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ハロー、こだわり期!
先日、また一つ年を重ねました。
誕生日の朝、「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれた龍と吹。その後「おめでとう」と言った龍の言葉に被せるように、「ふきは2さい!」と4月生まれの吹が言い、そこから彼女の誕生日のお祝いで、その日2回目の「ハッピーバースデー」を歌いました。それがなんだかとても幸せでした。
さて、今回で8通目になるそんな吹への手紙。今日も綴っていきます。
吹へ
順調に、いわゆるイヤ
わからないことをわからないままにしない
私とふたりの時には「パパはー?」、お父ちゃんとふたりの時には「ママはー?」と、今一緒に居ない人のことを気にかけることが多い吹。思いを馳せること、心を寄せ続けることはできるのだと、心が痛むできごとが続く年明けに、彼女の姿から力を貰います。
さて、娘への手紙を書き始めて、これが7通目になります。忘れたくないと思う瞬間や気持ちが溢れることばかりな吹との日々を、今年も大切に抱きしめながら、書き残せるとい
今を生きることと、心が育つ話。
あれよあれよと、12月。
あれよあれよと、今年も残り半月。
最近、「子どもは(今を)生きていて、大人は(今を未来に向かって)生き続けている。大人になって一年を短く感じるのは、時間を意識することが多いからだ」みたいなことを聞いて、ほぉーと思ったことがあった。
というのも、私は今年、今までに増して一年があっという間だったのだ。ほんと、大袈裟ではなく秒だった。ヒューーーーンと過ぎてった。
そしてそ
世界と出会いなおし、世界をつくる。
葉山にも秋がきた、と思っていたら、あっという間に感じる冬の気配。11月頭はまだ半袖で過ごしていた吹にもさすがに長袖を出さなくちゃと、去年着ていた服たちを引っ張り出してきたら、どれもつんつるてんでした。
小さくなった服、手が届くようになった棚、一人でも登れるようになった階段。娘と周りにあるモノの関係の中に、彼女が大きくなったことを実感することが多くなった今日この頃です。
さて、今回で五通目になる
大切なものを大切にする
娘がうまれてから、一日が本当にあっという間に終わる。ついこのあいだ「おしゃべり」の文章を書いたような気がするのに、もう一週間も経っている。(早すぎ…)
しかも一週間経ったから書こうかなと思ったところで、娘発熱。ああ、これぞ、子との暮らし・・・。ということで、娘も元気になったので、今回も彼女への手紙のつもりで、日々感じたあれこれを書き残したいと思います。
吹へ
あなたへの手紙のつもりで改めて文
「どうぞ」の気持ち。
もういつだったか忘れてしまったけれど、数ヶ月前からモノを介したやりとり(いわゆる三項関係)ができるようになり、そのずいぶんと早い段階で「どうぞ」をしてくれるようになった。
持っているおもちゃを「どうぞ」。食べているごはんを「どうぞ」。手にしたものをなんでも父ちゃんや母ちゃんに「どうぞ」してくれる。しかもとても嬉しそうに。
最近ではコミュニケーションの方法や感情の表し方がより複雑になって、どうぞ
そういうとき、である。
娘、八ヶ月。
ようやく、夜泣きでスパイシーだった夜を、少しばかり抜けた予感。
産まれた頃から、どこでもいつでも寝れちゃいます!というタイプの人ではなかったけれど、新生児期の一時間毎に授乳やオムツ替えで起きてしまう日々よりも、ここニヶ月ばかりの夜泣きのほうがびっくりするくらいタフだった。
娘の場合、寝てから一時間もせずにふぇんふぇんと泣きだし、そこからなかなかうまく眠れず、母が抱きしめていないと
この感じ、残しておこうよ。
「7時間も連続で眠っていたのは、母ちゃんの記憶違いでしょうか?」と思ってしまうほど、最近のねんね時間が修行すぎる。
特に昨夜は夫も巻き込んで、夜中の3時から1時間以上交代であれこれするも全然ダメ。最終手段(というか、最初からこれでしょこれ、と差し出すも全く興味持たれず)のおっぱいも無力。結局抱っこひもにいれて、どうにかこうにか眠りについた。と思ったら、2時間経たずに起床。(もう6時半だものね、お