サンタさんへの挑戦状🎄⛄
「サンタさんに何をお願いしようかな」
「今年はサンタさん来てくれるかな」
「パパ、サンタさん来てくれたよ」
小さい頃、サンタさんの魔法を
心から信じていた。
けれど、大きくなるにつれて
私の心の中に、小さな疑問が生まれた。
「サンタさんって、本当にいるのかな？」
「サンタさんは本当にいるよ」と
両親は言うけれど実際に
サンタさんを見たことないんだよね。
でも、クリスマスの朝の不思議。
いつも私が欲しかったプレゼントが
そこにあるの。
ある年はバルコニーに
またある年はベッドのそばに
そしてある年はリビングに
毎年、私の願いを叶えてくれるんだ。
「サンタさん、どうやって家に入るのかな？」
空を飛ぶことができるなら
きっと家に入るのも楽勝だよね。
サンタさんに感謝の気持ちを伝えたい。
一度でいいから、サンタさんに
会ってみたい。
本当にいるのか、自分の目で確かめたい。
そこで、ひらめいたの！
(1) 寝ないで、ずっと起きている。
(2) Amazonにもブラックフライデーにもない
特別なものをサンタさんにお願いする。
(3) 誰にも欲しいものを伝えない。
(1) サンタさんがプレゼントをどこに
置くか分からないよね。
もしかしたら私のそばに置いてくれるかも。
でも、もしサンタさんが
こっそりとプレゼントを置いていったら？
(2) たとえば、ハシビロコウの
抱きまくら！
(3) 私が欲しいものを伝えないで
ナイショにする。
もちろん両親にも。
欲しいものを心の中でお願いするんだ。
ありえないかもしれないけど
欲しいものを誰にも伝えないで
でもクリスマスの朝に目を覚ますと
プレゼントが置いてあって
私はビックリして
ドキドキしながら
プレゼントの箱を開ける。
そして、もしも私が心の中で願ったものが
プレゼントの箱の中に入っていたとしたら！
私は、サンタさんを信じるだろう。
(2)と(3)を合わせて
(4)に決めた！
たとえ私が心から望んだものじゃなかったとしても
サンタさんからもらったプレゼントや想いは
消えることはない。心の贈り物。
だから、私はサンタさんを信じるの。
今日は灯火さんの私設コンテスト
「灯火物語杯」の参加記事です。
🔶「灯火物語杯」inクリスマス 開催概要
・ジャンル：小説やエッセイ、物語風なものなら何でもOK！
・テーマ：クリスマス（実話や創作など、どちらでも可）
・形式：自由
連続した作品やその一部、写真のみ、ショートショート、ポエム等自由
＊ただし、全何十話とかは、ちゃんと読み込まれるか運営側のこともご考慮いただけたら幸いです。
・応募締切：2024年12月22日（日）までに投稿されたもの。
＊過去投稿作品の応募、複数応募可
（別のコンテスト受賞作品はご遠慮ください。応募した作品は可）
・応募方法：
①この記事を貼り付けていただく
②「#灯火物語杯」をつけて投稿
③noteの灯火アカウントをフォロー
🔶賞金＋副賞
🏆灯火賞（グランプリ相当）：1名
・3,000円分のnoteサポート
・受賞者の方のインタビューnoteを制作（顔出しなし可）
🎉メンバー賞（準グランプリ相当）：3名（予定）
・1,000円分のnoteサポート
・現メンバーシップの方から、1名ずつ選出いただきます。
・賞の名前は、メンバーの方にお一人ずつ決めていただく予定です。
＊メンバーシップ会員の方も応募は可能ですが、自身の賞選出に限らず、メンバー賞の対象からは外させてもらいます。
＊メンバー賞については、変動可能性あり。
灯火賞とメンバー賞まで！
灯火サンタさんの
クリスマスプレゼントみたいです✨
よろしければご参加ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの毎日が
素晴らしいものでありますように。
去年の記事のリライトでした。
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