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やりたいことや、やっていることをPRする大切さ

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのひはらです。

今日は自分のことをPRすることの大切さについて考えてみたいと思います。

フリーランスや経営者にとって自分の現在やっていることや、これからやっていきたいこと(ビジョン)を語っていくのか経営にとって欠かせないですよね。

僕自身の体感として、金融系ライター・日本酒ライターという2つの軸で仕事を取っていきたいと思いこの2か月ほど活動してきました。
もちろん上手くPRできない時や、相手にニーズがなかった時などたくさんありましたが最近ようやく形になってきました。

ずいぶん先かなと思っていた日本酒ライターも、具体的な案件を作り出すことが出来そうです。
「何事も言ってみるもんだな」と自分の思っていることをアウトプットする大切さを実感しています。

今日は改めてそんな自分のことをPRする大切さを考察していきます。

言わなければ存在していないのと同じ

いきなり少し厳しい表現で申し訳ないです。
ライターの世界では、読まれない記事は存在していないのと同じという表現がしばしば聞かれます。

少し厳しい言い方に聞こえますが、プロの世界でお金を頂いている以上それくらいの気概を持って仕事をすることは大切だと思います。

これと同じく、どのような仕事であれあなたと言う存在が認識されていなければ残念ながらビジネスの世界では存在しないのと同じということなんですね。
(これは人格否定などではなく、あくまで“仕事上”という意味です)

同時に存在が認識されていても、相手が「この人は何をやっていて、何をやりたい人なんだろう」と分からない状態であれば、物事は前に進んでいきません。

自分から発信するから初めて相手も認識できるんですね。
逆に丁寧に質問を返してくれる方はとっても良い人だと思います。

ブラッシュアップは二つの対話から

僕も含めて、多くの人が自分をアピールすることはあまり得意とされてはいないのではないでしょうか。
僕自身、子供の頃に出しゃばって周りから釘を刺された経験が多々あり、PRすることに抵抗がありました。

そんな時はぜひ二つの対話を意識してみてください。

✅自分との対話
これはいわゆる自問自答ですね。僕は毎朝の一人会議で、自分のビジョンや目標設定、今後やっていきたいことを棚卸しています。
もう一人の自分を相手に見立ててプレゼンしてみてください。
そしてそれを文字にしてビジュアルで見るとより良いアイデアが浮かんできます。

✅相手との対話
こちらは会話の中で気づくことですね。僕にとってはこの時間が最近はとても貴重です。
新しい人と出会うことは、新しい自分と出会うことだと位置づけ対話を楽しんでいます。
思わぬ質問や反応で、自分の話している内容や表現を見直すきっかけになります。

こうやって二つの対話を通してどんどん自分の想いをブラッシュアップしていきましょう。
最初からうまく出来なくて大丈夫です。
そして世間は思っている以上に暖かい人が多いですよ。

価値観を共有できる人の大切さ

対話のお話からも分かるように、価値観を共有できる仲間やパートナーの存在は自分の想いを強くするために欠かせません。

無条件に受け入れてくれる人や刺激し合える仲間の存在は僕にとっても大きいです。

何かを新しく始めれば、肯定的な意見も否定的な意見も必ずあります。
逆に意見が何もなければやっていないのと同じだと僕は思っています。

肯定は嬉しいですが、否定されるのは正直つらいですよね。
そんな時あなたの後ろに仲間の存在を感じられるようならとても心強いと思います。

オフラインでもオンラインでもそのような仲間を見つけることがもしかしたらPRの第一歩なのかもしれません。


以上、今回は自分の想いをPRするということを考えてみました。
少しでも読んで頂いている皆さんの人生が前進すればと思います。

それでは、また。


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