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子と暮らす

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2022年4月に産まれた娘との日々を書き残したくて。
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ハロー、こだわり期!

ハロー、こだわり期!

先日、また一つ年を重ねました。
誕生日の朝、「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれた龍と吹。その後「おめでとう」と言った龍の言葉に被せるように、「ふきは2さい!」と4月生まれの吹が言い、そこから彼女の誕生日のお祝いで、その日2回目の「ハッピーバースデー」を歌いました。それがなんだかとても幸せでした。

さて、今回で8通目になるそんな吹への手紙。今日も綴っていきます。

吹へ

順調に、いわゆるイヤ

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わからないことをわからないままにしない

わからないことをわからないままにしない

私とふたりの時には「パパはー?」、お父ちゃんとふたりの時には「ママはー?」と、今一緒に居ない人のことを気にかけることが多い吹。思いを馳せること、心を寄せ続けることはできるのだと、心が痛むできごとが続く年明けに、彼女の姿から力を貰います。

さて、娘への手紙を書き始めて、これが7通目になります。忘れたくないと思う瞬間や気持ちが溢れることばかりな吹との日々を、今年も大切に抱きしめながら、書き残せるとい

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今を生きることと、心が育つ話。

今を生きることと、心が育つ話。

あれよあれよと、12月。
あれよあれよと、今年も残り半月。

最近、「子どもは(今を)生きていて、大人は(今を未来に向かって)生き続けている。大人になって一年を短く感じるのは、時間を意識することが多いからだ」みたいなことを聞いて、ほぉーと思ったことがあった。

というのも、私は今年、今までに増して一年があっという間だったのだ。ほんと、大袈裟ではなく秒だった。ヒューーーーンと過ぎてった。

そしてそ

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世界と出会いなおし、世界をつくる。

世界と出会いなおし、世界をつくる。

葉山にも秋がきた、と思っていたら、あっという間に感じる冬の気配。11月頭はまだ半袖で過ごしていた吹にもさすがに長袖を出さなくちゃと、去年着ていた服たちを引っ張り出してきたら、どれもつんつるてんでした。

小さくなった服、手が届くようになった棚、一人でも登れるようになった階段。娘と周りにあるモノの関係の中に、彼女が大きくなったことを実感することが多くなった今日この頃です。

さて、今回で五通目になる

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しあわせな右側。

しあわせな右側。

2022年4月にうまれた娘との日々を書き残したくてはじめたマガジン、「子と暮らす」。

娘への手紙のつもりで書き残すようになって、今回で4通目になります。

最近は、「読んでいるよー」とか、「あの手紙がすきだった」と伝えてくださる方もいて嬉しいです。編集の仕事をしている夫は、いつかこれを製本しようと言ってくれました。

読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。

吹へ

もうすぐ11月

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好きな時間。

好きな時間。

あー、前回書いてから二週間経っちゃう・・・と思ったら、パソコンを開くのが億劫になってしまっていたのだけれど、娘との日々を書き残すこの時間は、私にとって自分を癒し、彼女を抱きしめなおす大切な時間になっている(ここからさらになっていく)と思うので、のんびり続けていきたいと思う。

今回で三回目。いや、三通目。一歳半になった娘への手紙のつもりで、書いていきます。

吹へ

今日は家でこの手紙を書いていま

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大切なものを大切にする

大切なものを大切にする

娘がうまれてから、一日が本当にあっという間に終わる。ついこのあいだ「おしゃべり」の文章を書いたような気がするのに、もう一週間も経っている。(早すぎ…)

しかも一週間経ったから書こうかなと思ったところで、娘発熱。ああ、これぞ、子との暮らし・・・。ということで、娘も元気になったので、今回も彼女への手紙のつもりで、日々感じたあれこれを書き残したいと思います。

吹へ

あなたへの手紙のつもりで改めて文

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おしゃべり

おしゃべり

わちゃわちゃして、大変で、でも愛おしくて面白い、娘との日々を書き残したいと思って始めた、マガジン「子と暮らす」。
・・・だけれど、なかなか続けることがむずかしくって、半年前に更新したきり書けずじまい。

こんなに忘れたくないと思う瞬間や気持ちが溢れることばかりなのに、日々生活することに精一杯で、あっという間に過ぎ去ってしまうのが勿体無いし、かなしい。
どうにかどんなことでもいいから書き残せないかな

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「どうぞ」の気持ち。

「どうぞ」の気持ち。

もういつだったか忘れてしまったけれど、数ヶ月前からモノを介したやりとり(いわゆる三項関係)ができるようになり、そのずいぶんと早い段階で「どうぞ」をしてくれるようになった。

持っているおもちゃを「どうぞ」。食べているごはんを「どうぞ」。手にしたものをなんでも父ちゃんや母ちゃんに「どうぞ」してくれる。しかもとても嬉しそうに。

最近ではコミュニケーションの方法や感情の表し方がより複雑になって、どうぞ

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誕生日

誕生日

大人になると自分の誕生日はどんどんどうでもよくなって、いつもと変わらぬただの一日になる。幾つ歳を重ねてきたのかも忘れてしまって、「私、明日で何歳になるんだっけ?」と夫に確認してみても、「僕がいま三十六だから…」と、そもそも基準にする自分の歳を間違えて彼も考え始めるから、余計ややこしくなるということが起こる。来年もきっと同じようなやりとりをするのだろう。

そんな私たちでも、娘のこととなると「今日で

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そういうとき、である。

そういうとき、である。

娘、八ヶ月。
ようやく、夜泣きでスパイシーだった夜を、少しばかり抜けた予感。

産まれた頃から、どこでもいつでも寝れちゃいます!というタイプの人ではなかったけれど、新生児期の一時間毎に授乳やオムツ替えで起きてしまう日々よりも、ここニヶ月ばかりの夜泣きのほうがびっくりするくらいタフだった。

娘の場合、寝てから一時間もせずにふぇんふぇんと泣きだし、そこからなかなかうまく眠れず、母が抱きしめていないと

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朝、家族の風景。

朝、家族の風景。

娘、生まれて6ヶ月と半月。

一緒に食卓も囲んだりしちゃって、ずいぶんと一丁前になってきた。

これは、今朝の風景。
父ちゃんが撮ってくれた。

寝起きで人様に見せられるような姿じゃないけれど、写真の中のわたしも娘もいつも通りって感じがすごく良くて、これは記録を残しておきたいなと思う。

こういうなんでもない日常を重ねていって、家族になっていくんだろうな。

この感じ、残しておこうよ。

この感じ、残しておこうよ。

「7時間も連続で眠っていたのは、母ちゃんの記憶違いでしょうか?」と思ってしまうほど、最近のねんね時間が修行すぎる。

特に昨夜は夫も巻き込んで、夜中の3時から1時間以上交代であれこれするも全然ダメ。最終手段(というか、最初からこれでしょこれ、と差し出すも全く興味持たれず)のおっぱいも無力。結局抱っこひもにいれて、どうにかこうにか眠りについた。と思ったら、2時間経たずに起床。(もう6時半だものね、お

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かっこいいひと

かっこいいひと

4ヶ月になった頃に習得した寝返りは、今ではもう朝飯前で、最近はそこから両手両足をぴーんと広げては、ブンブン床の上を飛び回るようになった娘。

この飛行機もそうだけど、新しいことができるようになったり、新しいことに気づいたりすると、何度もなんどもその動作を繰り返す。

その好奇心とエネルギーには驚かされるし、その姿からは「うまれてきて嬉しい」という彼女の気持ちを感じたりする。ちょっと言い過ぎかもしれ

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