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俺の『はじまりの詩』が3か月かかってようやく完成した

創り始めてから約3か月
ようやく俺の『はじまりの詩』を
綴り終えることができた

現時点の意識レベルで
ど真ん中の想いを
ど真ん中の言葉で
綴った
俺の『はじまりの詩』がこれ

さぁ 今日は何して遊ぼうか

やさしくて やんちゃで 美しい
大好きなともだち 地球

一緒にいるだけで笑っちまう
特別なことはしなくていい
それでもお前との遊びは
最高に楽しいんだ!

これからも
気の向くままに
いっぱい
いーっぱい
遊ぼうな!

ようやく
ようやく綴れた

ちなみに第1作目がこちら

さぁ 旅をしよう
心の向くまま 気の向くままに
世界を巡って その先へ
宇宙までも旅しよう

そして俺は語るんだ
この世界は美しい
この世界はもっと美しくなるって

キミと一緒に世界を旅して
キミと一緒に世界を語り
キミと一緒に世界に叫ぼう

美しき世界!
これこそが俺たちの世界だ!

比べてみてわかるように
第1作目と最終形では
詩の深みが全く違う

第1作目を作るまでも
かなり時間がかかって
かなり自分の想いが綴れたと思ったけど
こうして眺めてみると
相当に浅い

なんとなくの方向性はあるし
なんとなく思いが綴られてはいるが
どことなく
奇麗な言葉を並べ立てただけのようにも
感じる

掘る場所はあっているけれど
掘る深さが全然足りていない
そんな印象だ

とにかく浅い
だから読んでみて違和感があった
その違和感のひとつひとつを
根気よく取り除いていく作業

それは
自分の中にある愛の大きさに
気づいていく作業だった
そして
愛の表現を思い通りにできない
自分の未熟さを受け入れていく作業でもあった
そのように感じる

はじまりの詩は
愛している相手に
愛という言葉は使わずに
愛していると伝える詩
そして
愛に生きる宣言の詩

1作目から違和感を取り除くにつれ
様々なノイズがなくなり
俺のど真ん中の愛を
表現できるようになっていったように感じる

第1作目から
何十回と綴りなおしたかわからない
だけど その甲斐あって
詩からエネルギーが
滲み出るようになった

『はじまりの詩』は
アップデートされるものだと思っているが
現時点での俺の意識レベルでは
詩としての表現は
これで完成とすることにしよう

これから
この詩を土台に
発展をさせていくフェーズとなる

俺としては
ようやくスタートラインに
立ったという感じだ

しかし
これから
この『はじまりの詩』が
どのように広がっていくのか
すごく楽しみだ


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