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IsLAND LiFE

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20代からフリーランサー・エンターティメントに携わり、音楽イベントなどで全国を周り、またライブハウスオーナーだった男が生活を一変し島に移住。 島暮らしの体験と都市生活の今までの経…
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2018年11月の記事一覧

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私はマイノリティーを尊重する。

「世の中で本当に正しいことを言っている人は常にマイノリティ」苫米地博士 「私は嘘をついて常識というものに自分を無理矢理合わせて嫌われない様に生きているのに、ガキの様にお前は青臭い正義感で好きなこと言って・・・」と言われてきた人生でした。 そうじゃないんじゃないかと意見を言えば「自分と同じ価値観を押し付けるな、常識だろみんなもそう言っているだろ」と言ってまた嫌われる。 何が常識なんだ? 常識は多数決なのか? 新しい常識に変わるまでは、昔からの固定化された「常識」に違和感を感じる事は「非常識」で社会からはみ出している人となる。 ・・・・「非常識」と言われる方が時代的に正しくても。 そして、正しいとか間違ってるという価値判断も、常識と同じく世間が10人のうち9人が正しいといえば、1人は世間からはみ出している。 初期のAI技術もデータ収集するネットは、雑多な氾濫する中から取得しているが、研究者情報よりも一般人の情報が圧倒的に多いことから不正確情報が大半である。 多数決で決めるまやかし民主主義であり、多数存在のバカ有利なのである。 そもそも多数決は少人数で単に何かを決める時に用いるものであって、政治など国を左右する大切な決断では、多数決は意味をなさないと言われている。 私はマイノリティーを尊重し耳を傾ける。 急いで判断しようとするとき、人は「常識」というものに従います。 時間がない時に「そんなこと常識で判断しろ」と言われる。 時代が変化した今を見ずに過去の常識で判断をすることは、本当にそれが今の時代の正解なんでしょうか? 間違っているかもしれないことを全て切り捨てて、間違ったことを正しいことにしてしまい、世の中はどんどん進んで精神的にも肉体的にも個人が破滅に進んでいる。 「長いものに巻かれろ」の人が多く、その中で自分の人生を生き、守り通すには、自分なりの考えが必要になります。 それは生活の場などの相互扶助につながる良い考えでなければと考えています。 正論は一時的には大きな損失があったとしても、後々それは正しい証として人生で気がつきます、個を通すには勇気と忍耐が必要。 時代は時間をかけて変化しています、現代社会は加速して変化しています。 昔は「日進月歩」でしたが、現代は「秒進日歩」と表現されています。 行政や国がやることが正しいなんて、今の日本でそう感じていたら間違っています。 世界でもっとも今、優先される罪は、「人道に対する罪」であり、利益優先主義から変化していることに、日本人も早く気がついた方がいい。 優しい他者を愛する思いを持つ人しか生きられない時代がすぐそこまで来ています。 自分の中に正義感があれば、これからの生きる道につながっていき、その思考と行動こそがあなたを本当に守っていくことになると考えています。 『頭は騙されるが体は騙されない』 世間を誘導する営利目的主義のTV・ニュース・医療情報には騙されず、あなたが見て感じた判断、違和感を感じたらそれはきっとあなたにとって間違い。 あなたの体が心身に違和感を感じたら、食べ物や空気・環境が間違っている。 医者も信じてはいけない、信じるのは自分だ。 調べろ学べイノチを守るために。 私の好きな曲を・・・ 「MINORITY/J-REXXX」 誰かと同じなんて御免だ 右向け左で生きてくんだ 大衆に流されてたまるか 小さな枠にハマってたまるか 俺は信じた道があるんだ 信じてるから生き返るんだ 死にそうな程に探してる 俺だけの答えがあるんだ 誰かの教科書通りに生きたって 誰かと同じになれる訳じゃないしね そうだろ 流行りや数字なんかクソくらえ 自分に嘘つきたくない 権力なんか欲しくはない 自分の信じた道を進め はみ出し者でもいいぜ 常識ぶち壊して行け MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY 誰にも縛られないで 自分を信じて進め MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY 社会からはみ出した世界へ ダイブして一生懸命生きてく 常識の世界じゃ居場所が無いけど ここなら俺を受け入れてくれる 多数派の道徳なんか知らねぇ 大人の常識に唾を吐いて 敷かれたレールから外れて銀河鉄道のように星空に飛んで行け 群衆に紛れ暗闇の中 心に鍵をかけていたまま 何かに怯えて生きてたんだ 何かに追われて生きてたって ある日、本心がこう叫んだ 我慢するなお前は自由だ だから思いっきりこう叫んだ 全部クソくらえ俺は俺だ はみ出し者でもいいぜ 常識ぶち壊して行け MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY 誰にも縛られないで 自分を信じて進め MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY 例え少なくても 信じてくれる仲間を信じろ 眩しいくらい光を浴びよう 心臓の鼓動を感じろ 諦めるな戦え 未来は自分で切り開け きっと全てが味方してくれる 自分の信じた道を進め はみ出し者でもいいぜ 常識ぶち壊して行け MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY 誰にも縛られないで 自分を信じて進め MINORITY I WANT TO BE THE MINORITY MINORITY MINORITY ... YAH.......

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いつもの景色

仕事場から見える景色 夏は夕日が眩しく海が輝く景色 左側には「軍艦島」が見えています。

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尊敬するホセ・ムヒカ氏 2017.04 録画スピーチ

2017年4月5日に行われたN高等学校入学式における、ウルグアイ第40代前大統領 ホセ・ムヒカ氏のスピーチです。 ホセ・ムヒカ氏 ”世界一貧しい大統領”として知られるウルグアイ第40代前大統領。 大統領就任中も豪華な大統領公邸には住まず、報酬の大半を寄付し郊外の農場で生活していた。 2012年6月にブラジルで行われた「国連持続可能な開発会議」において、ホセ・ムヒカ氏が語った本当の豊かさや幸福についてのスピーチは多くの人の心を動かし、世界中から支持された。 動画【祝辞スピーチ和訳全文】 若者の皆さん、地球の裏側にある、はるか南の片隅から、お礼を言わせてください。 日本を訪れ、その歴史を垣間見られたことは喜ばしい経験でした。 皆さんは今、人生の門出を迎えています。 覚えていてほしいのは、人間は集団で暮らす社会的動物だということです。 1人では生きられません。 だからこそ人間は文明を築いてきました。 文明は先人が残してくれた最大の遺産です。 教育は私たちにヒントを与えてくれます。 先人たちが築いた文明や、まいてくれた種を受け取るためのヒントです。 今度は私たちが教育を通じて成熟し、何らかの種を残す番です。 地球の未来と未来の世代のために…… 人生には自らのエゴとの闘いがつきまといます。 自分や大切な人を守るためにエゴは必要ですが、忘れないでください。 人間は社会を必要とし、他者なしでは生きられないということを。 そして覚えていてください。 生きている奇跡こそが最大の幸福だということを。 命は大切に扱い、守らねばなりません。 そして、毎日を精一杯生きてください。 痛みや試練を伴ってもなお人生の美しさは褪せません。 生きるということは、転んでは立ち上がり、前に進むことの積み重ねなのです。 生きることは、自由を懸けた闘いでもあります。 フランス革命のような大げさな意味ではありません。 もっと本能的でささやかな自由です。 すなわち人生の一定の時間を好きなことに使う自由です。 この世はビジネスや経済ばかりではありません。 愛情を育むためのゆとりを持つべきです。 愛する人や友人のために。 急いで生きる必要はありません。 焦る必要はないのです。 日々、人生の喜びを少しずつ味わってください。 欲に溺れてはいけません。 人は裸で生まれ、裸で死んでいくのですから。 その情熱を愛情に向けてください。 友人や子供たち、大切な仲間のために。 なぜなら、愛のない人生など無意味だからです。 一方で、私たちは市場に圧迫されています。 市場は次々と物を買うよう私たちを駆り立てます。 そして時間を奪います。 皆さんが払うのはお金ではありません。 あなたの人生の貴重な時間です。 その代金を稼ぐために費やした時間なのです。 ですから、分別と節度を持ち、無駄遣いをしないでください。 そうすれば人生の自由な時間を失わずに済みます。 古代ギリシャの格言にもあります。 紀元前6世紀頃の言葉です。 “過剰の中の無”(多くを求めるな) 歴史は多くのヒントを与えてくれます。 日本の歴史にも、振り返り立ち戻るべき教訓があるはずです。 古来より続く皆さんの国には、たくさんの知恵と独自の歴史があるからです。 厄介なことに、人間というのは口で言われてもなかなか学びません。 実際に経験して、ようやく学ぶものなのです。 日本はとても現代的で技術の発達した国です。 でもロボットには、人間のような感情はありません。 だからこそ、学校生活や今の時間を有意義に過ごしてください。 大切なのは学び方を学ぶことです。 年齢を重ねるにつれ、多くのことを学びます。 でも、その度に悟るのです。 どんなに学んでも学び足りないと。 一生のうちに学べることは限られています。 あいにく、人間の命には限りがありますが、愛に限界はありません。 ですから、世の中に広めていきたいのです。 人間の能力は巨大なビルを建てたり、月に行ったり、深い海の底に潜ったり、遺伝子を操作することだけではないのだと。 自覚を持ち、助け合えば、世界は変えられます。 たとえどんな困難があろうとも、よりよい世界を築けるのです。 憎しみや戦争のない世界を。 そのためには、世界から過酷な貧困を取り除くこと。 そして、浪費をやめることです。 これらの問題は、人間が足ることを知らず、無駄遣いを繰り返した結果です。 世界では1分当たり200万ドルもの大金が軍事費につぎ込まれています。 それなのに、資金がないと言ってアフリカの飢餓は放置している。 人類発祥の地であるアフリカを見捨てるなど、恥ずべき振る舞いです。 皆さん、勉学に励み、その知識を人類のために役立ててください。 自分だけでなく、みんなのために。 南の大地より、感謝とハグを。

jay jay's  CINEMA

島に来てから、学べる映画をたくさん観るようになりました。 全てドキュメンタリーで出来るだけ現代社会の問題や解決方法など探すために参考にしたり、その国の人がカフェに訪れた時に直接聞いてみたりしています。 カフェに来た方とは割と楽しい話題の他に真面目な社会的な問題を話す機会も多く、帰る際にその情報はどこからですか?との質問に参考になる映画を紹介したり、DVDを貸してあげたり共有できる輪を広げられるように生活しています。 今回その学んだ映画をこのNOTEでどこかの誰かのためになれ

『70億分の1自分らしく』

人間は必ずしも平等で恵まれた人生をスタートしている訳じゃない。 いつだってつらい試練を乗り越えて、生きてた来たと思うんだ。 そういう生き方を僕はしてきて、物事の捉え方や価値観って、育った環境や受けた教育、出会った人々などでそれぞれ違うってことを学んだ。 誰かの成功した話なんかよくあるが、そういう個人的な成功には疑問に思わなきゃいけないぞ。 よほどの能力の持ち主か、他人を上手に動かせる人間だ。 肝心なことは隠して書いているからな、本が売れりゃいいだけ、視聴率稼げればいいだけだ

電通の広告戦略を分析する

株式会社電通(でんつう、英語: Dentsu Inc.)は、日本の広告代理店である。 下記戦略を見て無駄使いさせていることに気がつくだろう。 欲しいものより必要なものといつも言ってますが、必要なものさえも戦略にはめられている。TVも電通が企業第一主義の洗脳道具として消費者を手玉に取っている、だから底辺はいつも金がないのである。この逆をすればお金は貯まる(笑) それではご覧いただこう・・・・・・ 1.もっと買わせる戦略  共有から、一部屋にひとつ、一人にひとつ、さらには一人に

生きにくいぞ!

戦後15年、日本の高度成長時代に産み落とされ彼此58年生きてきた。 幼少時代は舗装道路もなく、東京といえどもまだまだだった時代。 アポロが月に、ビートルズが来日、我が家にはTV・・モノクロ感半端ないっす! 砂利道を走る車は、バス・タクシー・トラックなど商業車が埃を巻き上げ走っていた。そう映画でよく見かける1960年代。 1970以降(昭和40年代)後半に小型日本車が走り始めた、今思えばクラウンも小さかった(笑)ステーションワゴンはライトバンと言われてたね。 百貨店やスーパーも

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ものは豊かになったが心はどうだい?

ローカル生活で手に入れたのは家庭の時間であったり、子供との時間であったり「今」を大切にしている生き方を学びました。 一緒に遊ぶ時間は子供にとって一番嬉しいことだって知りました。 一緒にいることの共有できる時間が何より喜んでいる。 場所じゃないんですね、駆け回る公園・膝の上の絵本の時間、寝るまでの会話など・・・ 確かに生活の上では生活のお金が重要です、しかし必要以上のお金を得るために大切なものを無くしてないか? 子供の成長は早く、幼い時間なんてあっという間に過ぎ去り、一人でなんでもできるようになるまであまり時間を要しません。 将来子供たちと幼い日のいろんなお話ができるって素晴らしいことなんでしょうね。 あなたの幼少期はどうでしたか?

僕の人生に対する価値観は

僕の人生に対する価値観は・・・・ 「どれだけ笑いに囲まれているか」 「どれだけたくさんのありがとうをいただけるか」 「どれだけ、やったぁー!という達成感につながるか」 ということ。 そして、その過程を心から楽しめることも非常に重要なことだ。 「運も縁も勘も舐めてはいけない。」・・・これもすべて実力だ。 「最も大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。 心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。 それ以外は二の次だ。」 (スティーブ

第三者は無視でいい

誰かを助けるという行為について・・・・・第三者は無視しろ! どういう形であれ自己満足かもしれないと言われる人助け。 でもね助けた方も、助けられた方も納得するのであればいいのだ。 第三者の判断はまた別の問題だ。 簡単に人は困っている人を自分の責任だろうよと突き放し、それを助ける人を簡単に偽善者と言い放つ。 私たちは奇跡で生まれてきて、今日を生きることができるのは自分のお陰か? 裸で生まれてきて、誰かの支えがあって生きてきたんだろう今日まで誰でも? 自分で働き、自分だけで今

小さな島の大きな気持ち

先日の老夫婦の興味を持った島の話。この島は周囲6キロと言う小さな小さな星空が素敵に輝く、世界遺産がある島、都市部にあるようなものは何もありません。amazonも届く島では、島民が生活する上で必要最小限の小さなお店が2店舗の市場と雑貨を扱う小さなスーパー、酒店1軒、飲食店が3軒(2020年に飲食店ゼロに)で常時開けたら閉めるまでやっているお店がうちのカフェ、他は中休みがあったり夜間だけで予約を入れれば昼開けるとかね、利用するには面倒だったりしています。 銀行のATM1、郵便局も

やってみなければわからないことだらけ

先日夕方見知らぬご夫婦が「JayJayさんいらっしゃいますか?」とカフェに尋ねて来られた。お願いがあって来ましたと、沈痛な面持ちで「移住したいんです」といきなり(笑)3年前偶然遊びにきたこの島を好きになり、毎年暇があれば孫を連れて遊びに来るうちに、「この場所でゆっくり過ごすことができたら」と70歳を過ぎた品の良いご夫婦でした。 その日は移住を決めて早くから来島し地域センターで情報集めて、担当者にじっくり話をして来たと。しかし同じ市内からの移住は単なる引越し扱い。「もう条件が

後悔するもの/なぜ勉強をするのか

「したいことをしなかった時」と「したくないことをした時」に後悔する。 とりわけ「本当はしたくないこと」を続けていくと、かなりの割合で不幸になります。 勉強をなぜするのか親に訊いたときに・・・・・・ コップを指して 「国語なら 『透明なコップに入った濁ったお茶』  算数なら 『200mlコップに半分以下残っているお茶』  社会なら 『中国産のコップに入った静岡産のお茶』  理科なら 『カテキンを含む植物から  抽出した成分を含む液体』 と色々な視点が持てる。 多様な