頭がモヤモヤしたときは、とにかく外出しがおすすめ
こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのよしとです。
先日友人と話しているときに「やりたいことは何となくあるんですが、いまいち自分の考えがまとまらないんですよね」と相談を受けました。
このような相談は定期的に受けます。
自分の考えていることって意外に分からないものですよね。
そんな時におすすめしているのが、とにかく書き出してみるということです。
頭の中で処理しようとすると混乱する
何かをやろうと思ったとき、頭の中だけで考えてしまうことよくありますよね。
僕も癖で頭の中だけで色々と考えて、「ああでもない、こうでもない」と悩んでしまいます。
そうやって悩んでいるうちにまた新しい業務などが入ってきてパンクしてしまう。
そんなことはないでしょうか?
確かに頭の中で処理するということは大切なのですが、幾つもの作業が同時に走っている場合は逆に混乱をやりかねません。
個人的な感覚ですが、3つ以上のことを考えるようとすると途端に効率が悪くなるように感じます。
頭は記憶ではなく考えるためにある
僕の尊敬している社長さんに思考のコツについて教えてもらいました。
曰く「頭は記憶するためにあるのではなく、考えるためにある」ということでした。
つまり、頭は覚えるためではなくて段取りを決めたり次の戦略を考えるために使いなさい
ということでした。
加えて人間の記憶は曖昧なものです。
昨日食べた夕食を思い出せないことおりますよね?
もしそれが思い出せたのなら、例えば一年前の今日食べていたものは思い出せますでしょうか?
余程その食事が印象的でない限り忘れているでしょう。
同じようにせっかく思考をしても、そのアイデアはどこかに忘れ去ります。
記憶力を頼りにするのではなく、書き出して見えるようにすることを意識してみてください。
記憶の外だしのおすすめの方法
それではどのようにして記憶を文字に書き留めておくのでしょうか?
個人的には身近ですぐに手に取れるものが良いと思います。
僕はiPhoneを使っているので、例えばiPhoneのメモ機能などはおすすめです。
スマホなら音声認識機能が付いているはずなので、手が離せない時でも声だけでメモを取ることができます。
そして、日々の仕事やタスクを管理するにはTodoistがおすすめです。
Google系のサービスとの相性も良いですし、お世話になっています。
この辺り機会あればまた別記事で深掘りしたいですね。
考えていること、日々の覚えておかないといけないことをできるだけ外に出して頭をスッキリさせておきましょう。
以上、今回は頭をより考えるために使う方法として書き出すということをお伝えしてきました。
今回の記事がお仕事などの役に立ったら嬉しいです。
それでは、また。
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