保育の話〜今年度最後の一時預かり〜
家事育児お疲れ様です。
今日は今年度最後の一時預かりでした。
今日は朝8時半から3時までの預かりで、久しぶりだったのか、
お昼寝なしで遊び、4時から爆睡なうです。
今日もお預かりの保育料にお手紙をくっつけました。
日頃の感謝、
先生方のおかげでトイトレに対していい印象を持ってうんちがおまるで出来たということ、
今年最後の利用ですということ
本日もよろしくお願いします。と、
お迎え時には先生が「素敵なお手紙ありがとうございます。」と声をかけてくださった。
一時預かりの先生には、いつも本当にありがとうという気持ちがある。
私も4年前は保育士をしていて、主にお迎え時に保護者対応もやっていたけれど、
前向きに関係性を作ろうという姿勢は足りていなかったように思う。(反省
子育て支援について、この前、潜在保育士向けの講義で知ったのだけれど、
子育て支援は必ずしも保育者から寄り添うものではなく、
保護者から子どもの日頃の様子の伝達、
子育ての相談を積極的にすることで支援がスムーズになる。
と、学んだ。
家庭とのパートナーシップを土台に子育てや子どもの利益になるように相互的な関係性が大事だと思う。
家庭からの保育園に対しての相談や伝達など、言いやすい環境・雰囲作りが、意外と重要なのかもしれない。
引き渡し時、お迎え時、の時に、
後ろの人がつっかえてても傾聴する姿勢・誤魔化さずに事実を伝えることや、忙しそうな雰囲気を出さない、
保護者側も伝えたいことが複数の先生たちに共有しやすいようにお手紙を書く・絡帳を利用するとか、
そいうことも子どもの健やかな育ちには結構大事なのかも。
一時預かり保育の先生方は、子どもをただその時間を預かってくれるだけでなく、
保育・子育て支援について真剣に考えさせてくれる一時預かりの先生でもある。
今年もお世話になりました。