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動画編集、デザイナーなどフリーランスこそコピーライティングの技術を身に付けよう
こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。
最近、各種フリーランスの方からライティングについて問い合わせや質問をいただくことが増えてきました。
ライターの方からの問い合わせや情報共有などはあったのですが、別の業種の方からは珍しいなと思います。
お話を聞いていると「なるほど!」と思わされる部分があったので、その説明とライティング力を上げるために役立つ本を紹介します。
なぜフリーランスがコピーライティングの技術を身に付ける必要があるのか
フリーランスの方にとって大切なのが、営業に関する部分だと思います。
ライターはもちろんのこと、どの職種でも競合はたくさんあるのではないでしょうか?
その中で仕事を獲得していこうとするなら、
PRする必要がある
ということです。
いわば自分という商品を売り込むために、コピーライティングの知識を身に付けると良いのです。
クライアント先に送る営業のメール
印象に残るキャッチフレーズ
動画作品でのサムネイル
などコピーライティングを使う場面は意外に多いのです。
コピーライティングを身に付けるのにおすすめの本
それでは、コピーライティングの知識を身に付けるためにどうすれば良いのでしょうか?
個人的には高額なセミナーなどに行く必要はないと思っています(体系的に学べるのは良いのですが)
基本を押さえて、あとは数を行く
これが忙しいフリーランスの方にとって結果的に効率的なやり方だと思います。
その基本を押さえるためにおすすめなのが、こちらの
伝え方が9割
です。
本の概要を簡単に紹介
コピーライティング業界で日本トップクラスといってもよい、
佐々木圭一さん
の作品です。
今から8年以上前に出版された本ですが、webライター業界では未だにおすすめの本として紹介されることが多いです。
僕がこの本を読んで思ったのがコピーライティングには再現性があるということです。
料理のレシピのようにコピーライティングの技術は、誰でもそれと同じにすれば上達するというものです。
そしてコピーライティングの目的は「ノー」を「イエス」に変えることなのです。
つまりコピーライティングの技術を学べばライター系の仕事をしている方ではなく、どの営業、交渉の場面でも使えるのです。
本書には、具体的な技術の内容が例を交えながら分かりやすく解説されています。
ぜひ読んでみてください。
この本を読むことで得られる知識とは
上記のようにどのような場面でも使えるのが、コピーライティングの技術です。
最後に、具体的にどのような場面で使えそうか考えてみました。
クライアントにPRを兼ねた営業のメールを送る
営業のメールにおいて大切なのが、読みやすさ・分かりやすさです。
営業を受けた方は、毎日大量のメールがくるのがうんざりするという経験はあるのではないでしょうか?
そんなとき興味をひく件名が大切ですね。
コピーライティングの技術を学び、読んでもらえるメールを書けるようになりましょう。動画などのサムネイルに使う
YouTubeが出現した当初なら、動画媒体は珍しかったです。
ですが、TikTokやライブ媒体など数多くの動画媒体が出てきています。
その中で大切なのが読者の目を引くサムネイルだと思います。
そのサムネイルをつけるためにコピーライティングの技術は役に立ちます。
いかがでしたでしょうか?
今回はフリーランスにとってコピーライティングの技術が役に立つということと、身に付けるためにおすすめの本を紹介しました。
この記事が読んでいただいた皆さんの役に立てば幸いです。
それでは、また。
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