綴方書窓

地図の区画って、案外かわいいかたちだと思いませんか? ○や△や□など、いろんなかたちと組み合わせて、あなただけのオリジナルデザインをトートバッグに印刷してみましょう。

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地図の区画って、案外かわいいかたちだと思いませんか? ○や△や□など、いろんなかたちと組み合わせて、あなただけのオリジナルデザインをトートバッグに印刷してみましょう。

最近の記事

【7月22日(土)〜開催】「地図と記憶をコラージュするin 千住」第2弾!@仲町の家

「地図と記憶をコラージュするin 千住」第2弾!仲町の家にて開催決定🎉2023年1月に家劇場にて開催した、まちの記憶と地図の展示とシルクスクリーンのワークショップイベントを、この夏は仲町の家で開催します! 地域でのリサーチを経て、展示の内容も前回とは変わります✨ 綴方書窓による文芸的なアプローチも考えていますので、ぜひお楽しみに。 会期:7月22日(土)~8月7日(月)  10:00~17:00 土・日・月のみOPEN 
※入場無料 場所:仲町の家(東京都足立区千住仲町

    • 【5.21(日)開催!】仲町の家で記憶の地図をつくろう 〜夏の展示に向けたリサーチ会〜

      お久しぶりです。綴方書窓です。 2023年の1月に千住旭町の家劇場で行われた、展示とワークショップ企画「地図と記憶をコラージュする in千住」。早くもその第二弾が、この夏に仲町の家で開催されることになりました。 今回はそのリサーチとして、千住にかつてあった、でもいまはもうなくなってしまった場所・モノ・コトについて、参加者の方々からお話を伺います。 そして、寄せられた記憶をみんなでひとつの地図にまとめあげます。 むかしよく通っていた飲食店や、入ったことないけど気になっていた建物

      • 【後編】新しく便利になるまちと、ここにあった何かの記憶。ー家劇場主宰・緒方彩乃さんインタビュー

        Photo:金子愛帆 「家劇場」とは北千住旭町にある築90年の風呂無し平家に住みながら劇場として場をひらくプロジェクトだ。デザイナーとして会社に勤めながら、自身が踊るダンス公演などのイベントを企画、空いている日はスペースのレンタルも行う家主・緒方彩乃さんに、綴方書窓のふたりがインタビューを行った。 前編では、彼女のこれまでの活動や、家劇場を始めた理由、また3月末でなくなってしまう家劇場の企画「お貸し出し祭り」について伺っている。 後編となる今回はこの家劇場を終えたあとの

        • 【前編】自分の好きなことを無理なくすべて。「家」を介して人に出会う劇場ー家劇場主宰・緒方彩乃さんインタビュー

          Photo:Seico 北千住旭町にある築90年の風呂無し平家。「家劇場」はこの家に住みながら劇場として場をひらくプロジェクトだ。 家主の緒方彩乃さんはデザイナーとして会社に勤めながら、ここで自身が踊るダンス公演などのイベントを企画。スペースはレンタルも行っている。そんなバイタリティ溢れる彼女のこれまでの活動や、家劇場を始めた理由、千住のまちへの思いなどを、綴方書窓のふたりがインタビューした。 まずはその【前編】をお送りする。 アートプロジェクトで劇場の外を知る ◆家劇

        • 【7月22日(土)〜開催】「地図と記憶をコラージュするin 千住」第2弾!@仲町の家

        • 【5.21(日)開催!】仲町の家で記憶の地図をつくろう 〜夏の展示に向けたリサーチ会〜

        • 【後編】新しく便利になるまちと、ここにあった何かの記憶。ー家劇場主宰・緒方彩乃さんインタビュー

        • 【前編】自分の好きなことを無理なくすべて。「家」を介して人に出会う劇場ー家劇場主宰・緒方彩乃さんインタビュー

          「自分たちのまち」という共有感をつくるー北千住「島」プロジェクト 管理人・鶴巻俊治さんインタビュー【後編】

          東京の下町、千住にはどんな人々が暮らしているのか。 まちとの関わり方は人それぞれ。そんなまちを舞台に活躍するプレイヤーの方々にインタビューしていく本シリーズ。 前回は、かれこれ20年ほど千住で暮らしている鶴巻俊治さんに、千住のまちの魅力や地域と関わるようになった経緯について語ってもらった。 そして、後編となる今回は、鶴巻さんも参加する千住のまちづくりについて伺った。まちづくりとは、居住環境をよくするため、住民が主体となって地域活性化を目指す活動のことである。 インタビューを

          「自分たちのまち」という共有感をつくるー北千住「島」プロジェクト 管理人・鶴巻俊治さんインタビュー【後編】

          千住の魅力とは?「サンダル履きでアートに出会えるまち」ー北千住「島」プロジェクト 管理人・鶴巻俊治さんインタビュー【前編】

          大手建設会社に勤める傍ら、北千住「島」プロジェクトの管理人として独自の視点から千住の魅力を発信している鶴巻俊治さん。普段の仕事では高層建築を手がけることも多いという鶴巻さんがなぜ千住の路地に惹かれ、まちづくりに関わるようになったのか? そして、変わりゆく千住のまちについて鶴巻さんはどう感じているのか? 綴方書窓のふたりが話を伺った。まずはその【前編】をお送りする。 住んでみて気づいた千住の魅力 ◆鶴巻さんはいつ頃から千住にお住まいなんですか? 2003年に引越してきて、

          千住の魅力とは?「サンダル履きでアートに出会えるまち」ー北千住「島」プロジェクト 管理人・鶴巻俊治さんインタビュー【前編】

          「綴方」で暮らしを編みなおす

          綴方書窓は、2022年10月に結成した文芸ユニットです。 メンバーはいまのところ、ふたりしかいません。この先どうなっていくかわかりませんが、いまはそのふたりで来年1月に開催するイベントにむけて準備を進めています。 文芸ユニットと名乗っていますが、そのイベントは同人誌の販売をするわけでも、作家さんを招いてトークをするわけでもありません。 展示とシルクスクリーンのワークショップをおこなう小さなイベントです。 「綴方」は、新しい価値を創造する なぜ文芸ユニットが展示とシルクス

          「綴方」で暮らしを編みなおす

          はじめまして、綴方書窓です。

          綴方書窓は、「暮らしを綴る」をテーマに活動する文芸ユニットです。📚 2022年10月に結成されました。これからZINEの発行のほか、トークイベントやワークショップの企画なども手がけていく予定です。 綴方書窓と書いて「つづりかたしょそう」と読みます。名前だけでも覚えていただけたら嬉しいです。 そして、来年の2023年1月には綴方書窓が本格始動します! 今後、こちらのnoteでは、綴方書窓の活動紹介やイベントに関連したインタビュー記事を更新していく予定です。 よろしくお願いし

          はじめまして、綴方書窓です。

          シルクスクリーンの体験WSを、東京・北千住で開催します

          東京の東、千住。 かつて宿場町として栄えたこの地域には 細い路地や古い建物がいくつも残されています。 けれど、最近では由緒ある銭湯など、 昔なつかしい風景が姿を消していくことも多くなりました。 今回、会場となる築90年の一軒家を改装した家劇場もまた 2023年の3月末でなくなってしまいます。 そこで私たちは、この場所に「記憶の地図」を作ることにしました。 いつも見ていたはずの場所も 取り壊されてしまうとそこになにがあったのか思い出せない。 でも、たとえばそこがお気に入り

          シルクスクリーンの体験WSを、東京・北千住で開催します