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【散財日記】α7CR購入!フルサイズミラーレス初心者が購入する際に意識した事3つと、レンズのご紹介【その3】

本記事はプロモーションを含みます。

📸まえがき

遂に、遂に買っちゃいました😅

人生初カメラ、フルサイズのコイツを😅

高かったけど、後悔はしていません😇

…いつも通りレビュー記事を執筆したいところなんですが、ソニー α7CR(以下本機)が人生初カメラなので、詳細レビューをする能力は今の筆者にはありません。

そのため、今回の前編ではいつものレビュー記事と趣きを変え、初心者の筆者が本機を購入するにあたって意識した事や、一緒に購入したレンズのご紹介をさせていただく流れとします。

本機のレビューは半年~1年後あたりにやるかも🤔

それでは早速‼️

📸本記事はこんな方々のお役に立てたら、という思いで執筆しました

✅スマホカメラからミラーレスカメラへステップアップしたいと考えている方

✅どんなカメラが自分のスタイルに合っているかを、考え方の段階から知りたい方


📸本機を購入するにあたって、初心者の筆者が意識した事 3つ

実は昨年の夏頃から、カメラが欲しいと思っていたんですよね。

ただ、当時の筆者は今以上にカメラに関する知識が無さすぎたので、リサーチをする事に。

リサーチの過程で「ココだけは抑えておいた方が良いな」というポイントがある程度掴めた後に、本機の購入を決断した経緯があります。

こちらでは、そのポイントのご紹介をいくつかさせていただきます。

既にカメラを所有されている方々にとっては既知の情報ばかりと思われますが、スマホカメラからミラーレスにステップアップしたい、という方のお役に立てたら幸いです🙇‍♂️

📸その1:どんなシーンで撮影していくのかを想像する

本機+SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNで帯広美術館のオブジェを撮影したもの。

例えば、スマホカメラでも撮れるような写真をよりハイクオリティで撮りたいのか?

スマホカメラで撮るようなシチュエーションなら、サッと撮ってすぐに共有(家族や友達、SNSなど)する局面が多いものと思われます。

ならば起動スピードの速い高級コンデジや、システム全体でコンパクトに収まるM4/3やAPS-C機を選ぶと幸せになれるかもしれません。テザー機能が充実していたら尚良いですね。

(筆者が選んだフルサイズミラーレスのα7CRも、レンズによってはシステム全体をミニマルに出来ます)

これらの使用目的を明確にする事によって、ある程度購入すべきボディやレンズが見えてくるため、普段から意識しておくことをおすすめします。


📸その2:出来る限り高性能なボディ・レンズを

iPhone14 Proで撮影。本機はα7RVをコンパクト化して、1部機能がオミットされた機種となります。

これはその1を踏まえた上で、妥協せず各々の収入の範囲内で最高のボディ・レンズを購入した方が幸せになれるかも、という意味です。

出来る限り高性能とは、イメージセンサーやエンジンが最新のものなのか?や、機能性・拡張性は同クラスのカメラと比して高いのか?などを考慮していくのが良いかと。

出来れば実店舗で実際に手に取って見るのがよいですね。

知識が少ない状態でニッチな機種を選ぶと、失敗率が高まってしまうので個人的におすすめできません。


📸出来る限り高性能なボディ・レンズを選んだ方がいい理由その1…妥協すると後々不満が😅

α7CRで撮影。筆者のお気に入り散歩ルートで撮ったもの。

と申しますのも、ヘタに「どうせ使いこなせないし、コレくらいでいいや😇」と妥協すると、後々使うほどに不満が出てくる恐れがあると感じたためです。

筆者なんか、スマホカメラ(iPhoneのProモデルなので決して性能は低くないが)で描写力にブーブー文句垂れてましたからね😅

iPhone14 Proを選んだ当初は妥協したつもりは一切なかったんですけども😅


📸出来る限り高性能なボディ・レンズを選んだ方がいい理由その2…妥協すると売却時に困るかもしれない😰

予算の範囲内で妥協しない方が幸せになれます。

また、「コレくらいでいい」と妥協して選んだカメラは往々にして価格がリーズナブルなのは良いのですが、売却時もリーズナブルな価格で買い叩かれるのが常です。

それに比して、高性能なカメラは売却時も高値で売れる可能性が高いため、長期的な観点で見れば安く上がる可能性も高まります。

メーカーによっては、もう売れたからと言って大量生産しないと明言している所もありますからね。まぁフジフイルムのことなんですけど(あそこは逆に作らなさすぎだと思いますけど😅)。

中古市場の相場を見ながら、そういうメーカーを検討してみるのも良いのかな?と。


📸その3:ただし、ボディ・レンズを敢えて妥協して機材を充実させる、という考え方も大アリ

とはいえ…。

とはいえ、妥協せずボディ・レンズを上物にしても、それで予算が尽きて三脚などの機材が貧弱になってしまっては心許ありません💦

それってクルマに置き換えたら、スポーツカーに軽トラのタイヤ履かせるようなもんですからね😂

アンバランスな事この上ないです😂

そのため、それらを敢えて妥協して機材を充実させるのも、考え方としては大アリだとおもいます。

何事もバランスが大事ですからね。


📸α7CRを購入した理由

先の項を意識した上で購入するに至った本機。理由をざっくりと箇条書きすると、以下の点になります。

↓ ↓ ↓

ソニー α7CRを購入した理由 まとめ

筆者がソニー信者だから😅

✅軽量コンパクトで、機動性が高いため

✅α7RVを用いなければならないほどハードな状況で撮影しないため

✅有効最大6100万画素もあるので、解像感が高いのはもちろんの事、トリミング耐性が高いため

✅高画素機は高感度耐性が低い事が難点だが、明るいレンズを用いればある程度カバー出来るため

✅AF性能に定評があるソニー製のため

✅APS-C相当に画角をクロップするスーパー35mmモードが搭載されていて、ある程度焦点距離の拡張が可能なため

✅ワイヤレス&有線のテザー接続でスマホに写真を転送できるため(他社製でも出来るけど)

✅ホットシュー搭載で、純正のマイク・フラッシュなどをケーブルレスで接続できるため


📸筆者が選んだレンズは

色々とリサーチした上で選択したのが本機なのですが、本機にはレンズが同梱されておりません。

そんな中で筆者が選択したのが、SIGMAの28-70mm F2.8 DG DNでした。

こちらでは、選択した理由を織り交ぜながら、レンズのご紹介をさせていただきます。

📸SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを選んだ理由

筆者はスマホで写真を撮る際はスナップがメインで、たまに風景や動物を撮るという感じでやってました。

そのため、現状は24or28mm-70mm程度のレンズさえあれば大体事足ります。

その上、α7CRは(というよりソニーのα7シリーズは)スーパー35mmモードという、画角をAPS-C相当にクロップする機能が搭載されているので、望遠側が70mmあれば105mm相当にクロップできますからね。

となると、筆者が撮りたい写真の9割がたはカバー出来る計算になります。

また、既にレンズフィルター沼にハマってしまった筆者は、φ67mmのモノを大量に所有しております😅

よく使う焦点距離、F値、フィルター径、重量、描写力のバランスなどの理由で、SIGMAのEマウント 28-70mm F2.8 DG DNを選択しました。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DNを選んだ理由 まとめ

✅よく使う焦点距離のため

✅F2.8通しと明るめのレンズのため

✅フィルター径が67mmなので、所有しているフィルターが無駄にならないため

✅470gとフルサイズのズームレンズとしては軽量な部類なので、同じく軽量なα7CRとの相性が良いと考えたため

✅ネットで作例をいくつか見た印象では、描写力も申し分ないため


📸あとがき

如何でしたでしょうか?

本記事が少しでも皆様の参考になりましたら、幸いでございます🙇‍♂️

テキストだけだと殺風景な記事になってしまうので、いくつか作例も掲載する事にしました。

当初は今回のパートでアクセサリー紹介もする予定でしたが、構成が冗長かつごちゃごちゃしてしまうので別パートに。

そして、次回のパートは作例メインという事で。

それでは、今日はこの辺で🤗!

また明日☺️!


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