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毒親から解毒をするにも時期がある


昨日は、解毒が進むと過去が変わるという記事を書きました

今日の記事では私がやった解毒の具体的方法を紹介するつもりでしたが、その前にもう一つ肝心なことを忘れていたので、それについて記事を書きました


解毒するにも時期がある

解毒した方がいいとわかったいても、まだ充分に吐き出しきれていない場合は、解毒する時期ではないです

子供の頃、
自分の家が他の家庭とは違うことを感じていながらも、言葉にさえできませんでした

例えて言うなら、
性犯罪の被害者が自分は悪くないのに、声があげられないような心の状態

この頃は、辛くても泣くことさえできないほど感情を押さえ込んで生きていました

その状態は思春期頃まで続きました

中学は地元の公立に進まず私立に行き、過去の自分と決別

この頃から性格が変わりました

朝から晩までずっと親のグチばかり言っている時期が、かなり長く続きました

期間は約30年くらい

周囲の人からは、
“自分の親のことをそんなに悪く言うものじゃないよ”なんてずいぶん言われました

そう言われるとますます反発😠

どうせ他人にはこの苦しみがわからない😡

この間、色々あり結局離婚にまで至りました

“このままではいけない”と自覚し、真剣に解毒に取り組み始めたのは、離婚から5年経過していました

解毒までの道のりを図にしてみました

解毒は他人から言われてできるものではないです

他人が何と言おうと、グチは気が済むまで吐き出したほうがいいです

あまりに辛すぎると、グチさせ言えない…

だから、
何も言えなかった状態からグチが言えるようになったのは良い兆し

そして、グチを言っても解決しない、どんどん不幸になっていくと自覚した時が、解毒のタイミング

解毒の時期は人それぞれだと思います




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