介護ワクワク⭐︎クリエイター
2022.1.7
朝から七草粥をコトコトしていた。
朝から七草粥をコトコトして
iPhoneで写真を撮ろうとして
メッセージが届いてるのに気づく。
師と仰ぐ方からメッセージ。
このメッセージが届く。
介護=ひでみん
そのイメージが師に着いてるが嬉しい。
節目ごとに不思議に会えて
フワッと勇気をくれる人。
ありがたい。
素敵な老後を。
ワクワクする人生の最後を。
人生最後までワクワクして生きる。
そんな風に、幾つになっても思えたら。
だって思うのは自由だし。
年老いて、人は諦める機会が増えている気がする
迷惑かけたくないから。
痛いから。しんどいから。
もう、こんな歳だし。
などなど。
忘れられない事がある。
初めて働いた介護の現場で
利用者さんに「叶えたい夢」を聞いた。
もう一度〇〇行きたい。〇〇したい。など
色んな話が出ると思っていた。
だけど…殆どの方が「ない」と言った。
「もう充分幸せだよ。」と言う感じじゃなく
どちらかと言うて諦めな感じがした。
もちろん、介護職員なりたてだった
私の聴き方も悪かったのかもしれない。
だけど、「夢ないんや…」って寂しかった。
私がずっと心がけてきたこと。
介護は輪廻転生
自分が雑な介護をすると
それが後輩に伝わって
まわり回って自分が雑な介護を受ける。
だからこそ
されて嫌な介護・納得いかない介護は
辞めようと心がけてきた。
そして、介護職員自身が楽しくないと
介護を受ける側の人も楽しくないと思って来た。
独立・起業する際
私は「介護ワクワク⭐︎クリエイター」と名乗った
介護=ワクワク
そんな世の中になって欲しいと。
人は老いる。
それは誰も変わらない。
生まれた時から老いていき死に向かう。
だけど、どう生きるか、どう老いるかは
人それぞれ。
介護の仕事は
そんな人の人生の最後に携われる
素敵な仕事だと私は思っている。
だからこそ
そんな素敵な仕事をしている人に
ワクワク人生を楽しんでもらいたい。
素敵な仕事だと自信を持って・誇りを持って
利用者さんに接して欲しい。
そんな気持ちで
「介護ワクワク⭐︎クリエイター」と名乗った。
2年前、CLUE CARDを作った。
介護のワクワクをクリエイト。
カードゲームを通して誰もが
介護について前向きに考える機会を持ってもらう
その為のツール
一般の方もだけど
長く介護の仕事をしている人にも
是非やってもらいたい。
自分の介護はどう?
利用者さんにとって
どんな介護を提供している?
自分は笑顔で楽しめている?
慣れや妥協の中で仕事をしていない?
ふと足を止めて考えるきっかけにして欲しい。
介護の仕事は誰にでも出来る仕事と言われる。
でも、そこには専門性と人を思う心が必要。
介護の仕事をしたいな。
と思う人が増える世界を作るのも
介護ワクワク⭐︎クリエイターの役目。
介護を通じて
ワクワクする
優しい世界をクリエイトしたい。
改めて意思表明。
何が作れ出せるかは
オーダーメイドで走りながら考える。
私を必要としてくれる人のために。