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今回は急遽SOBOなので

実は北の起点、かなりへんぴなところにあります。
もちろん、公共交通機関もありません。
今回は、北の起点へ、ハイカーのポートレートから送ってもらえることになったのでラッキーでした。
ただ、北の補給エリアまで約5日。
渡米の翌日から歩くとなると、スムーズに歩き出したいということで、今回は5日分の食料を持っていきます。

希望食品さんの白米

災害用のアルファ米を購入して、使うと1食当たりのコストをずいぶん下げる事ができます。
備蓄用としても使えますし、今回のような場合では、パッケージの100gでは少したりないので、120gて分けるとたっぷり食べれます。
こんな風に調整できるのも魅力です。

120gに小分けします。

乾物は手作りします

私がアメリカに行く場合、わりと手作りします。乾物は栄養が凝縮されていますし、軽い。
今回は、にんじん、納豆、糸こんにゃく、油揚げなどを作りました。


えのきとしいたけ
納豆と油揚げ

そして、他の乾物なども使い、作っていきます。

手作りひじきごはん

味のベースをつくり、ジップロックにいれます。
一応、英語で表記しておくと、税関でチェックされたときにスムーズです。
※怪しいのか、私はかなりの確率でチェックされます。

これで、朝晩の2食、合計10食つくりました。
物価高のアメリカですし、5日分とはいえ節約しないと、毎年トレイルは歩けません。
涙ぐましい、節約。
私のトレイルは、節約旅でもあります(笑)


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