暗号みたいな言葉に落ち込んだら、ハビットトラッカーに色を塗ろう。

資格には、ほぼ一年中いつでも挑戦できる資格もあれば、
年に一度の特別なイベントみたいな資格もある。

一見、いつでも受けられる資格の方が便利そう。
でも受験日が決まっている資格にもメリットがあります。

期限が決まっていることで
計画を立てやすくなるからです。

受ける資格が決まったら試験の準備です。

試験に必要なものをチェックリスト形式で
洗いだしてみました。

✅資格の概要・体系の確認
✅出題範囲・試験要項の確認
✅受験料・申し込み方法の確認
✅合格体験記を読む
✅資格のテキストを確認
✅問題を解く・採点・解説を確認
✅受験日時・受験会場の確認
：

「出題範囲・試験要項」の確認は、
noteコンテストの「応募要項」を隅々まで
読むことにも似ていて。

「合格体験記」は「できない」を
「できるかも」に変えてくれる魔法のように。

「問題を解く・採点・解説を確認」を
繰り返すことは、学生時代に
タイムスリップしたみたい。

学校に行ってない時期もあったけれど、
純粋に学ぶ楽しさを感じさせてくれた。

ときには資格の用語と説明が
暗号みたいで落ち込むこともある。

でも、言葉の背景や由来を知ると
不思議と記憶に残る。

暗号みたいな用語に絶望したら、
ハビットトラッカーに色を塗ろう。

テキストを1ページでも開いたら、
ハビットトラッカーに色を塗ろう。

「受験会場の確認」は、
少しだけ日帰り旅行の気持ちになる。

近くに観光できる場所は
あるかなって楽しみながら、
google MAPを広げている私がいる。

もしも、試験を受けると決めなかったら、
「合格体験記」を読むこともなければ、
「受験会場」近くの街は知らないまま。

試験のプレッシャーもあるけれど、一つ
一つの行動が、小さな世界を広げてくれる。

暗号みたいな言葉が
暗号じゃなくなったそのときは
ハビットトラッカーに色を塗ろう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。

昨日の記事にたくさんの温かい
コメントありがとうございました。

ハビットトラッカーは
習慣にしたいことをリストにして
毎日チェックしていくことで
習慣を定着させる表です。

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