むかしむかしよりもさらにむかし その国は2度滅びました 1度目は抱えきれないほどの大きな火によって 2度目は愛を見失った言葉の波によって その国の人々は 幸せに暮らしたいと願いながら火と言葉を使っていましたが いつの間にか火と言葉の強大な力に飲み込まれてしまったのです 絶望の中に残された人々は 1本の大きなオーク樹のもとに身を寄せ合い 絶え間なく続いた渇きと寒さを癒しながら 心の奥底にわずかに残った小さな光に願いを託し もう一度幸せに生きることを誓いました その時、一
地球人に宇宙をガイドする 宇宙人を地球にガイドするには もう片側が必要で それも俺の役割だということが分かった そして ここで指す宇宙とは 物質空間の宇宙ではなく 神 生命 大いなる存在 愛 といった概念的な宇宙 地球人を宇宙にガイドするとは 地球人の視座を宇宙レベルに引き上げる ということだということも分かった 俺はつい先日まで こんなビジョンとミッションを掲げていた ビジョン:すべての人が本当にやりたいことをやれる世界の実現 ミッション:人類の視座の向上に貢献す
俺はスターシードで 宇宙人に地球をガイドする役割をもって 地球に生まれた なんとなく俺は そんな感覚があって その感覚が広がり 宇宙人向け地球観光ガイドブックを 創刊することにした 実際にガイドブックを創作し始めたのだけど なんとなくだが ガイドブックの創刊には 方向性が異なるガイドが 存在するような気がするんだ ひとつはガイドブックのテーマ通り 宇宙人に地球をガイドする ということになるのだが 実はもうひとつ 地球人を宇宙にガイドする という方向性も存在してい
宇宙人向け地球ガイドブックを創刊する! ぶっちゃけこのプロジェクトに意味なんて無い なにしろこのプロジェクトは 不意に湧いてきたインスピレーションに従っているだけだから 意味なんてものはない 今年の3月にセミナー講師をやめ それから詩を書きはじめ 叙事詩『すべてが詩からはじまる国』を書きあげた その中に記述されている『はじまりの詩』を書きはじめ 地球への大きな愛が俺の中にあることに気づき 地球と遊びたい気持ちに気づき 遊んで暮らしたい想いに気づき スターシードであるこ
宇宙人旅行向け地球観光ガイドブックを創る! そう決めたのはいいが 何からしたらいいか全くわからない とりあえず 宇宙人が地球を観光している世界のイメージを 膨らましていこうと 画像生成AI Midjourneyで それっぽい画像を 画像生成の練習がてら作成してみた まずはこれ 東京タワーを見学している雰囲気が出ていていいね 東京タワーより高いところから見学しているみたいで どこから見ているのか分からないけど 雰囲気はいい感じ 続いてはこちら 台湾の夜市を楽しんで
宇宙人観光者向け地球ガイドブックを創れ! そんなインスピレーションを受け ガイドブックを創ることにしたのだが 実は2か月ほど前にも 出版記念講演会を来年末に開催しろ! というインスピレーションも来ていたんだ インスピレーションには とりあえずとりかかってみることにしているので 出版記念講演会も開催をすることに決めていたんだ とはいえ 出版記念講演会も地球ガイドブックも 明確なイメージがない 目的もない インスピレーションに従っているだけなので 出版記念講演会を開催す
俺は宇宙人で 地球をガイドするためにやってきた いわゆるスターシードであることを受け止めたら その感覚が日に日に膨らんでいて そんなある日 地球のガイドブックを創れ! というインスピレーションが降りてきた それも 宇宙人向けの地球ガイドブック いま市販されている地球人向けではなく 地球に遊びに来る宇宙人向け 宇宙人に出会ったことないのに 惑星間航行も現実化していないのに 地球に遊びに来る宇宙人旅行者のための 地球ガイドブックを創れ! というインスピレーションが
俺 スターシードだわ! そんな感覚が湧いてから ここ数日 スターシードとしての感覚と 地球をガイドするイメージが 日に日に増してきている 感覚の変化とともに これまで大事にしていた言葉も しっくりこなくなってきたんだ これまで7年くらい 自分の生き方の軸として コネクト(つなげる、つながる) というのを大事にしてきた だけど最近はしっくりこなくなって ガイド に変わった コネクトとガイド 内容としては俺にとっては同じ だけれど表現の仕方が変わったというのかな 例えるな
俺は宇宙から来たのではないか? 俺は地球人ではなく 宇宙から地球に来た生命体である という感覚が数年前から沸き起こり 最近それが 日増しに強くなっている いわゆるスターシードというやつだ はじまりの詩を作成してから 『わたしは存在しない』という気付きに至り それからというもの サレンダーが進み 俺のアイデンティティーも 次々と崩壊されている その中で 俺は地球人である というアイデンティティーが崩壊 するとスターシードとしての感覚が 強くなっていった 俺はどこかの星
全部めんどくさくなって 地球を愛すること 地球と遊ぶこと この2つに意識を置くようにして 詩作がだいぶ楽になった 俺が詩にしたためるのは 地球へのアイ・ラブ・ユー それだけ 地球への想いを言葉にする それだけ まぁ 上手く言葉にならないときが 多々あるのだけれど 世界を変えるとか 新文明を出現させるとか 人類の視座をあげるとか そうした意図がないので 凄くノンビリと詩作ができる ただただ 地球への愛を表現する それだけなのが気楽でいい 気楽にやっていると 新たなインス
昨晩 叙事詩について あれこれと考えていたのだけどね ふいに あ~めんどくせぇ!!! ってなってしまったのね 今年の3月で 16年間やってきたセミナー講師を卒業し 新しい文脈のセミナー講師として活動をはじめた 全ての人が本当にやりたいことをやれる世界 という新世界を実現させるツールとして 詩を書き始めた 大変なこともあるけど これまでよりも遥かに速い速度で 意識変革や現実変化が起きていて 凄く面白い 様々なインスピレーションが降りてきて 色々とやりたいことが増えたのだ
『わたし』は存在しない 地球と遊ぶことはどういうことなのか? を追求していたら そのことに気が付いた もちろん物質の次元では 存在している しかし ある次元では 存在していないのだ 『わたし』は存在しない だから 『わたしの○○』も存在しない わたしの身体 わたしの経験 わたしの知恵 わたしの家族 わたしの恋人 わたしのお金 わたしの夢 わたしの使命 わたしの感情 わたしの…… これら全ては存在しない わたしがいないのだから わたしが所有するものは 何もない 所有
俺には住みたい世界がある 地球上のすべての人が お金や時間 様々な社会性に一切束縛されることなく 心からやりたいことを思いっきりやれる そんな世界だ しかし残念ながら 現在の地球には その世界は広がっていない だから俺は自分の住みたい世界を 自分が発起人となって作ることにした 世界を変える 俺が詩でやろうとしていることは そういうことなのだ かつて俺は 教育の側面を濃くしたセミナーで 世界を変えようとしていた しかし それはうまくいかなかった 理想の世界と現実の世
叙事詩を書け! それも神話を書き換えるやつ! そんなインスピレーションとは裏腹に 一行も書けなかった数か月 しかし先月の対馬旅で 友人からアドバイスを受け 俺自身のことを詩にすることにした 『詩人の旅』 というタイトルで Xで投稿を開始したんだ 叙事詩を書くということも 神話を書き換えるということも お金 神 わたしの概念を変えることも忘れ 新世界を創造することも忘れ ただただ 自分のことを思いつくままに 詩作した まだ10日ほどしか経っていないのだが 昨夜なんと
地球と遊ぶとは俺にとってどういうことだろう? 『はじまりの詩』を作成後 そんなことを考えてみた そもそも俺にとって地球とは 星としての地球を指すものではないんだよね 概念的な地球もそうだし 地球に属する自然や人間 伝統や文化 そういったものも含めて地球だし なんだったら 宇宙そのものという意識すらある だから地球と遊ぶということは 人と遊ぶということでもあるし 伝統や文化と遊ぶことでもあるし お金や宇宙と遊ぶということでもある そんな漠然とした感覚だけがあるのだけど
完成までに3か月を要した俺の『はじまりの詩』 この詩には俺のI Love Youが 単純な言葉で表現されているんだけど この詩を読むたびに 俺の中にどれだけの愛があるのか? 俺は愛をどのように表現するのか? を確認することができている そもそも『はじまりの詩』というのは 叙事詩 『すべてが詩からはじまる国』 の中で 滅びた国に残された人たちが もう決して自らの愛を見失わないように そして余すことなく愛を示せるように と生きる道を確認するための詩として 記述されてい