創作マンガ 「ショパン家の子どもたち」~エミリアの劇
■はじめに
この作品は、19世紀ポーランドのショパン一家をモデルに、兄妹たちの日常と情熱を描いた歴史マンガです。物語の中心は、ショパンの末妹・エミリア。
1824年の冬、詩の才能を持つ12歳のエミリアが自作の劇を発表します。音楽の天才で14歳の兄フリデリクや13歳の姉イザベラ、さらには11歳の寄宿生アントニが集結して大奮闘。
エミリアの笑顔とユーモア、フリデリクの意外な一面、そしてフリデリクとは因縁の付き合いになる寄宿生アントニが、賑やかで楽しい舞台裏を彩ります。
劇が無事に上演されるのか、子どもたちの冒険の結末をぜひ見届けてください!感想や応援メッセージ、心待ちにしています!
■ショパン家の子どもたち~エミリアの劇
■あとがき
このマンガ「ショパン家の子どもたち」~エミリアの劇は、コルクラボマンガ専科の授業から生まれた作品です。2年前に制作したこの物語は、それまで物語を思いついても形にすることができなかった私にとって、創作の楽しさと難しさを学んだ想い出深い作品です。
これからもショパンや歴史上の気になる人物の物語を紡いでいきたいと思います。応援していただければ幸いです。
・エミリアのもうひとつのお話
1824年夏のお話「パンが食べたい!」
【おまけ】寄宿生アントニの雑学マンガ
https://note.com/hihimimi/n/n58a7d7bd5fa9
【おまけ2】Kindleインディーズに登録しました
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