Hyattアンバサダーまとめ

こんなにも、アンバサダーのお話を書いてる私ですが、最初、募集があったとき、もじもじしてたんです（私のもじもじ具合は台湾旅見てもとれるくらいだいたいもじもじしてますが…）
基本的に自信がなくて「なんか凄すぎる企画だし、どうせ選ばれないし」って思いつつ、でも気になってたらsnapmart のあゆみさん（営業の方です）に

アンバサダーで本気で誰かの為にテーマに沿って撮るから、更に上手くなると思ってます！

ご応募お待ちしております💓

— Ayumi (@ayumisns) May 15, 2019

と、頂いて。選ばれるか選ばれないかは向こうの判断だし、とりあえず応募しようと思えたのでした。
それまでも数回アンバサダー写真撮らせてもらってるけど単発って得意でなくて半年って猶予あるならどんどん慣れて上達もできるかなって思ったのもあります。
今回アンバサダー終わり、いつになるかわからないですが2期のアンバサダー募集もあるようなので2期のときに私みたいにもじもじされてる方が居たら背中を押したく、1期の個人的なまとめを。

決まるまで

いつも通りsnapmart さんのフォームに回答して応募
そこにinstagramアカウントの入力
特に熱意や想いの入力はなかった記憶（多分…）
ただ、条件だった対象の日付に参加できるか、のチェックはあった気がします。
後にアンバサダーメンバーに聞いたら別のホテルさんは何次面接とかあったと言ってたけど今回のhyattcentricginza さんはなかったです。
で、ある日メールが来てSlackに招待され「うおぉお？」ってなりました。
条件にもある通りやりとりはSlackになるので「す、、すらっく？」って方はフォローしてくれる触ったことある友人が近くにいるといいと思います。もちろん触ったことなくても他のメンバーが投稿してるの見てなんとなく分かったりすると思うのでそんなに抵抗感なくてもよいと思います。

メンバー

snapmart 募集枠で10名程度？とhyattcentricginza さん直接の募集で数名、合計としては16名？だった模様。120名くらいの応募から選ばれた10名程度らしい…！
会うより前にSlackで期日までに自己紹介を済ませてました。いつもなら結構さっぱりした自己紹介になりがちの私もちゃんと伝えようと下書きと編集を繰り返しました。
instagramのリンクを貼るのでみんなの自己紹介を見ていて早々と気づいたことがあって、私だけが圧倒的にフォロワー数少なかったんです。当時で1,035 くらい。私の次に少ない人でも2,400とかだったんです。その差約1,400もあるからね？他はもちろん万の方もいらっしゃいました。

安定のネガティブ嘆いていたら昔からのSNS繋がりの友達に「いつも写真上手だなーと思って見てるよー」と久々にコメントもらったり。そんなにInstagramを触ってない人や同僚たちからすれば第一声に「すごいじゃん！」って目をキラキラさせて言ってくれること、私のネガティブにポジティブを返してくれる友人達、本当に嬉しかったし感謝。
他のアンバサダーメンバーに比べて圧倒的に声が小さいのは最初からわかってることだから、自分に出来ることを精一杯やろうと思いました。最初は会社近いから毎週行って毎週写真撮ったら見えてくるものもあるかな？スキル広がるかな？って思ったけど3週めくらいでスケジュールの都合で無理でした…
（同僚に「毎週銀座通ってる」と言ったら「え、コリドー通ってんの？」って言われたのもいい思い出w　※コリドー街は婚活界隈で有名なところです）
過去の私のnote読まれてる方は「ちーぼーさんsnapmartに選ばれ率高いしひいきされたのでは」って思うかもしれませんが、そんなことなくて。上記あゆみさんのコメントはどう読み取っても営業さんとしてのコメントだし、決まった日にたまたま、もろんのん（のんちゃん）にお会いしましたが、私が選ばれたこと知らなかった模様だったし、私自身snapmartさんが気使ってくれたのかな？って最初の頃思ってたけど、後々にホテルの担当さんと話してて本当にホテルの方が選んでくれたんだなって思いました。

メンバーはざっくり簡単に分類すると、
自分も被写体で発信する人　←ここが1番多い
写真の人/食べ物の人　って感じでした。
※Instagramがポートレートメインって人はいませんでした。

もちろんひとつの層だけでなく跨いだりもしてて、みんなすごい人達でした。（私多分最初からみんなすごいすごいって言ってますよね、語彙力なくてすみません…）
最後の最後で年齢の話になって、私が上から3番目くらいだった？模様。全体でいうと25歳くらいから37歳くらいだったのかな？アラサーと括られるミレニアム世代。男女比は、ほぼ女性で男性は2人でした。
みんなの職業曖昧だけど典型的平日OLの人は私含め2,3人だったのかな。あとはライターさんや産休中のOLさんやシフト制勤務の方や会社員だけど平日でもアクティブに動きがありそうな方とかカメラマンさんやYouTuberもされてる方とか。
ちゃんと聞いてないけど半分くらいが既婚者かな。お子さんもいて都合つけていらしてた方もいます。

私は単発でないアンバサダー、今回が初めてでしたが、メンバー内では東京女子部さんやカメラガールズさんでどこかに行かれて写真撮ったり発信されてる方も多かった気がします。
（みんなの活躍見てると私も他にもっと積極的に行ってみようかなぁって刺激受けてます）

友達と話してて「他のアンバサダーと仲良くなった人いました？」って聞かれたんだけど、それは私の性格的にそんなに…って回答になります。まだアンバサダー以外で会ったりは少ないです。（今日、共通の友人がいたメンバーと初めて2人でお茶したくらい笑）
たまたまsnapmartさんの撮影会で一緒になったメンバーさんはその後お茶したし、個人的には仲良くなったつもり…だし他のメンバーもInstagramでコメントし合えたり＠つけてのストーリーズとかはいけるくらいの仲。
みんな社交的で個性的で面白くて、会う度に仲良くなるけど、そんなにSNSで繋がってないっていうのが個人的にも不思議な感覚でした。それは選んで頂いた不思議な縁がなせる技なのかなぁと思ったりします。
距離取ってるように聞こえるかもしれませんが、アンバサダーメンバーの和菓子屋さん行ってみたいって思うし、オペラ歌手の方もいらして、オペラ見たことないので見てみたいって思ってます。そういう活躍は今後も追っていきたいなぁ。
積極的に仲良くなるかどうかは自分次第なのかな。

活動内容

毎回分note書いてますのでそちらやsnapmart さんのレポートをご覧頂いて。
ただ、書いてなかった内容として、初回にホテルの案内されたんですが結構大事なことさらっと聞いて終わってしまって（もちろんSlackで後からホテルの担当の方に質問したり確認したりできます）
でも最初の頃なんてSlackで聞くのも毎度のもじもじだし、その後ライター本業さんがボイスメモ撮られてるのに気付いたり別の方も適宜スマホにメモしてたり。みんなすごい…！って思ったし銀ブラでお店巡らせてもらうと「何か質問ありますか？」って聞かれる率がとても高くて「質問力大事過ぎる…！」って本当に思います。そんな体験をするとテレビでインタビューしてる側を意識したり、視界が広がるなぁって思いました。
あと、アンバサダーに限らないと思うのですがお酒は飲めた方が伝えられること、増えるなぁと思いました。飲めなくても支障はないです。

こういう企画って、内容に惹かれて飛びつく方もいると思うんですが募集時にも記載のあったようにちゃんと発信できることを求められてるんです。それは写真だけではないんです。正しい言葉も添えないとなぁって体感しました。
同じ場にいたアンバサダーメンバーのInstagramが写真含め文章も良すぎて「ぐううぅう凄すぎる」って思うこと何度もありました。

私、もともと写真に添えてる言葉はわずかであまりこだわりなかったんです。というかいい言葉が浮かばないというか…
でも、だんだんと言葉数増えてると思うし、正しく魅力を伝えたいって気持ちが強まってたのは事実。
過去の投稿探して見てもらうの大変だと思うので、まずはプロフに貼ってるストーリーズのハイライト、見て欲しいです。最初に比べてだんだん「なんか手こんできた？なんか工夫しだした？」って思ってもらえたら嬉しいです。

Login 窶「 Instagram

私それまでストーリーズupしてもハイライトで残す事ほぼしてなかったしGIFを使ったこと全くなかったのだけど写真のスキルもあげたい、届け方を考えたいって思う様になったのも、単発でなく半年の期間があったからだなぁと思います。

提供されたもの

募集時にあった
・アンバサダー期間中に1度NAMIKI667のお食事（ランチorディナー）ペア
・NAMIKI667での10%offカードの付与
・4階ラウンジの利用
・ジムとレンタルウェア、靴の貸し出し
・Slackへの参加
の他に、
・アンバサダー期間中に1度NAMIKI667のモーニングビュッフェ　ペア
も追加されたんです。他にもトラベルポーチとパスポートケースとトートバックも頂きました。

初日に頂いて「わーい」で終わってたけど、その後トートバッグを活用してるアンバサダーメンバーを発見。
他のホテルの取材の仕事の時にhyattcentricginza さんのトートバック使ってしまって焦った！ってお話を聞いて「そうだよなぁ活用しなきゃ」と思ってその後から私も使う様にしてました。だんだん使うひとが増えて写真撮りあえるようになったのも良かったです。

銀ブラポートレートに見せかけて　hyattcentricginza のトートバック写ってます。ちなみにこのnoteのトップの写真にも写ってるので探してみて下さい。

その他

やっぱり高頻度で通うことになるのでいろんな意味で負担にならないの、大事です。
私は定期圏内なので初回の日にアンバサダーメンバーに羨ましがられたり。微々たる交通費でも回数、最低6回+αで開催して頂いた企画もあるので気になる方はちゃんと計算された方が良いです。遠い人は栃木、埼玉、神奈川とかもいらっしゃいました。（埼玉、神奈川は東京から近そうだけどお住まいのエリア聞くとなんか遠そうなところだった）
→交通費は自己負担です。

あと期間内に入院されて来れなかったって方もいたので健康管理大事。（とはいってもそればっかりはね…）

忙しくてなかなか顔出せないっていうのも残念なので、その辺りのバランスもよく考えてみてください。
私はちょうどその頃仕事の予定もほぼなくて（組織改正したあとでシステムリリースの予定すらこれから立てるってタイミングで本当にまっさらだった）なんのモチベーションもなくただ生きるだけだったので本当にぴったりでした。

翌月の日程決まるのがわりと直前で、最初から半年スケジュールとかがあったわけではなかったので、臨機応変に動けるひとのほうが参加率は良かったです。
もちろん早々とこの日！って決まってる時もありました。いろんなお店さんとの調整もあるので日程決まるのが直近になってしまうのしょうがないかも。

ちなみに写真の共有としては自分で特定の場所に入れてURLの共有、でした。以前別の企画さんに写真納品したときファイル名指定やアップロードのサイトも指定、かつ1つずつ選ぶとか結構ストレスだったのですんごい楽で良かった。
※毎回必須ではなくて写真撮る！ってひとたちが被写体な人たちにも共有って感じで共有してました。
著作権とかそのあたりも条件に入ってたと思うので気になる方は注意して条件をお読みください。

まとめ

最後の一言でも関係者さんにはお伝えしたのだけど、私職種としてはエンジニアで、アンバサダーって言っても「なにそれどーゆーこと？」って反応するひとが同僚にも友人にも多くて。だから今回は本当に新鮮なことが多くて。同年代でも職種こんなにバラバラのみんなに出会えたこと、感謝してます。別のnoteでも書いたけど本当にこれがあったからポジティブに楽しめた半年間を過ごせました。

社交性があって、質問力と定期的に発信する真面目さがあれば2期応募、是非検討してみてください。どれかひとつでももちろん良いと思います。私も社交性そんなにないしな…あとは条件も変更あるかもしれないのでちゃんと読んで検討してみてください。

参考になれば幸いです。

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Hyattアンバサダー記録6

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