WEB問診ってそもそも何?誰の役に立つの?
これ、実は僕も入社前に少し思っていた内容です。現在ではサービスと現場の課題をすり合わせて自信を持ってご提案していますが、同じような疑問を持っている方へ簡単にサービスのご紹介をしたいと思います。
【WEB問診とは】
これまで、紙に記入してもらっていた問診票が患者さんのスマホで回答できるようになったものです。WEB上のアンケートのように質問に回答していくことで患者さんは受診の目的を伝えることが出来ます。
『誰の役に立つの?』
元々の紙の問診票をどのように運用していたかにもよりますが、
・患者さん
・医師
・医療機関スタッフ
のお役に立てるサービスです。
【患者さんにとって】
自分のスマホで入力できるということは、ホームページや予約システムにリンクを貼り来院前でも問診を入力できるということです。自宅や外出先で予め詳しい症状を伝えておくことで、
・伝え漏れの防止
・院内の滞在時間減少
に繋がります。
【医師にとって・スタッフにとって】
WEB問診で回答頂いた内容は、すでに文書データとして出来上がり医療機関で確認が出来ます。また電子カルテと連携し、患者の問診データをコピーすることが可能となり、
・問診内容の入力の手間を軽減
することが出来ます。
また、患者の症状によって質問する内容を変えることが出来るので、
・診察室での問診の効率化に繋がります
【まとめ】
■WEB問診は患者のスマホで来院前に詳しく症状を伝えられる。
■電子カルテへの入力の手間を削減!!
といったメリットがあります。
他にも活用できる機能は多数ありますが、それは導入事例も含めて改めてご紹介します!