世界一のローストビーフ
嫁さん:「晩御飯、ローストビーフだけどっ」
たご:「でもコロナだから…家でいいよ。」
嫁さん:「いやっだから、ローストビーフ」
たご:「えっ?」
どうも たご です。
平日 サラリーマン、週末 農家で
すもも、ぶどうやあんぽ柿を 道の駅 富士川 で販売しています。
「すももは酸っぱい」を毎日 note で覆しますっ
奇跡っ
note 始めてから
なんかわからないけど、
モノゴトがイイ方向にすすんでいる。
たくさんの方々と繋がって
いろんな考え方
いろんな見方
いろんな文章
にとても感動できたことは想定内だったけど、
まさか、嫁さんにまで影響しているとは。
簡単に説明すると、
嫁さんは家事のなかでいちばん料理が嫌い。
土日はたまに僕が作ったりもするけど、
レパートリーが チャーハン 、 パスタ しかない…
けっきょくは嫁さんが泣く泣く作る羽目になる。
いつも申し訳ないと思いながら、
手料理を食べたいっ
その葛藤だった。
ローストビーフ を作る。
たご:「どうしたの?」
嫁さん:「なにがっ?」
たご:「いや、あのほらっ急に…」
顔色見ながら、(沸点が異様に低い(笑)。)
嫁さん:「あんたが勉強しているから、私も何かやろうかなって」
自分が変われば、まわりも変わる
嫁さん:「ありがとー」
たご:「??」
嫁さん:「あなたのおかげで作れたよ」
お礼を言うのはこっちだ。
ありがとー
誰がなんと言おうと世界一だよ。
最後まで読んでくれてありがとうございます。ではまた。
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