育児の話〜初めての博物館〜
今日は上野の国立科学博物館へ。
私も、遠足やプライベート、また夫とのデートなどでよく行っていた馴染みのある博物館。
約1年前には、
『親と子のたんけんひろば コンパス』
という名前の4歳から6歳のお子様向けの遊び場も国立科学博物館内にオープンした。
私もどんな遊び場なのかワクワクしながら行きました。
1回45分で事前予約制。
QRコードを提示して中に入りました。
中にはアスレチックのネット・ハシゴ・吊り橋・滑り台があり、混ざり合うように恐竜の骨格模型や剥製が展示してあり、ここでしか楽しめない雰囲気でした。
また、絵本コーナーやアクリル標本を虫眼鏡で観察するコーナー、剥製に触るコーナー、鏡で遊ぶコーナー、お絵描き工作コーナーなど、満足できる内容でした。
45分なのであっという間でしたが、全て満遍なく見れたように思います。
帰る時間が近づくと、10分前、5分前と音楽とともにアナウンスが流れ、もっと遊びたい!と言っていた娘も割とスムーズに遊びを終えることが出来た。
その後は他の各階や、360度シアターを見て日本館は見れませんでしたが帰ってきました。
脳に様々な刺激が入ったようですが、
今日は生き物の多様性を肌で感じてくれたら嬉しいなと思いました。
なんと娘は今日7時起き、寝るのは8時半。
お昼寝無しでした。疲れすぎて、眠れなかったのかな?
ともかく楽しかったのでまた行きたいです!
強いて言うなら、少し残念な点としては、
昔あった実験科学エリアが無くなってしまい、
難しい展示が多く、コンパス以外は目で見て楽しむ感じだった。(大人の私も難しい展示が多い)
娘は人体の不思議について興味があり、あまり人体のことに触れる展示が少なかった。
でも概ね満足でした♡