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どーもどーも髭犬です。
ダイエット部です(゚ω゚)ノ体重69.3キロ体脂肪18.4%

内巻きを直そう

腕が内巻きになる(内旋)は、姿勢の問題や筋肉のアンバランスが原因でよく見られます。例えば、現代の生活ではデスクワークやスマホの使用によって肩が前に出たり、胸の筋肉が縮んで背中の筋肉が弱くなることがよくあります。この状態が続くと、肩や腕が内巻きになり、猫背などの姿勢の悪化にもつながります。

内巻きの姿勢を改善するための方法は次の通りです。

  1. ストレッチ: 胸や肩の前側の筋肉(大胸筋や前鋸筋)を伸ばすストレッチを定期的に行うことが大切です。壁に手をついて胸を伸ばすストレッチや、肩甲骨を引き寄せる運動がおすすめです。

  2. 背中の筋力強化: 背中の筋肉(僧帽筋、広背筋、菱形筋など)を強化するトレーニングを行うことで、肩が自然に後ろに引かれるようになります。ダンベルやチューブを使ったローイングや、プルアップが有効です。

  3. 姿勢に気をつける: 日常生活で、デスクワークやスマホの使い方に注意し、姿勢が悪くならないように意識することが重要です。例えば、モニターの高さを目線の高さに合わせ、背筋を伸ばすことを心がけます。

  4. 肩甲骨の動きを意識する: 肩甲骨を後ろで寄せるように意識して動かすと、自然に腕や肩の位置が改善されます。肩甲骨周りのストレッチや可動域を広げる運動も効果的です。

これらの改善策を続けることで、内巻きの姿勢を直し、全身のバランスを整えることができます。


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