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いのちのページ。心音(ココロネ)

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いのちのページは、心と体と食のことを集めたマガジンです。 大丈夫だよ。もう心配ないからね。ここに味方がいるよ。
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#私の作品紹介

夢の中で? 外で?  彼と彼女 ⑥

目が覚めた ねむい    眠い      ねむい 寝たのに 寝てないみたい 眠い まぶたが 重…

なつ
2日前
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ほくそ笑む | 自由詩

最初は誰からでも笑われても構わない 例えば小学校の一教室からおよそ30人の同級生全員に …

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はるのうた

はるのうたを うたおうよ ぽかぽかの おひさまみたいなうた お花がふわりと ひらきそうなう…

全文公開 『小児科薬剤師の本音』 その4

───── * ───── 本記事は私の実体験を元にした、ノンフィクションです。 このnoteで…

【創作のようなもの】小松菜とチューリップ

僕は小松菜。 生まれたときから小松菜。 ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富な野菜だ。 あまり…

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連載小説「お弁当屋の笑子さん」 第四話

前の話  第一話  次の話 第四話 誠太さん  詰め終わった弁当箱の蓋を手際よく閉じ、丁…

pekomogu
3週間前
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noteは私の言葉が生きる場所

以前はnoteが苦手だった。 腰を据えて書かなければならないし、タイトルや画像、構成を考えるのが億劫で、少し面倒に感じていた。 それに比べて、SNSは気軽だった。スマホを開けばすぐに言葉を打ち込める。思いついた瞬間に発信できるから、深く考えなくてもよかったし、じっくり時間をかけて書くことを避けていた。 「多くの人に見てもらいたい」と思っていた時期もあった。その反応が何かを満たしてくれるような気がしていた。でも、今はその気持ちが少し変わった。数や広さよりも、深さを大切にし

疲れたら、、、

だんけひつじ
2週間前
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アハハハハ ワハハハハ……

笑う  わらう はらう 払う イヤなものを 払う 心の氷を 溶かす こりを ほぐす やわらかく…

なつ
3週間前
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走る? 歩く? 止まる? 立ち止まる?

止まれ   と 言われたら 止まる? 走る姿は かっこいい      勇ましい 走ったからこ…

なつ
3週間前
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私がnoteを続ける意味

私はnoteに記事を投稿するとき いつも考えてしまう これでいいかな これで私の思い伝わるかな…

N.
1か月前
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涙の先に見えるもの

悲しみのどん底に沈み込み、 もう二度と這い上がれないと思った時期があった。 どれほど泣い…

比べるたび心が沈む

SNSを開けば、誰かの輝きが目に飛び込んできます。光り輝く写真、才能に満ちた作品、キラキラ…

『身は軽く明日を見て』ー詩ー

お前さん 寒いのけ? そんなに着込んでたら 重くて重くて 容易に歩けなかろ 傷はかさぶたになる かさぶたはポロンとな… 落ちよる そうしたら脱いだらええ いつまでも背中丸めて その重みに耐えるなんて わしゃーできんなー 昔の人はな 昔話しをしよる そのまた昔の人もな 昔話しをしよる 昔話しは永遠に終わらんな だからお前さん 明日の話しを聞かせておくれ さぁさぁ 時間はたっぷりある ここは温い(ぬくい) 多少隙間風はある それもまたよろしぃがな 白湯ならいくらでも 言葉は選