マガジンのカバー画像

短文小説

24
運営しているクリエイター

#恋愛

短編小説 ミニドラマ恋空 最終回

短編小説 ミニドラマ恋空 最終回

最終回 夢恋祭「君と終わる最後の花火に」

そら「今年は特別な年なんじゃない?」

ゆめとなつき「え?」

けいた「そら、やっぱりお前もか。」

ゆめ「ん?なんの話!?どゆこと!」

なつき「ん!わからない!なに!?」

そら「なんでもないよ!どんどん屋台回るよ!」

けいた「俺たち先行ってるわ!また後で!」

そらとゆめ けいたとなつきはそれぞれ
屋台を周り、お互い沢山楽しんでいるそうだ。

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第8話

短編小説 ミニドラマ恋空 第8話

第8話 花恋愛火

けいた「俺と一緒に行こう。」

なつき「え?」

けいた「もし他に行く相手居ないなら
一緒に花火見に行こうか?」

なつき「(ドキドキ)」

なつき「はい!いきます!!」

なつきとけいたは2人で花火へ
そして、別でゆめとそらも2人で
花火へ行く約束になり1週間後
レモネード花火祭が開催された。

なつき「けいたくん!!おまたせ!!待った?」

けいた「ううん!自分もいまさっき

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第7話

短編小説 ミニドラマ恋空 第7話

第7話 本当の愛とは。

そら「(LINE閉じる)何だこの感情は.....」

けいた「今日はありがとうございました!
レモネードジュースもごちそうさま!」

ゆめ「こちらこそ!けいた君と一緒に
レモネードジュース飲めて幸せだった!」

けいた「ほんとに!?それは良かった!」

ゆめ「じゃあ、私はここで!」

けいた「また明日学校で!(歩く音)」

そら「ゆめおつかれ」

ゆめ「そら様子見てくれて

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第6話

短編小説 ミニドラマ恋空 第6話

第6話 良い恋と悪い恋

ゆめ「(入り口隠れ)何よあれ....なつき最低.....」

そら「けいたからLINE来て違う人と食べるって」

ゆめ「それがなつきなのよ。ひどすぎるよ。」

そら「おまえ、けいたのことすきなのか?」

ゆめ「そうよ、けいたくんのこと好きだよ。」

そら「けいたは優しすぎるからなあ....
大丈夫だよ。けいたは相談事乗ってただけだし」

ゆめ「(そらに抱きつく)悔しいの。

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第5話

短編小説 ミニドラマ恋空 第5話

「恋空」

第5話 恋のライバル、すれ違い

なつき「(隠れ)ゆめとそら君仲良いな......」

なつきは、ゆめとそら君が
仲良くしているところを見て嫉妬をしていた。
そして、ゆめとけいたはLINEを交換していた

LINEの文章にて

ゆめ「けいたくん今日は色々とごめんなさい。」既読

けいた「全然大丈夫だよ!安心したよ!」既読

ゆめ「あのー何かお礼したいので
空いてる日とかあったりしますか

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第3話

短編小説 ミニドラマ恋空 第3話

「恋空」

第3話 ドラマみたいな恋してもいいですか?

ゆめ「(恥ずかしい)」

なつき「私そろそろ帰るね!お大事に!」

けいた「あ、じゃあ僕もそろそろ帰りますね」

そら「あ、じゃあおれはもうちょっと居ようかな」

ゆめ「別にいいのに.....」

その後

ゆめ「そらって好きな人いるの??」

そら「いや、俺は別に。逆にお前は?」

ゆめ「好きな人ね、私ついにできちゃったかも」

そら「え

もっとみる
短編小説 ミニドラマ恋空 第2話

短編小説 ミニドラマ恋空 第2話

「恋空」

第2話 イケメン登場!?矢が刺さる。

ゆめ「!?!?!?!?かっこいい!!!?」

そら「あれ?ゆめとなつきさんじゃん。
なつきさん、こんにちは。」

なつき「こ、こんにちは!(そら君かっこいい///)」

なつき「あの〜お隣の方は??」

けいた「はじめまして、3組のそらの
友達のけいたです。よろしくね。」

ゆめ「(目がキラキラ)」

なつき「1組のなつきです!隣はゆめって言って

もっとみる
短編小説  【第6章】 ミニドラマ・恋空 第1話

短編小説 【第6章】 ミニドラマ・恋空 第1話

短編小説 第6章 

「恋空」

第1話 女子会

夏斗•春香 「じゃあいただきます!」

「甘酸っぱい」

ゆめ「(動画)きゃーあ!私もレモネード
みたいな恋愛したいなあ〜」

なつき「ゆめはいつも何かとドラマを見て
それみたいな恋愛したい!が多すぎ」

ゆめ「それはそうだもん、私だって
恋したいお年頃だし!彼氏欲しいし!」

なつき「もーまったく。ゆめは好きな人いないの?」

ゆめ「好きな人か

もっとみる
小説 第IV章 lemonade/レモネード 第3話

小説 第IV章 lemonade/レモネード 第3話

第3話 片思い、花火の恋

冬美「私さ、夏斗君のこと好きなんだよね。」

春香「え?」

冬美「今日の花火大会の日に告白しようと
思っているんだよね。」

春香「え、あっ、え??嘘でしょ?」

冬美「本当だよ!勇気を出して告白しようと思う」

春香「そ、そうなんだね...」

秋也「おーい!そろそろ始まるぞ!!
はじまる前に食べ物調達だ!!」

夏斗「俺、焼きそば食べたい!!」

冬美「じゃあ、夏

もっとみる
「心の声。」 小説 第三章

「心の声。」 小説 第三章

僕は、今日あなたに恋をした。

『恋は楽しい』
『恋は苦しい』
『恋は辛い』
『恋は難しい』

周りでよく聞く話。
 
友人の話、漫画、アニメ、ドラマ、映画、小説
 
恋の世界は至る所に溢れていた。

そんな中、僕はあるアプリで
友達を探していたら

目がその人に注目するぐらいの
可愛い女性が目に映りこんだ。

すぐにレターを送った瞬間
相手からメールが来た。

「レターありがとうございますー!」

もっとみる