全国多数の医療機関の現場で、WEB問診導入を支援してきたMCFスタッフによる上手な活用方法をご紹介しています。https://www.media-cf.co.jp/service/symview/
加藤@理学療法士/WEB問診エバンジェリスト です。 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が危惧される中、地域の診療所などではインフルエンザ予防接種が始まり忙しくされているかと思います。 その中で、今冬の新型コロナウイルス・インフルエンザへの医療提供体制整備について案内のあった9月4日の事務連絡から、実際に同時流行が起きた際の対応方法についても苦慮されているのではないでしょうか。 9月4日事務連絡 【次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について】 事務連絡の
理学療法士で、医療系企業で働いています加藤秀和です。 緊急事態宣言が延長され、まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうです。 僕は現在医療現場に出ることはほとんどありませんが、それでも約10年間医療業界に身を置いていると医療従事者の友人・知人が多くいます。 やはりこの業界にいるからこそ、今現在の医療現場の大変さは目に耳にすることが多いです。 新型コロナウイルス感染患者の方はもちろんの事、それ以外の理由で入院している方、病院で治療や検査を受ける必要がある患者さんは変わら
加藤@理学療法士/WEB問診エバンジェリスト です。 先日、「オンライン診療の医療機関1万余 厚労省HPでリスト公表」という見出しのニュースが多く発表されていました。 実際の医療機関のリストを確認しましたが、ニュースタイトルと実際にギャップがあるように感じました。 大多数の人がオンライン診療=「テレビ電話を使って診察し、お薬も配送してもらえる」という認識ではないでしょうか。ただ、実際のリストの中身は「電話等を用いた診療の実施の有無」であり、この見出しでは世間の認識と医療
理学療法士で、医療系企業で働いています加藤秀和です。 普段は自社サービスの活用方法など書いていますが、今回は一般の方向けに最近話題のオンライン診療・電話での診察について書いてみようと思います。 なぜ、最近オンライン診療等が話題なのかと言うと 4月10日、厚生労働省よりこの新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための例外的・一時的な規制の緩和で、これまで一部の病気(すぐに命に関わらないような状態が安定しているもの)でしか利用出来なかったオンライン診療が、どのような患者さんでも
加藤@理学療法士/WEB問診エバンジェリスト です。 先日、新型コロナウイルス対策の時限措置として初診におけるオンライン診療が一部許可されました。 4月10日事務連絡 新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて ※オンライン診療の実施に関しての指針は下記参照 平成30年3月 オンライン診療の適切な実施に関する指針 このタイミングでオンライン診療を始めようとされる医療機関や、興味を持った先生も多いと思います
元外来整形の理学療法士→医療系システム営業の加藤秀和です。 新型コロナウイルスの院内での患者の触れる問診票(バインダーやペン、タブレット等)を介しての『接触感染』が疑われ、この事例を受けて院内での接触感染への対策が求められています。 そこで患者が自身のスマホで問診回答をしてもらい院内での共有物を減らせるように、弊社WEB問診サービス【SymView】を一部機能無償でご利用いただけるよう開放しています。 そこで、今回の無料機能の活用方法についてご紹介致します。
『医療って難しい、知らないと怖い。』と思いPTになって、現場にはそれぞれの思いや経験から医療・介護の職についている人がたくさんいることを知り そんな現場の人たちを支えられる仕事をしたいと臨床から離れ『医療をもっとわかりやすく』のコンセプトに惹かれて今の仕事についたものの 今回の新型コロナの件で医療現場の混乱や不安、悲しみを伝え聞き、ユーザーさんのクリニックでも、日々不安を抱え診療に臨んでいる事を知り これまでお世話になってきた医療現場の皆さんの力になりたいけど、こんな時
元外来整形の理学療法士→医療系システム営業の加藤秀和です。 プロ野球界でも新型コロナウイルス感染者が出た際に、「もともとコーヒーのにおいがしない等トレーナーに報告していた」との自覚症状から、受診・PCR検査に至ったとの経緯の記載がありました。 海外の耳鼻科学会等でも新型コロナウィルス感染者の症状として味覚障害・嗅覚障害を訴える患者が多いとの報告が出ています。 それを受けて、弊社のWEB問診『SymView』でも以下の質問を追加しています。※WEB問診は患者が自分のスマホ
元外来整形の理学療法士→医療系システム営業の加藤秀和です。 「医療をもっと分かりやすく」というコンセプトに共感し入社してからもうすぐ1年ですが、医療機関⇔患者のコミュニケーションや業務効率について改めて考える毎日です。 臨床現場に立つことはほとんどなくなりましたが、弊社サービスを含めたクリニックのオペレーションについて臨床で働く皆さんと一緒に考えられるのは、理学療法士としての経験が活きていると感じています。 この3月4月で開業を控えるクリニックさんも多く、医療現場未経験
これ、実は僕も入社前に少し思っていた内容です。現在ではサービスと現場の課題をすり合わせて自信を持ってご提案していますが、同じような疑問を持っている方へ簡単にサービスのご紹介をしたいと思います。 【WEB問診とは】これまで、紙に記入してもらっていた問診票が患者さんのスマホで回答できるようになったものです。WEB上のアンケートのように質問に回答していくことで患者さんは受診の目的を伝えることが出来ます。 『誰の役に立つの?』元々の紙の問診票をどのように運用していたかにもよります
理学療法士 ヨガインストラクター アロマテラピー など医療・ヘルスケア系の資格を持ちながら、営業職をしていると『どうして?』と聞かれる事が多いのでその理由を含めて自己紹介いたします。 【なぜ理学療法士になったのか】家族が病気になったときに、『医療って難しい。知らないと怖い!』と思ったのが医療の道に進もうと考えたきっかけです。 【やる気満々外来整形外科時代】理学療法士の国家資格合格後、外来整形外科クリニックへ就職。やる気に満ち溢れ、一日に担当できる上限人数までリハを行い、そ