「ふと思うこと」に気づけるかどうか。
私は、
お散歩とお昼寝
ギターと歌
映画とキャンプ
あと
友達とのお喋
それをするためだけに生まれてきたのかもと
本気で本気で考えるようになった。
「好きなことをして生きる」
という言葉があるけれど
私は「好きなこと」よりも
「心地よいこと」という言葉の方がしっくりくる。
昔からだけど、私には
「人生はうまくいくようにしかできていない」っていう
確固たる信念みたいなのがある。
だから、逆境みたいなのがあっても
「これにも、何か意味がある。」
って乗り越えてこられた時も多い。
そういう信念はいつから芽生えたのか
わからないんだけど。
これまでは「努力」と「根性」で生きてきた。
それが無駄だったとは思わない。
それをしてきたからこそ、それの限界を感じることもできたから。
でもだからと言って、それを子どもたちに勧めたくはないと思ってる。
だからこそ、今は、「努力」と「根性」を手放すことに
勇気を使っている。
心地よいことだけをして
自分の願いを全て叶える。
心地よい人生を
願いを叶える人生と引き換えにはしない。
両方手に入れる。
なんでか分からないけれど
「絶対できる」と思ってる自分がいる。
幸い、子どもたちは、私よりも先を生きている。
すでにそれをして、生きているから。
余計なことをしないでおこうって思う。
メルマガを始めたばかりの時に
配信した音声で話した内容だけど
「人間にとって、創造すること、表現することはデフォルトだ」ということ。
何かを想像し、創造すること。
自分の思ったように自由に表現すること。
それは限られた人にだけ与えられた力じゃない。
だって、子どもは一人残らず、
みんな、自由な創造者で表現者だから。
幼い頃、つくった秘密基地。
きっと今見たら、ちっぽけな空間だと思う。
だけど、それをつくっている時の
ワクワクした感情の記憶だけ
色濃く残ってる。
本当に楽しかった。
誰の目も気にせず、夢中で毎日つくってた。
誰に褒められなくても、いっぱいの充実感があった。
大人になるほど、その時間が減っていったのは
きっと根本的に間違った何か学び続けてきたからだろうと思う。
あの時の感覚が、今の私にとって大切な指標になっている。
あの秘密基地をつくっていた時のような感覚・感情。
この人生で、あれを少しでも多く味わいたいなって思ってる。
少し前から「瞑想」をちゃんとするようになった。
これまでも、やってたことは何度もあったけど
最近は、ちゃんとするようになった。
朝は15分の瞑想と、15分のジャーナル。
これでだいたい良いアイデアが浮かぶから
それをこなすために1日を使う。
夜もお風呂上がりに15分だけ瞑想する。
「瞑想は長すぎても意味がない」ってどっかで聞いたことがあるから
それ以上はしない。
私にとっての瞑想の目的は
「思考を止めること」
半年前、
旅先でジャーナルを始めたのも
そのためだった。
思考を止めて
感情を再生させたかったから。
おかげで、半年前に比べたら
感情は戻ってきたし
それが道標になって
心地よい道を歩いてこれているから
JOURNAL TIMEの受講者さんにも
瞑想を勧め始めた。
というか宿題にした(笑)
人に勧めることができるって
私にとっては、ステップを1つ進めた感じ。
思考が忙しいと
思考と直感の区別がつかないことが多い。
なんだかモヤモヤするなって時は
瞑想して
思考を止めて
「ふと思ったこと」
それが私にとっては
「直感」なんだけど
もしそんな直感に気づけたらなら
早速、やってみること。
小さな変化が訪れるはず。
おすすめです♪
今日はここまで〜
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