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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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#北千住

制作日記ーマンガと喫茶店とコメダと千住散策ー

すみません、原稿のいい集中に入ったので、しばらくぶっきらぼうな文章になります💦🙏 ペン作業がそろそろあと少しです💪🔥

北千住に暮らし始めて7周年 千住暮らしについて振り返ってみた

なぜ北千住?北千住に自宅を構えてからちょうど丸7年が経ちました。実家を18歳で離れてからこれまで同じ場所にここまで長く住んだことはありませんでした。 そもそもなぜ北千住に住んだんだっけ?って今更ながら思い出してみました。当時色んな要因が重なって選んだ街ですが、結果的に最高の場所だったと思います! アクセス 住まいに北千住を選んだ一番の理由は間違いなくアクセスの良さがあったと思います。当時は父親の介護も落ち着いてきたタイミング。今後のことも考えると茨城へのアクセスは必須だ

北千住のハッピーアワー!

夫婦で共通の好きな言葉は「ハッピーアワー」。 千住いえまち おごうです。 北千住に住み始めて3年が経ちました。 夫婦で探した北千住のハッピーアワーのあるお店をご紹介します。 中華料理 ASIAN BISTRO REW-EN (アジアンビストロ リュウエン)さん 東京メトロ千代田線の0番出口の階段を登ってすぐ隣にお店があります。 REW-ENさんでハッピーアワーを楽しみつつ、 ぜひ食べていただきたいのが「台湾式腸詰」です。 あまりにも美味しすぎて感動の声が通常よりも大きく

よるのきたせんじゅ その3

さらに荒川の方へ。 荒川まではいきませんが。 ぽかぽかする電灯がたくさん。 明るい気持ちになりました。

【story19】空き家がまちをつなぐ-千住暮らし100stories-

青木公隆さん 40歳 千住寿町にある、空き家をリノベーションした複合コミュニティスペース『せんつく』。名前の由来は「千のつくるが行き交う場所」。銀鮭専門割烹、パン教室、整体カフェなどの「つくる」をコンセプトにした店が集まり、さまざまな人との縁が繋がっている。2022年12月には、千住宮元町に「学ぶ」をコンセプトにした『せんつく2』がオープンした。 これらを企画・設計・運営をするのが建築家の青木公隆さんだ。木造でほっこりした雰囲気の『せんつく』の空気感とも少し違う、淡々と

『慈眼寺』(北千住)

用事で北千住の方に行ったので、近くのお寺へぶらぶら行ってみました。 取り立てて、多分有名ではないお寺だとは思うのですが、なかなか良い雰囲気のお寺でした。 ちょうどアゲハ蝶が、彼岸花に蜜を吸いにきていたりして… 北千住の商店街の食べ物屋さんに詳しい方と、モツ煮のお店『もつ煮込み 中田屋』でランチ食べてきました。 半煮込み焼き魚定食(990円)を注文。もつ煮込みとサバの塩焼きのついたセット、青菜の漬物が添えられていました。 もつ煮込みを、豚のモツは大きくて柔らかったです。また、

【7月22日(土)〜開催】「地図と記憶をコラージュするin 千住」第2弾!@仲町の家

「地図と記憶をコラージュするin 千住」第2弾!仲町の家にて開催決定🎉2023年1月に家劇場にて開催した、まちの記憶と地図の展示とシルクスクリーンのワークショップイベントを、この夏は仲町の家で開催します! 地域でのリサーチを経て、展示の内容も前回とは変わります✨ 綴方書窓による文芸的なアプローチも考えていますので、ぜひお楽しみに。 会期:7月22日(土)~8月7日(月)  10:00~17:00 土・日・月のみOPEN 
※入場無料 場所:仲町の家(東京都足立区千住仲町

(最終回)私たちの文化と歴史を称賛し、その美しさを共有する素晴らしい手段。古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 34

地口絵は、私たちの文化と歴史を称賛し、その美しさを共有する素晴らしい手段です。このプロジェクトを通じて、私たちは地域コミュニティを一つに結びつけ、伝統と現代の融合を示しました。 皆さんのご支援と興味をいただき、心から感謝しています。これからも地口絵は、私たちの大切な宝物であり、その魅力を世界中に広めていきます! 【No.166】 【No.167】 【No.168】 【No.169】 【No.170】 【No.171】 過去にご紹介した地口絵はこちらからご覧くだ

プロモーション動画が完成!地口あんどんプロジェクト

千住いえまちのおごうです。 地口あんどんプロジェクトのプロモーション動画が完成したのでご紹介します! 2023年9月9日と10日に4年ぶりに「千住の祭り」が開催されます。千住いえまちでは、このお祭りに合わせて、旧日光街道沿いの商店街に地口あんどんを100個設置しました。 地口あんどんプロジェクトの詳細はこちらから もともと、千住5丁目の板垣通りには、千住の祭りに合わせて、約100個の地口行燈が設置されていました。今年は、地口あんどんプロジェクトを合わせて板垣通りと、商

無事終了しました! 地口あんどんの謎を解け! 謎解きラリー

千住いえまちのおごうです。 地口行燈プロジェクトで9月1日から11月30日まで開催している「地口あんどんの謎を解け! 謎解きラリー」の参加方法と開催状況についてご紹介します。 地口行燈プロジェクトの詳細はこちらから 謎解きラリーに参加するために、まずは、お休み処 「千住街の駅」を訪問します。 「千住街の駅」でスタッフの方にお声がけいただき、謎解きラリーに参加するためのチラシを受け取ります。 チラシを受け取った後、問題が書かれている地口行燈を探しに出発します。 問題

北千住で迎える初めての誕生日

この春からはじまった、足立区北千住の生活が自分になじみすぎています!本当に東京生活3ヶ月目?と疑うほどに。 実を言うと、慣れ親しんだ宮崎を発つときに、急に不安になったのです。 東京へは何度も行っているはずなのに、とてつもなく遠くへ行ってしまうような、寂しい?虚しい?怖い?どれにも当てはまらない不思議な感覚。そう何度も味わえない感情だろうなと思うのです。 でも、今その気持ちはどこへ行ったの?と思うほど、心地よく生活しています。 シェアできるって、案外好きかも みたいな

絵柄が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。古くて新しい地口絵・地口行灯の紹介 29

秋の訪れとともに輝く地口絵の魅力をご紹介します! 色鮮やかな秋の風景を描いた地口絵が、千住の街を彩ります。落ち着いた季節にぴったりの地口絵。日が暮れると、それぞれの絵柄が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。これからの季節、ぜひ街を歩いてその美しい地口絵を探してみてください。 【No.141】 【No.142】 【No.143】 【No.144】 【No.145】 過去にご紹介した地口絵はこちらからご覧ください。 https://note.com

【story13】銭湯とハンコと自転車-千住暮らし100stories-

銭湯ハンコ作家 廣瀬十四三さん 北千住と言わないの?から始まったお気に入りの場所を聞くと、次々に名前が挙がる。千住の銭湯やカフェ、区外の公園やスーパー。ハンコ作家というと勝手にインドア派をイメージしてしまうが、行動範囲の広さから伸びやかな廣瀬さんの千住ライフの楽しみ方が伝わってくる。 千住東のマンションは夫婦の自宅兼、廣瀬さんの仕事場。最初の3年間、住んでいた国道4号線沿いの寿町のマンションより狭かったが、広いバルコニーと近くの桜並木が気に入って移った。車もあまり通らず静

視察レポート-人が集まるコミュニティスペース北千住「せんつく」

こんにちわ。 東武不動産のmegyuです。 毎日暑い日が続いております。 水分をたくさん取って、ご飯をたくさん食べて、人とたくさんコミュニケーションを取ってエネルギー補充して元気に過ごしております。 今回は北千住にあるコミュニティスペース見学会(第2弾)のご報告させていただきます。 ①せんつく https://www.sentsuku.com/ 北千住の駅からも少し距離がある隠れ家のような狭い路地裏にそれはありました。 空き家をリノベーションした素敵な2F建て一軒家のシェ