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2024年のnote振り返り

はじめに

今回は2024年の振り返りを行います。


よく読まれた記事

noteの集計機能によると、以下の記事がよく読まれたそうです。

TOP3発表

1位の記事は、「顧客が本当に必要だったもの」を再定義することで「アジャイルとは何か」の解説を試みた記事で、個人的にはうまく書けた記事だと思っています。途中からは有料になりますが、ご興味ありましたら是非最後までお読みいただけるとありがたいです。

2位の記事は、「有名人を装うメールがなぜ減ったか?」という考察です。文中にも書いた「有名人○○が日銀から提訴!広告」はいまだになくなりませんね(特にFacebook)。

3位は、SAP技術者の求人広告に端を発した「ITエンジニアの給料=500万円は安い説(前・後編)」でした。書きたいことが多すぎて、前後編に分かれてしまいましたが、これも書きたいことが書けたかなと思っています。

読んでほしかった記事

何と言っても、生成AIシリーズ、特に「将棋女子AI」シリーズです。

この記事を始めるきっかけは「中学生の女流棋士デビュー」の記事で、生成AIでどこまでそこにせまれるかがテーマだったのですが、正直この写真が作れた時点である程度の到達点には来ているのかなと考えています。

見分けがつかない

ImageFXなどでは("Japanese Chess"ではなく)「将棋」というプロンプトがそのまま使えるようになってきたと感じており、来年度もこの辺は引き続き深堀していきます。

また、エンジニアの給与と転職というマガジンを作りました。

確かに、優秀なITエンジニアのお給料が500万円では安いのですが、優秀かどうかをどう示すかもも重要です。この辺は、転職によってどのようにキャリアを作っていくかも重要で、このあたりは引き続き来年以降も深堀していきます。

加えて、デジタルスキルとプログラミングについても、改めて整理を始めました。

「デジタルスキル」や「プログラミング」は難しいというセリフをよく聞くのですが、その理由の大半が

これらの言葉が定義なく使われているから

だと考えています。こういったあたりも今後深堀していきます。

2025年に向けて

ちなみに、先週で160週連続掲載ができました。

継続できていてすごい!

2023年末のまとめでも書いたように、この連続記録は一度途切れたら再度実行するのは無理だと考えています。

なので、来週以降も無理のない範囲で続けていきます。2023年の振り返りでは「技術寄りの物」と書いたのですが、あまりそういうジャンルを決めることなく、書きたいことを書くことにします。また、もう少し動画の形で出していくことに取り組みたいと考えています。

引き続きよろしくお願いいたします。

(おわり)

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