にお金を使うのがすごく嫌でした。元カレと付き合っていた頃はペットボトルも地下鉄代も全部出してもらってたし、電話代ももったいないから私からは掛けなかったほど🤣
寄付もあまりしません。時々コンビニのレジ横に小銭を入れるくらい。Tポイントを寄付するくらい。
お賽銭も基本は100円。この前初めて1000円を入れましたけど「普通」にできました。が、一昨年読んだ心屋仁之助さんの【一生お金に困らない生き方】で「さびれた神社に1万円お賽銭入れてくる」という「神社ミッション」は未だにできていません😅
「お金がない」という母との思い出
それは母にも同じで。晩年は「お金がない」といつも言っていたのにあまり手を差し伸べることはしませんでした。
最後に会った時、母は友達達と一緒に車で帰るところだったので「みんなで何か食べて帰ってね」と1万円を渡しました。すごく喜んでくれて…。そのお友達から電話で「お母さんすごく喜んでいて、“ここは私払うからたくさん食べて”って言ってしつこいくらいだったよ(笑)」と聞きました。
毎月父から新入社員並のお金をもらっていたけど医療費、家のローン、食費、光熱費等を支払って手元に残るのはわずか。「あんたたちに使ってきたお金を返して欲しいよ!」って酔っ払った時に言ってたこともありました。
「お金がない」と思って暮らす老後や下流老人と言われてしまう状況はとても寂しく辛いものだなと母を通して考えさせられました。
それが私が株式投資に興味を持って今も頑張っている理由のひとつです。
変わったきっかけは?
きっかけ、なんだったかな?
思い出せるのは去年の夏。若い子たちがパワハラで苦しんでいる姿をみて「帰りにスタバでも飲んで帰って」とLINEでチケットを人数分送った時。実は1週間くらい悩みました(笑)当初は2名だけだったのに対象者が増えてしまって。でもその日、本当に暑いあの日。自然とその行為ができました。私にとっては大きな一歩。
クラウドファンディングも何度か協力しましたけど、「目の前」で喜んでもらえる方が楽しいな✨
誰かのためにお金を使う習慣化
意識しないと忘れちゃいそう。
「喜びを共有したい」と思ってしまうからまだまだお金持ち脳にはなれてないなー。
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