サイレント期間の訪れ・知らせ①
後にサイレント期間に入り、なぜあんなに愛をくれていたお相手と逢えなくなってしまったのか?と、恐怖すら感じる日々を送る事になりました。
サイレント期間に入ると、この原因は、この状況は?と理解できずに答えを外に求めようとするのです。
そしてなぜか、ネットを調べました。調べて分かるものなのか?とも思ったのですが、なぜか、ネットに答えがありそうな気がしていたのです。
今思うと、何と検索したのか分かりません。とにかく今のこの状況ってどうなっているんだ???それを確かめたくてなりませんでした。
「私、彼に何かをしたかな?」
「私の事嫌いになったかな?」
「私と別れたいのかな?」
「他に良い人見つけたのかな?」
不安が渦巻いていました。
だって、もともとのスタートが大人のお付き合いであり、不倫の関係だったからです。
何の約束も無い、未来を観る事もできない関係だったからです。
いつ、別れを言われても仕方ないとどこかで思いながらも、欲を言えば、ずっと一緒に居たいと感じていた事は本音の所でした。別居中だから、奥さんと別れて私と一緒になってくれたらとも思っていたのは事実です。
だから、「嫌われた=別れ」これが脳裏にこびりついていました。先の約束なんて、何も無い関係だったから尚更、辛かったのです。
このままでいたら、関係は終わりかも?と大きな不安の中にいました。
ですが、ツインレイと出逢い、現在サイレント期間に入りましたよ。とお知らせの感覚を受けた頃は、今まで経験した事の無いダルさで体は動けずの風邪症状に見舞われいて絶不調。これもまた辛かったです。身体も心もダメージを受けていたのですから。
その頃のお話をしたいと思います。
サイレント期間に入ったとお知らせの感覚を受け取ったのは、今から3年前の6月です。夏至の頃でした。
その月の中旬に、彼の元へ行く事を初めて拒否され、それから珍しく2週間程逢えなくなっていたのです。
今まで毎週ほとんど逢っていたのに、胸騒ぎを感じました。
「何で、こんなに拒否されるのだろう???」
その翌週は、彼とはっきりと約束もしていないのに、私が向かっていると伝えると、彼は怒ったメールを送ってきて、「何で勝手に来るんだ!」と怒られ、逆に何で急にそう言われしまうのか?と、とても悲しく不安で押しつぶされそうになりながら、私は家へ戻りました。
その時の違和感。彼が私を拒否している感じ、突然こんな事が起こるなんて。意味が分からずにいました。
そうしているうちに、自分自身を責め始めるのです。
「一体何か私はしたか?」
身に覚えがなく、答えの出ない質問をし続けるしか、私にはなすすべは無かったのです。
私には思い当たる節もなく、ただただショックでした。
そして、数日して夏至を迎える事になるのですが、私は原因不明の風邪症状に見舞われ、3週間近く、仕事へ行く事ができませんでした。季節の変わり目によく体調を崩していました。季節の変わり目の風邪は必ずと言うほど患っていました。
ですが、今回の夏風邪はいつもの風邪とは違う。私は違う病気なのかもしれない。とさえ考えていました。
だるくてだるくて体が動かなかったのです。熱がある訳でもなく、ただ、動けなかったのです。
後に体調の変化はスピリチュアル的にも、魂の成長するタイミングだとも言われいますので、今思うと、ツインレイと出逢った事を知らせる為の体調不良だったのかもしれないと思います。
それはそれは、魂が約束していたお相手であるツインレイに出逢ったら、気付かせる為に、魂は病気になる事を選択するのも無理もないかもしれません。
その間は、どうしようもなく動けず、入院もしていないのに、長期仕事を休む事になってしまいました。
そして、身体が動けず横になっている間、私はテレビを見て過ごしましたが、テレビにも飽きて、YouTubeを観ていました。
当初はダイエット情報のチャンネルを観ていましたが、体調不良の中で運動やらできないと諦め、その後は神秘的な話や、開運などのスピリチュアル的なチャンネルに移っていったのです。
いつしかオラクルカードの占いに辿り着きました。初めてYouTubeで占いがあるという事をしり、しかも動画は無料。これは見ない理由は占いが好きな私にとっては、観ない理由は存在しません。
今までタロットカードと言う物の存在は知っていましたが、オラクルカードというものがあるという事を知ったのは初めてでした。
そして、あるオラクルカードの占い師さんが、鑑定結果を説明している時に知る事となりました。知る事になったのが、「ツインレイ」という言葉だったのです。
なぜか、その「ツインレイ」と初めて聞く言葉が、妙に気になったのです。「何だ、ツインレイというのは?」疑問を感じたら調べずには居られないので、速攻調べる事になります。
そして、「ツインレイ」という概念に辿り付いたのです。それこそ、ステージや段階があって、ある程度決められた道のりを進んでいくという事。そして、今の私には、知る必要のある単語であったという事でした。
そんな存在が実在するんだ。それで私は興味津々で色々と調べる事になります。
後に調べていく事で、不思議な感覚を覚える事になります。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
次回は、サイレント期間の訪れ・知らせ②を掲載致します。