夏だって可愛いよね。多肉植物
多肉植物歴4年目タニラーです。
今日は夏の多肉植物を写真を交えてご紹介しますね。
多肉植物は高温多湿を嫌うため梅雨時期や近年の暑い夏は苦手です。
なので、タニラー(多肉好きの方)さんはあの手この手で多肉さん達のお世話をされているようです。
私も昨年はほとんどの鉢を枯らしてしまったので、今年は気合いが入っています。
とにかく雨にぬれる、水をやりすぎるのが枯れる原因みたいです。
(他にも風が通らないなどいくつか悪条件があります)
雨の時はビニールで屋根を張ってしのぎました。
晴れると今度は風を通すために屋根を外して。
夏の直射日光は葉が焼けてしまう可能性もあります。遮光ネットをされている方も多いようです。
うちは軒下の明るい日陰に置いています。
遮光は微妙なところで、しすぎると多肉植物がひょろひょろと伸びる徒長に繋がるので難しいところです。
手をかければかけるほど可愛いです。
夏はみどり色です。
真夏は成長もちょっとお休みです。
多肉植物の白粉は強い日差しから葉を守ります。
白いスジ(ウォーターマーク)が綺麗に出ていてお気に入りです。
ほんのりオレンジ?ピンク?に染まっていますが、写真でお分かりになりますか?
ラウリンゼもエメラルドグリーンです。
凛として美しい姿です。
アガボイデスアウアルルコ
ツンツンが可愛いです。
アレ?横からなんかセダム生えてる。
植えてないのにいつの間にやら大きくなるやつ。
多肉あるあるですね。
女雛の夏顔
↓紅葉時の様子はこんな感じです。
紅葉時の丸まってピンクに染まるこの姿がなんとも愛らしい。大好きな姿です。
*
シルエット夏顔
他の多肉植物とあまり見分けがつかない夏顔ですが、冬はピンクになり人気の種ですね。
紅葉時
*
毎日朝夕に観察しますが、多肉植物は成長がゆっくり。
なので、ほとんど変化なしは調子の良い証拠。
病気になる、枯れる時は一晩で変わり果てた姿になります。
暑い夏を乗り越えて、秋の成長期を迎え、冬の可愛らしい紅葉の季節を楽しみにしています。
ご覧いただきありがとうございます。
では、また。
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