ローズマリーROZA

幼い頃より音楽を愛し、祖父母に可愛がられすくすくと育つ。しかし祖父母の勧める邦楽ではなく、洋楽の方に進み音大を出てとりあえず音楽愛好家。毒親と親族の揉め事を子供の頃から見て育ち、いささか人間不信気味。人生楽しく過ごすが一番。生きてるだけで、100点満点!

ローズマリーROZA

幼い頃より音楽を愛し、祖父母に可愛がられすくすくと育つ。しかし祖父母の勧める邦楽ではなく、洋楽の方に進み音大を出てとりあえず音楽愛好家。毒親と親族の揉め事を子供の頃から見て育ち、いささか人間不信気味。人生楽しく過ごすが一番。生きてるだけで、100点満点!

最近の記事

台所日記

ちょっとした料理のコツや今更?について書きます。 私は音楽の為に青春の時間を沢山練習などに費やし、結構凹んでしまう現実に 落ち込みながらも、少しづつ大人になり、懸命に人生を送って来ました。 そして中年となり、今だからわかる現実真実を沢山でもないのですが知りました。興味を持ってくださる方々には出来る限り お伝えしたいと思います。 舞台、コンサートの練習と本番のお仕事に就くには、基本は体力です。 私は太めの身体にプラス、気が小さい繊細さを持っていた為 すぐにストレスに負け調子

    • 人間は自然の一部

      人間は自然の中の生物の一つ どうひっくり返しても メカニックには勝てない! 勝つ必要もない!! 感情がある。涙もでる。 嬉しくても・・悲しくても・・ 機械みたいに 心を捨てた様に 何かに望んで頂上を目指しても、 いっときのなりすまし。 すぐに自然の動物に 戻るのさ・・ だからやらかして 後悔ばかりする。 それが人間だもの! 当たり前のこと。 その事を忘れずに 自分を見て、大事に! ^_^

      • 心を病むと言う事(その1)

        私の経験から、この話で 救われる方が居れば幸いです。 私は小さい頃からある程度は 恵まれた家庭に生まれました。 とりあえずは普通より少し豊かな環境にいたことは確かでしょう。 しかし、自然の摂理とも言うのでしょうか? 満たされていると思われる生活の中で 逆に見たものは 人々の持つ本来の醜い姿や嫌な争い事。 欲や見栄にまつわる人々の愚かな姿を 普通の家庭の子供よりは 早くに、多くみさせられた人生だったかと 今感じています。 昭和のドラマの中でよく言えば「寺内貫太郎一家」 悪く言

        • 地球が危ない!

          地球温暖化の話 現実を突きつけられた話 ご承知である方は既に多くの方が 「そうよ!」と言われるかもしれませんが 私としては初めは話半分で、その情報を見聞きして来ましたが、 最近その話が、信ぴょう性を増して来たことに 久々に心動かされ、ここに記してみることとしました。 情報源はyoutubeなどや本などで世間ではだいぶ出回っているので 検索すればお分かりになると思います。 奇跡のリンゴの著者 木村秋則さん 物理学者 保江邦夫さん その他 私もガーデニングをしていて自然農

          心に響く音

          白猫の耳に聴こえたもの 私には忘れることの出来ない恩師がおりました。 今は他界されていますが その先生は戦前に音楽家として活躍されていました。 平成天皇の御誕生の際には 宮中に御前演奏にご出演されていました。 横浜にお住いの私のその声楽の先生は お父様が絹糸の輸出で成功されていた方で、 大変なお嬢様でした。 日本のファーストレディ20人と言う事で 厚い本にもその名は載っていました。 またケーブルですがTVにその先生の人生を ドキュメントで放送されたこともありました。 そ

          割れた天然石

          生き霊 人の念(思い)と言うものは、意外なほど、強く伝わるもの。 私は、以前にも記事にしたのだが、少々、霊に対する、感受性があるようだ。 仕事を忙しくしている若い時に、よく、予感がはたらいた。 「ああ、今日は、疲れているのかな?このお得意さんには行きたくないわ〜!」 と思っている瞬間、電話が入り、今日は急用でと お得意さんからキャンセルが入る。 こんなことはよくある事だった。 子供の頃に、夢が当たったこともあった。前日に見た夢が次の日に 同じ状況で再現された。 今回は、

          片付けの極意

          整理整頓について 私のメンタル癒し方 私は悩める時も、迷える時も、悲しい時も苦しい時も 夫では無く、音楽を癒しとし、閃くと 身の回りを見渡し片付けごとを始める。 過去の日記を開き、自分の人生を眺め、思い出しながら、 「ふふふ・・あいつあの時こんな事を言いやがって!!」 等と気分を変えて行く。と言うか自然に、体が動き、日記を閉じ、 いざという時のために、地震の時の防災を考えたりしながら、 あれやこれやと心を巡らせ、片付けをしていく。 各部屋がそれなりに片付いていくと、 「

          ダイエットについて

          ダイエットは難しいですか? 私の実体験 私は生まれた頃から、よく食べさせられ小学校の時、体が大きく、肥満児に ピックアップされた。 そして、こんな事があった。 当時、肥満児という言葉が流行り 学校で何やら生徒をピックアップして、病院にクラスの数名が行かされた事が あった。 なんて事は無い。血圧を測って私は異常なし。何の言葉も医者から いただかなかった。 問題だったのは八百屋のすみちゃん。 八百屋の子でお母さんがいつも店を切り回していて、 食事は隣のコロッケ屋の揚げ物ばかりだ

          ダイエットについて

          狭い台所で

           私の狭い台所(2019) 料理を作っている最中に 海苔の缶の上に 鍋の蓋を置いたり、とにかくスペースの確保を しなければ調理をすることも、まともに出来ない、私の台所。 そこには小さなテーブルを置いた。 そして小さなベンチタイプの椅子。 2人向き合って座るしかできないほどの物。 そんなテーブルも随分探して やっと見つけてきたのでした。 ほんの5畳ほどの台所。 私の唯一の キッチンスタジオ。 私は そこで 夜中にパンを、焼いたり クッキーを作ったり 時には、梅の実を何キロも

          料理のコツ その2

          アメリカ産豚肉をおいしく食べる技・・ 私は酒かすを良く利用します。 するめ(イカの干した物)を細かく刻んで、お酒でやわらかくした酒かすに 漬け込みます。 そのするめ(あたりめ)は柔らかくなって来たら食べれます。酒の肴に最高です! そしてドロドロなった酒かすの残りと、味噌、にんにくのスライスを 良く混ぜ、ステーキ用の味気ないアメリカ産の豚肉に塗りこむようにして ビニールに入れて、冷凍庫に保存します。 2・3日経ってから、焼いて食べてみてください。 味気なかった豚肉がうまみタッ

          料理のコツ その2

          料理のコツ

          本当に便利な方法 私の母は私の事を長男として働かせなくてはいけないと 常々思っていました。 だから「男子厨房に入らず」ではなく、「長女でも仕事一筋に!」 私は、結婚する一年前まで、いっさい台所に入らせてもらえなかったのです。 本当はお菓子を作ったり、編み物をしたり・・が好きな私。 母の思いは非常に、私には重かったのです。 結婚も許さない程の勢いの母親に、私は自分から見合いで結婚すると宣言し、 そして、なんとかその計画は成功したのですが、いざ主婦の当たり前の家事に 直面する

          臨終の祖父のそばで

          本当にあった話 私は祖父母に大変愛された幼少期を送りました。 初孫である事。また祖父母の家のそばに住む私は、小学校の時も、まずは 祖父母のもとに帰宅し、TVを見たり、おやつを食べさせてもらったり、 ほとんど自宅にいた記憶がない程の毎日を送りました。 私の両親は若く、その頃、夫婦喧嘩ばかりしている毎日で、私の祖父母は 私を、実の子供として養子に迎える事を考えた事もあった様です。 そこで私は、祖父の考え方や、いろいろな事を吸収することとなり、 今の自分の性格を確立していく基礎と

          臨終の祖父のそばで

          音楽をしたい!合唱団で

          ♫ 歌いたい!けれど基礎が無い! 合唱団でいろいろ学べるかしら? 楽しく皆で歌いたい! と思って、合唱団に入る事は、まず失敗を 重ねて、その中から色々な事を学びとらなくてはなりません。 つまり現実には、団体である組織というものは 恐ろしくもあります。 合唱団が組織? と思われるかもしれませんが、結局、日本の都市や 地域によって、連盟があり、協会があり、その他にも 諸々、いろいろあります。ハッキリ言って組織に所属しないと 沢山の人の前で歌うチャンスはありません。

          ¥300

          音楽をしたい!合唱団で

          ¥300

          嫉妬について

          人の心の中にある、必然的な物。 喜怒哀楽以外の物 『ねたみ』 『そねみ』について 今日は書きたいと思います。 私の母親は、己は世間を知っているつもりで、子供の私によく 「世間と言うものは・・・」と 説教をしていましたが、 実は大家族の中で、学校もろくに行かされず、カオスな毎日を送り、歪んだ目線を持つ人でしたから、 子供の私が、現実の世界、小学校で他人と付き合う事も、本当は、 想像ができなかったのでしょう。 小学校の2年生頃の私の経験です。 冬の寒い朝、小学校まで歩きで30

          不思議な世界(心霊)

          私の本怖話  その1 私はあまり意識していませんでしたが、私が撮る写真に 真っ白な火の玉の様な形をしたものが、写り込んでいた事が、数回あります。 昼間の時間帯で、お墓をとったり、ある時は友人の家の庭を 撮ったりした時に、それは写り込んでいました。 お墓の写真を撮った時は、ご先祖様の事で親戚同士が、 相続や色々なことで、揉め事が続いている時でした。 その白い火の玉のようなものが、三つ巴の様に円形に お墓の周りを飛んでいました。 そして、もっと恐ろしかったのは 真赤な太陽

          不思議な世界(心霊)

          風邪ひいた!(泣き)

          久々にかかったわけだけど・・・・ なんだか、子供の頃の自分にに戻ったような気分・・・ 「おかあさ~ん・のど痛い!!」 「おかゆ作って〜〜!!」と叫んでみても・・・・ 「・・・」シーン かえってくる返事は無し!「シクシク・・(T_T)」 飯を作るおばさんは今や我一人、この家では。 よたよたと、台所に行く。 「何か食せねば~~ (*´Д`*)」 とあちこちの扉を開ける・・ そこに、どたどたと同居人の我が息子が・・・ 「母さん・大丈夫??ジュース買って来たよ! 早く飲んで・・

          風邪ひいた!(泣き)