神経可塑性を促すための3つのポイント
脊髄損傷や脳卒中の症例を担当すると、こんな悩みありませんか?
・どんなプログラムを立てていいのか分からない
・神経可塑性には量が大事とは言うが、どれくらいの量をこなせばいいのか分からない
・どのように神経可塑性の質を求めていけば良いのか分からない
脊髄損傷や脳卒中のリハビリでは、筋力の強化というよりは、神経結合の強化・神経可塑性を促すことがポイントになります。
なので、一般的な骨折などの運動器疾患と同じように筋力運動や関節運動を行っているだけでは不十分な側面があります。