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ご近所カメラマンレンズを買う

ごきげんよう、
ご近所カメラマンツッシーです。

実は最近新しいレンズを買っちゃいました~

昨年買ったシグマの「カミソリマクロ」
めっちゃ気に入ってずっと使ってました~

風景を撮るには不便な事もありましたが意外とイイ感じに撮れたりもしてました。

福島県が誇る観光スポット「五色沼」

福島市の紅葉スポット「あずま総合運動公園」のライトアップ

接近戦は得意です~

70mmだとテーブルフォトはめっちゃ撮りづらいです。かなり引かないとこのくらいの画にはならないです。

最近はカフェ熱が上がってテーブルフォトを撮る機会が増えたのですが毎回毎回引いて撮ったり、時には立って撮ってたりしてるのが大変でした。

手持ちの24-105mmF4通しの「神レンズ」ももちろん良いのですが、室内や曇りの屋外だとその性能を発揮しきれない、というかじぶんが性能を引き出せないでいました。

もう少し明るいレンズが欲しくて色々と探してたところ、タムロンの「広角レンズ三兄弟」にたどり着きました。

20mm、24mm、35mmという焦点距離の広角レンズ。似たような焦点距離なので非常に迷いました。

決め手は持っていない画角とヨドバシカメラの店員さんのいちカメラ好きの立場からのアドバイス20mmを買うことに。

早速試し撮り

「寄れる広角レンズ」の異名は伊達ではない。接近戦での切れ味、ボケ味はカミソリマクロの方が上ですが、広角でここまで寄れて玉ボケも出ているのはスゴいと思います。広角って基本あんまボケないんですよね~

広角っぽく。24mmよりも更に広角感が出てます。比べる24mmの写真がないのでわかりづらいのですが。

福島県が誇る観光スポット「大内宿」

大内宿名物「ねぎそば」ねぎを箸替わりに。広角レンズの遠近感を生かしねぎを強調。

茅葺き屋根の古民家の中にカフェもありました~

こちらは「塔のへつり」という観光スポット。20mmはとっても撮り甲斐があります。とっても広々と写せます~

別アングル、撮り甲斐があります。

こちらは仙台にて。
仙台ロイヤルパークホテル」のライトアップ。

引いても寄ってもイケます。

単焦点レンズなのでズームができないため、じぶんで前に出たり後ろに下がったりして構図を決める必要がありますが、じぶん的には単焦点レンズを使い続けているので全然オッケーです。

その分重量もとっても軽く、値段もそこそこ軽目になってます。

3万後半~4万後半とレンズそのものとして捉えると安い部類。その他家電製品や衣類、食費と比べると必ずしも「オススメ」と言いきれないです。

じぶん的には単身赴任もあって結構金銭的な余裕がないなか分割でですが買ってしまいました。

超広角とマクロの2面性をあわせ持っているタムロンの20mmレンズ。

超広角レンズデビューには良いかな?と思います。

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