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料理のコツ その2

アメリカ産豚肉をおいしく食べる技・・


私は酒かすを良く利用します。
するめ(イカの干した物)を細かく刻んで、お酒でやわらかくした酒かすに
漬け込みます。
そのするめ(あたりめ)は柔らかくなって来たら食べれます。酒の肴に最高です!
そしてドロドロなった酒かすの残りと、味噌、にんにくのスライスを
良く混ぜ、ステーキ用の味気ないアメリカ産の豚肉に塗りこむようにして
ビニールに入れて、冷凍庫に保存します。
2・3日経ってから、焼いて食べてみてください。
味気なかった豚肉がうまみタップリのステーキに大変身しますよ~
是非、試してね!

寒くなってくると、やっぱり温かいうどんなんか食べたくなりますよね〜
年末になると、泥つきネギの束なども多く出周り、冬野菜を思わずたくさん
買い込んで、冷蔵庫に入りきらない事が多いです。

新鮮なゆずなどで作る一杯のうどんは体にも心にも染み渡りますよね。
お出汁はどんなふうになさってますか?
私は、日高昆布などと花鰹で毎回出汁を取ってますよ。
案外面倒じゃ無いですよ。昆布は
お酒少々を入れた、綺麗なお水に、少し浸しておいてから、弱火で煮立て行き
昆布がふやけて来たらきちんと煮立てて、花かつおを入れます。
数分煮立てて、火を止めておきます。冷めてきたら、別のお鍋にその出汁の
上澄を移します。そして残った花鰹の方もしっかり絞って、初めのお鍋に投入し、
搾りかすはラップして冷蔵庫に、入れておきます。
次回その搾りかすで、また出汁を取る事ができますし、二番だしでも
十分美味しい味噌汁ができますよ。

そして、お好みのトッピングの物で一杯のうどんが出来上がり。
私は柚子は欠かさず、乗せますよ。凄く良い香りで暖まります。
どうぞ召し上がれ〜!

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