2023年春アニメをほぼ全て見てみた感想【一言評価75連発】
というわけで現在放送中の2023年春アニメをほぼ全て見てみたので
こちらに総括した感想を記したいと思います。
ちょっと忙しくて終わってからだいぶたってるものもありますが……
ちなみに2023年春アニメの第一印象はこちらに記しておりますので
よかったら眺めていただけると幸いです↓
【甘口】面白かったもの
まずは面白かったものです。50音順。
※★は満足度です。5点満点。
【アイドルマスター シンデレラガールズ U149】★★★★☆
小学生ばかりの美少女アイドル事務所奮闘記。
メインキャラが小学生ばかりということで、
「幼い子供の夢」と向き合う姿を中心に描かれた。
無垢なストーリーばかりなので爽やかで清涼感。
純粋な気持ちを刺激するかわいさの詰まった作品だった。
作画もずっと安定していて可愛いの表現に余念がない。
ストーリー構成も文句のつけようがなくスッキリ解決。
悪い大人も出てこないのですべてにおいて安心感のあるアニメです。
【異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~】
★★★☆☆
ギャグテイスト高めの異世界転生バトルファンタジー。
エロギャグというかラッキースケベも多いので完全に男性向け。
最初は突飛な姉同伴という設定で面白いと感じていたが
蓋を開けてみれば無力な主人公にヒロイン候補が増え
ハーレムを築き始めた辺りから普通の異世界転生ものへ下落。
シリアスになりきらずギャグテイスト中心だったのがせめてもの救い。
原作者の性癖なのか基本的にどの場面でも女性優位。
「姉属性」という単語に弱い人はきっと楽しめる内容になっているだろう。
【青のオーケストラ】★★★★☆
ヴァイオリン弾きのボーイミーツガール弦奏青春劇。
オーケストラが舞台ということで【響け! ユーフォニアム】を思い出すが
あまり対人関係が広がらないのでどちらかといえば【四月は君の噓】に近い。誰も死なない代わりに主要人物の心の弱さがちょいちょい垣間見える。
そこを軸にいかに乗り越えていくかがこの物語の目標設定となっている。
あまり本編と関係なかった途中のいじめられっこエピソードだけ浮いてたが
そこ以外は人間関係に重きを置かず部活動中心なのが潔くてよかった。
とんでも展開もなくわりと堅実で等身大の青春ストーリーである。
【ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top】★★★★★
国民的競走馬擬人化スポ根アニメ。
第3シーズンを数える本作はナリタトップロードを主人公に
三冠を分け合ったアドマイアベガとテイエムオペラオーとの関係を
史実に基づいたストーリーでお届けする。全4話完結。
圧倒的クオリティの作画と構成でド安定の出来。
このままいろんなキャラを主人公に据えてどんどんアニメ化してほしい。
次は【シンデレラグレイ】とかいかがでしょうか。
【江戸前エルフ】★★★★☆
引きこもりエルフを振興する下町の巫女さん日常コメディ。
「江戸前」と書いて「オタク」と読むグータラ神様と
比較的しっかり者の巫女のコントラストを楽しむほのぼの日常系。
エルフがだらしなかわいい。ご祭神というよりも五歳児である。
設定上寿命の差があるため、ほんのりエモくもありバランスが絶妙。
全体的にギャグテイストだがけして薄くはないストーリーだった。
なんとなく声優のハマり具合が今期で最も自然に感じた作品。
作画も構成も非常に丁寧に作りこまれていてかなり好感だった。
【王様ランキング 勇気の宝箱】★★★★☆
耳が聞こえず言葉も話せない王子と異形の友達との冒険譚。
無邪気で優しい王子が奔走し苦難に立ち向かうこれぞ少年漫画。
本編のこぼれ話や後日談を短編形式で展開。
物語の進行とは別の各キャラの深堀がメインのお話なので、
本編よりも感動要素の高いストーリーが並んでいる。
前提として本編を一通り履修している必要があるが
それさえクリアできれば子供でも楽しめる童話的な物語。
心温まるエピソードたっぷりで万人にお勧めできるアニメだ。
【【推しの子】】★★★★★
伝説のトップアイドルを巡る芸能サスペンス。
文句なしに今クールトップクラスのクオリティ。覇権と呼ぶに申し分ない。
やはり初見としては特殊第一話に纏わる伏線の回収が見どころで
その部分が以後の放映で垣間見えると不思議と謎の涙が零れた。
ただオタ芸してる主人公のアホ姿でまさか泣くとは思わなかったぞ!
物語の根幹は主人公が担うものの、展開上ヒロインの重きは均等に割り振られており、全員メインヒロインのような扱いで見どころたっぷり。
色眼鏡なしに食わず嫌いの人も見てほしい作品。想像を裏切られるがいい。
【おとなりに銀河】★★★★★
とある漫画家と美少女宇宙人の甘々ラブコメ。
たいへん微笑ましく温かい作品。
アクシデントから始まったとはいえ早々にちゃんと両思いになり
親の反対や故郷のしきたり等をも二人で乗り切って愛を育む。
慎ましやかでありながらずっと睦まじく、安心して眺められるラブコメ。
登場人物もいい子ばっかりで二人をやさしく見守るストーリー。
幼い兄弟の存在で疑似家族っぽくもあり実に甘い。
優しくニヤニヤできる作品で大満足でした。
【かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-】★★★☆☆
いろいろ大仰なシリアス風ラブコメ、クリスマス編。
恋愛頭脳戦決着後のアフターストーリー。全4話完結。
もうお前らくっついたろ!とっとと進展しやがれ!
とまんまと思わせられる相変わらずの頭でっかちで耳年増なヒロイン。
これまでより脳内会議が白熱してそのずれた感覚に拍車がかかっている。
語り口が真面目になればなるほど面白い。二人は幸せなキスをして終了。
【神無き世界のカミサマ活動】★★★☆☆
新興宗教異世界転生ファンタジー。
完全にイロモノではあるのだが割と真正面からバトルファンタジーしてる。
信者の数と質によって特殊応力の高さが決まるという世界観で
いかに信仰を煽るかの頭脳戦の様相も呈しているのが面白かった。
ただ敵キャラもキワモノ揃いで、いったい何を見せられてるんだ、
となる部分も多いが、それがむしろ個性だった気もする。
いかにも低予算といった感じの作画だったが
そのなかでも面白くなるよう尽くした形跡があり好印象。
【カワイスギクライシス】★★★★☆
地球侵略を目論む宇宙人が未知の生物に翻弄されるギャグコメディ。
動物がかわいいというだけの清々しいほどのバカアニメ。
初めて地球の生き物に触れ骨抜きにされる宇宙人の大げさなリアクションを
頭からっぽで眺めて楽しむ作品である。
その中でも猫は群を抜いており侵略者を一網打尽するほど。
シリアスな口上はすべて前振りであり画面が移った瞬間2コマで即落ちる。
ネタ感溢れるふざけたOPテーマに実写動物写真を週替りでお届けするED。
隅から隅まで動物可愛いという愛が詰まっていて面白かった。
【機動戦士ガンダム 水星の魔女】★★★★★
伝統的ロボットアニメ、百合ミックス。
学園モノとしての舞台背景や女性キャラのダブルヒロイン等異端で始まり、ファンネルありコロニーレーザーあり等でその実これまでのガンダムをかなり踏襲している。加えて過去作のどれよりも分かりやすいストーリー構成。
第2クールはモビルスーツでの戦闘も増えてわかりやすく盛り上がるし
ガンダムの新たなファン層獲得にだいぶ貢献した作品ではないだろうか。
最終話でようやく主人公とヒロインが久々に向き合えて一安心。
様々な思惑が絡み合う中で、二人には二人で立ち向かっていってほしい。
【君は放課後インソムニア】★★★★★
不眠症同士のボーイミーツガール学園ラブコメ。
不眠症がゆえに基本的に舞台は夜に起こりその中での甘酸っぱい青春劇と
日常の中の非現実感という空気感が絶妙な作品。
少しずつ惹かれあっていく二人がくすぐったい。ニヤニヤ必至。
最終話付近は大人へのささやかな反抗でもある思春期的逃避行の様相。
普段品行方正で素朴な二人だからこそ一番ドキドキするやつ。
こんな青春送ってみたかった……!と思わず唸ってしまいそう。
欲しいタイミングで欲しい台詞が出てくる期待通りのアニメでした。
【鬼滅の刃 刀鍛冶の里編】★★★★★
大人気大正鬼退治浪漫譚の続編。
これまでの【鬼滅】は倒しても倒しても復活してくる鬼のしつこさがヤバかったが、今期は計6体に分裂する特質のおかげで逆にサクサク倒していき
逆にテンポが良かった気がする。
相変わらず作画は歴代随一の圧倒的美麗とド迫力で見ごたえ◎。
「〇〇の呼吸」もかっこよく決まって見ていて気持ちがいいアニメだった。
最終話でずっと人語をしゃべられなかったヒロインが言葉を発した瞬間は
思わず感動。このままのクオリティで最後まで描き切ってほしい。
【ゴールデンカムイ 第四期】★★★★☆
北海道アイヌ明治金獲浪漫譚。
敵味方の相関図と思惑が目まぐるしく入れ替わり交わり
登場キャラ全員が立ちまくりでその組み合わせがそれだけで面白い。
だからこそ主人公とヒロインだけは絶対に変わらない信頼感で
ついに次作が最終章となる発表が最終話であった。
みな傷を負いまくりで満身創痍で誰が退場してもおかしくない、
生々しいやり取りが白熱。誰を信じ誰が裏切るのか。
最後まで気の抜けない冒険譚もついに佳境だ。
【この素晴らしい世界に爆焔を!】★★★★☆
大人気異世界転生シリーズの前日譚。
【この素晴らしい世界に祝福を!】の人気キャラをフューチャーしたエピソードゼロは本編冒頭へ繋がる形で無事大団円。
本編同様、威力だけは凄まじいが一発撃てば気絶するネタ魔法も
なんだかんだで強大な敵を滅すのに結構活躍した過去のようだ。
基本ギャグテイストで見やすくちゃんと面白い。
何気に親友の出番が非常に多く健気でちょっとドジで物語を引っ張る役割。
本編の報われなさが倍増で可哀想さマシマシ。満足度は高かったです。
【THE MARGINAL SERVICE】★★★☆☆
異端審問怪異特科ヒーローアヴェンジャーズ。
アメコミ×オカルトのちょっと不思議なバトルアクションもの。
バディー物としての側面もあるので【ダグ&キリル】っぽくもある。
作画は安定で声優も歴戦の有名どころばかりを集めているので
視聴に関するストレスは一切なし。安心して見られるクオリティである。
ただストーリーにはこれといった特徴もなく見やすすぎるきらいも。
面白いくないことはないが太鼓判を押せるかといわれるとちょっと微妙。
個性的なキャラとオシャレな言い回しを楽しむアニメである。
【地獄楽】★★★★☆
死罪人と死刑執行人による極楽島探索サバイバルバトルアクション。
目的は仙薬を探し出すサバイバルなのだが死罪人が無法すぎて
どちらかといえば序盤は二人一組のバトルロワイヤルの様相。
それによって、または異形に襲われ重要そうだったキャラも無常に死す。
島は意外にも意志ある敵が存在しそれらと対峙することになる、
残虐描写や性的表現も多用する、大人の異能力バトルファンタジー。
不死身に近い強大な敵との剣劇ということで【鬼滅】に見心地が近い。
能力の基準とかは【HUNTER×HUNTER】っぽくもある。
死と隣り合わせの展開の連続でハラハラさせられる。面白かった。
【事情を知らない転校生がグイグイくる。】★★★★☆
いじめられっ子少女と天然男子によるほのぼのラブコメ。
小学生男子の無邪気な勘違いが引っ込み思案の少女を救う!
他の同級生は悪意のからかいを絶やさないが
そのすべてをヒロイン大好きフィルターで濾して好意に変換する。
そのやりとりをニヤニヤして眺めるアニメである。
マンガだとシュールな感じで穏やかな空気感が面白いんだけど
アニメになって台詞がつくとちょっとだけくどくなる感じも。
まぁそれでもほっこり心温まるエピソードに涙が滲むいい作品。
【スキップとローファー】★★★★★
田舎出身の少女と天然ほわほわイケメンによる青春群像劇。
不思議と心の中の柔らかい部分をギュっとされるような温かい作品。
ちょっとのギスギスをスパイスに結果的にはハッピーへ導くストーリーで
青春が眩しい多幸感溢れる作品だった。終わるのがほんとに惜しい。
ラブコメ具合はタイトルに反してかなりスロースペースだが着実。
主人公の言動一つで少しずつ周囲が変わってくのがほんとに気持ちがいい。
この作品の中身を説明しようとするとこれがなかなか難儀なのだが
間違いなく今期1,2を争うほど面白かったです。超アオハルだ!
【天国大魔境】★★★★☆
ディストピアSFアドヴェンチャー。
荒廃した世界で「天国」と呼ばれる場所を目指す男女の冒険譚と、
完全無菌室な箱庭のその「天国」の中の生徒の両視点で描かれる。
第一期は思いっきり途中で終わってるのでおそらく第二期もあるだろう。
ディズニープラス独占配信がもったいないほどの良作。
文明崩壊後の世界観に加え未知の生物とも稀に遭遇しアクション要素もあり
箱庭にはその未知の生物を見てもないのに絵に描ける不思議な青年がいたり
あらゆる要素が複雑に絡み合う見ごたえのある設定が魅力だ。
【デッドマウント・デスプレイ】★★★★☆
現代に転生した死霊使いのバトルアクション。
いきなりヒロイン惨殺という第一話だったので命の軽い作品かと思ったが
主人公を死霊使いとしながらもそれ以降は主要人物はなかなか退場しない。
サイコパスやら同性愛者やら変人やらで登場人物が一癖あるものばかり。
裏社会の構成や異世界からの干渉やらでストーリーも一筋縄ではいかなく
宗教的だったり心霊などの要素もあり複雑に絡み合う。
完全に途中で終わってるので近々第2クールもあるだろう。
B級な雰囲気なバトルものが好きならハマれる佳作である。
【Dr.STONE 第3期】★★★★★
原始生活に科学を持ち込むサバイバルサイエンスファンタジー。
ものすごい途中で終わっている!続きが激しく気になる!!
敵対集落に潜入したヒロイン一行が目的である高価な鉱質を発見し
待機組の主人公のもとへ渡ったところで第3期終了。
まさにここから大逆転劇が繰り広げられる、というところで次回へ。
物語が進行する随所に挟まれる科学知識が非常に興味深く、
思わず試したくなるような知識が豊富でそこが見どころ。
ずっとワクワクさせられる、童心を思い出させてくれるような作品である。
【トニカクカワイイ第2期】★★★☆☆
純朴な旦那様とちょっとクールなヒロインの新婚生活ラブコメ。
というわけでラブコメの向こう側を延々と初々しくも甘々に描く。
まれにイメージで【ハヤテのごとく】キャラを登場させるのがにくい。
それにしてもOPでのバトルファンタジーな雰囲気は何だったのだろう。
第一期を見てないからかそこは全くわからなかった。
とはいえこれといった事件は起こらないがいろいろ安定して面白い。
ヒロインがかぐや姫に見立てられているような気もするが深読みだろうか。
【贄姫と獣の王】★★★★★
生贄にされた少女と半魔の獣王によるラブコメファンタジー。
見た目は華奢で庇護欲を掻き立てる薄幸少女なのに
しなやかで心優しいヒロインがかわいく愛おしい。
彼女を生贄という立場から解放した魔王も、厳しくもおおらかで
そんな二人の思いあう姿が尊い、そんなまっすぐな作品である。
ストーリーは基本シリアスで国政や国交がメイン。
だがわかりやすい描画で小難しいことはない。
健気な二人やそれ以外のやり取りを微笑ましく見守るのが吉。
【BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2】★★★★☆
美少女ゴルフ超常スポ根バトル。
膝に傷を持つ主人公と後天的な病で瀕死なヒロインの一騎打ち、
とはならずに、ヒロインの棄権により世界大会の覇者との対決となった。
決勝ではヒロインがバーディーを務めるびっくり展開で勝利を収め
出会ったころのような主人公VSヒロインが数年後に叶ったところで大団円。
技やドライバに名称をつける超能力的見せ方が面白く
ゴルフを知らなくても楽しく見られた佳作。
無駄に【ガンダム】に絡めた相関図も併せて見やすかった。
【マイホームヒーロー】★★★★★
殺人から始まる家族愛クライムサスペンス。
予断を許さない状況の連続に常にハラハラさせられる展開。
不慮とはいえなまじ殺人を犯してしまっているので容疑が容疑じゃなく
追い詰められた主人公夫妻がどう行動するのかを楽しむ作品。
主犯である主人公の機転と暗躍する妻に舌を巻かざるを得ない。
結果的に二つ目の殺人を隠蔽することになった主人公の心中やいかに。
不気味に穏やかな笑顔で締めくくられた最終話で
これは続きが気になる。第2期はよ!
【マッシュル-MASHLE-】★★★★☆
魔力ゼロで挑む魔導学園生活バトルギャグ。
どんな逆境もフィジカルで解決!
コブシ一つで魔導学園を成り上がるバトルファンタジーである。
基本的には主人公は心優しく、無表情で淡々としているが
むやみやたらと筋力を誇示したりせず、だが仲間のピンチには容赦しない。
それが敵の凶悪さとか卑劣さとかとの温度差でギャグになる面白い作品。
キャラクターも一癖も二癖もある曲者ぞろいで個性的。
豪華声優陣を出し惜しみすることなく作品を全面的に押し上げている。
頭からっぽで楽しめる良質ギャグアニメだった。
【魔法使いの嫁 SEASON2】★★★★★
薄幸少女と異形の魔法使いとのシリアスファンタジー作品。
不器用でじれったく、たまにアクションの異形ファンタジー。
なんとなくこの作品はすべての差別を均すようなストーリー構成をしてるような気がする。とにかく優しい世界。いや、優しくあろうとする世界観。
人間不信のキャラが多く関係性がゆっくり氷解していくのを眺めるアニメ。
テンションはずっと低いが温かみのある話が多く
優しすぎる主人公の後先考えない危うさが物語を引っ張る。
物語が思いっきり途中で終わってるので第2クールもあるかな?
【MIX MEISEI STORY Season2】★★★★☆
野球を題材とした青春スポ根ラブコメ。
あだち充の世界観をしっかり具現化したゆるい雰囲気は健在で
まったり青春野球スポコンが楽しめる。連続2クールで今も放送中。
正統派ヒロインは相変わらず多方面にモテるが
本作はあまりラブコメがメインという感じは今のところしない。
弱小校がゆっくりと強化されていく人間ドラマも熱い。
記憶喪失の謎の男の素性がついに判明しかけており
【タッチ】との関連が一層強くなり続きがとても気になって面白い。
【山田くんとLv999の恋をする】★★★★☆
オンラインゲームを通じて発展するかもしれないラブコメ。
最初はヒロインの身勝手な行動でイライラしたが
……いや最後までその言動は変わらなかったのだが
男性側が非常に好感。返す言葉も面白いしイケメン。
無表情なのに面倒見が良くなんだかんだ付き合ってくれる。
最終的にとってもいいラブコメ作品を見られて万足である。
結局これは女性向けアニメだったのかな?
ダメヒロインに高スペックイケメンが手を差し伸べる作品。眼福眼福。
【勇者が死んだ!】★★★☆☆
バトルアクションギャグファンタジー。
なかなかどうして、常にバカバカしい雰囲気をまといつつも
意外にきちんと組み立てられたストーリー構成が光るハイファンタジー。
作風的にアンデッド関連の魔法使いが多いのも個性。
まったく、人の死を何だと思ってるのだこの作品は。笑
主人公の人格が特定多数に乗り移るので演技大変そうだなと眺めていた。
極端な太腿フェチが高じて低俗なエロギャグも多く
軽いノリを重視しつつ破綻しない物語展開はお見事。
【ワールドダイスター】★★★☆☆
演劇が覇権という世界観の美少女群像劇。
演技に関する特殊能力をそれぞれが保有しておりそれをセンスと呼び
日常パートはゆるゆると美少女アニメして
舞台パートになると作画枚数が一気に上がりぬるぬると動くメリハリ。
演劇の表現にかなり力が入っており劇中歌も豊富。
演技の演技をするという声優への力量も求められ見ごたえがあった。
作画もずっと丁寧でみんなかわいかったしなにより演技がすごい。
突出する部分はなかったが安定して良かったという感想だ。
【辛口】完走はしました
次に個人的に刺さらなかったものです。50音順。
でも完走する程度には視聴意欲が継続したものです。
【アリス・ギア・アイギスExpansion】★★☆☆☆
美少女機甲バトルアクション。
――だったのは最終2話のみで、それ以外は普通のゆるい美少女日常系。
正直最後の機甲バトル物を期待して見始めた部分があったので
日常パートは退屈だったと言わざるを得ない。
そのシリアス部分もたったの2話では満たされることはなく、
それまで出てなかったキャラ(前クールかゲームでの登場?)が助太刀する展開で正直置いてけぼり。
まぁ気軽に美少女萌えアニメを摂取したい人向けの作品だった。
【あんさんぶるスターズ!!追憶セレクション「エレメント」】★☆☆☆☆
女性向け3Dアイドル群像劇。
アイドルアニメにも係わらず肝心のダンス・ライブシーンはほとんどなく
会話劇のみで場面が展開して
乙女向けADVゲームのプレイ動画をただただ延々と眺めている気分になる。
全然アクションシーンもアイドル活動も描写されないので退屈この上ない。
よくわからないいがみ合いや言い争いばかりで気持ちもよくない。
おそらく以前放送されていたアニメの補足的な部分が強く
この作品だけで楽しむ代物ではなかったのかもしれない。
【異世界召喚は二度目です】★★☆☆☆
クラスまるごと異世界召喚バトルファンタジー。
結局ほとんど主人公一人が旅をしていくので
一クラス丸ごと異世界転生させられた部分は全く生かされない。
仲間になるのは美少女ばかりでもれなく主人公に惚れており、
無敵すぎる主人公で危機感も全くないし、イマドキ敵の目的が世界滅亡。
特にこれといった個性の見当たらない凡作となっている。
主要キャラと主人公が既知というのも盛り上がらなさに拍車をかける。
若年層が触れれば面白いと思えるかな?といった感じ。
【異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~】★★☆☆☆
異世界と現代を行き来して両方で無双するチート生活。
何をやっても「はいはいチートチート」と反笑いで眺められてしまう凡作。
もともと容姿が不細工だったとか落ちこぼれだったとかいう設定は主人公の性格設定に関与するのみで、ストーリーにはまったく絡まない。
よって百回見たことあるよくある異世界チートものそのものである。
個人の能力の前に超絶美形なルッキズムに美少女が集ってる印象もあり
それでいてシリアスぶってるので全然感情移入もできない。
中学生が憧れるようなものがすべて詰まっているとは言えるだろう。
【異世界はスマートフォンとともに。2】★★☆☆☆
元祖なろう系王道異世界ハーレムファンタジー。
スマートフォンとともに現代の知識を持ち込んでチート無双。
何の苦労もなく順風満帆で見事に美少女ばかりを囲っていく。
中学生の夢が詰まった作品という印象はSeason2になっても変わらない。
正直中身が薄いので25分が長い。
謎のロボットも登場してやりたい放題。申し訳程度の少年心。
婚約相手が少なくとも7人ほどおりまだ増える模様。なにがしたいのこれ。
【EDENS ZERO 第2期】★★☆☆☆
バトルファンタジー・スペースオペラ。
意外と味方がバッタバッタやられてくなぁと思ったらタイムリープの能力をヒロインが宿していたらしい。なんとかピンチを退け次の舞台へ。
少年漫画らしい努力と友情で進むストーリーなので
大人が見るとちょっともの足りないかもしれない。
何となく眺めてると主人公の設定が”魔王”だったり
ヒロインの能力がライムリープだったりして壮大な感じが香る。
スペースオペラファンタジーが好きなら問題なく眺められる作品。
【彼女が公爵邸に行った理由】★★☆☆☆
小説のキャラへ転生するファンタジーラブストーリー。
OP映像がやたらとかっこよかったのでシリアスなバトルものかと思ったら
生き残るための選択を訥々と説明するある意味タイトル通りの作品だった。
好意までは至ってはいないと思うがいろんなタイプのイケメンがヒロインを中心に配置されていて、チヤホヤされたり悪態をつかれたり。
強引マイウェイな王子に翻弄される、おそらく女性向け作品といった様相。
独白が多く特にこれといった盛り上がりに欠けた印象。
面白くなくもなかったがどこを評価していいのか迷う雰囲気アニメ。
【絆のアリル】★☆☆☆☆
Vtuberに憧れる少女のバーチャルアイドル活動。
もともとが美少女なので特に容姿を変えずにアバターとして使用する四人と
マスコットキャラから最終話付近で美少女アバターに変更する男子の群像劇。決勝に進める上位に5人全員が入賞するまでが描かれた。
パフォーマンス部分の出来があまりよくなく、イマイチ凄さが伝わらない。
主人公がポジティブだけというわけでもなくちょっと中途半端だったかな。
作画はずっときれいでキャラがかわいかったなぁという印象。
結局キズナアイ要素はなくてもよかったかもしれない。
【久保さんは僕を許さない】★★★☆☆
誰にも気づかれない主人公となぜか気づいてくれる少女とのラブコメディ。
後半はヒロインの好意を演出で隠さなくなっており
顔に似合わずグイグイ来るヒロインがとにかく健気でかわいい。
ただそれだけに主人公のどこに惚れているかが最後まで不明瞭だったが
まぁ学生の恋ってそういうもんかなって思ったり。
もうただただ甘いラブコメを見せられるだけだった。だがそれがいい。
今期【鬼滅の刃】で活躍した柱の二人と同じ声優ということで
とにかく清涼感マシマシ。まったり楽しめるラブコメだった。
【くまクマ熊ベアーぱーんち!】★★☆☆☆
オンラインゲームにフルダイブ転生してしまったファンタジー。
主人公がチート性能なので緊迫感皆無+敵役が無能で小物
その連続で自分の好みからは外れた作品。
結果的にほのぼの日常系+百合要素で
クマかわいさ全振りの普通の美少女ものファンタジーといた感想。
最終話だけシリアス展開だがやはりラスボスも小物でとくにピンチはない。
【アリスギア】同様、気軽に美少女萌えアニメを摂取したい人向け作品だ。
作画はずっとよくて全体的にちゃんとかわいい。あとロリぃ。
【漣蒼士に純潔を捧ぐ】★☆☆☆☆
極道イケメンと世間知らずな少女とのエロラブコメ。
偶然を装った出会いだったが、
どうやら以前に「おもしれー女」となる出来事があったようで
一応ヒロインがなぜ溺愛されていたか説明があったのはよかった。
もうベタもベタだが。
ただこんなにスマートで強引でイケメンな極道はいるわけがないので
まぁ女性向けの理想が詰め込まれた作品だなという印象。
男性向けの理想が詰め込まれた【久保さん】と対照的である。
【終末のワルキューレⅡ】★★★☆☆
神々VS偉人のマーシャルアーツバトルアクション。
全15話あり、11-15話が2023夏アニメに属していますがこちらへまとめて。
やはり釈迦がすべて持ってった感。
飄々としており自由人。何物にも縛られない存在として描かれており
神側で登場したにもかかわらず寝返って人類側として戦場へ。
ストーリーとしてこの裏切りは面白かった。
基本ずっとシリアス肉弾戦なので合わない人は合わないだろうが
昔ながらの少年漫画的熱血バトルが凝縮してるのでそういう人向けである。
【ちびゴジラの逆襲】★★★☆☆
デフォルメゴジラのショートギャグアニメ。
最初はデフォルメしすぎで似ても似つかないとか思って低評価だったが
見てるうちに慣れてきて仕舞いには軽快なギャグが心地よくなっていった。
ゴジラのボケを一身に受けるメカゴジラがかわいそう。
ショートアニメだし結局はゆるく見られるいいアニメだったなという印象。
声優が無駄に豪華だった。
【転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~】★★☆☆☆
よくある転生チートファンタジー。
10人分の加護ですでに十分チートなのに
「精神と時の部屋」みたいなフィールドで数年の修業期間を与えられ
あまつさえ魔王まで使役するという最強の多重がけ。
おかげでどんな展開であろうとピンチにはならないだろうなという感じで
実際最終局面も全く緊張感がなかった。
キャラはかわいく作画も安定していたので見る分には不満なし。
お手軽に異世界チートファンタジーを楽しみたい人向けだ。
【でんでんの電脳電車】★☆☆☆☆
複数Vtuberによる会話劇。
結局最後までくだらない世間話に終始する内容。
もとのVtuberファン向けの作品だったらしくこれだけ見ても何もならない。
最後電車を降りたので電車の中であった必要性も分からず唖然。
これはアニメではない。台本のあるコラボ配信である。
5分アニメじゃなかったら苦痛で見なかっただろう。
【僕の心のヤバイやつ】★★★☆☆
中二病陰キャと長身モデル不思議ちゃんの中学生ラブコメ。
恋心を心の病と形容したりヒロインの一挙手一投足にドキドキしたり
心は雄弁なのに実際口調はドギマギしてたり
主人公の思春期特有のモヤモヤにニヤニヤが止まらない。
青春の初心な高鳴りを「ヤバイやつ」と称するセンスがヤバイ。
ヒロインはヒロインでいじらしくかわいい両片思いラブコメである。
後半につれヒロイン側がグイグイくるようになりニヤニヤ成分が増量。
ただ個人的には引っ張られるだけの主人公の意気地のなさがちょっと。
【魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編】★☆☆☆☆
古き良き王道バトルファンタジー。
「なんだかずっとちょっとよくわからない」が続いてしまったのだが
これは自分の読解力がないのか演出が良くなかったのかがわからない。
なにやら壮大で情報量が多いことをやっていたようにも思うのだが
幻影や精神対ばかりでどれが本物か判断できない、の連続。
文章では面白いんだろうけどアニメでは……というのが正直なところ。
特にこれといったマイナス要素もなかったのだが
それ故に印象に全く残らない作品になってしまった感じがする。
【魔法少女マジカルデストロイヤーズ】★★☆☆☆
ヲタク文化撲滅運動によるディストピアバトルアクション。
何かはよくわからないが熱いメッセージ性を込めた
アクションシーンは無駄に高クオリティな謎の不条理バトルアニメ。
オープニングからカオスが極まっていたが本編も無秩序な展開で
結局何をしていたのか何をしたかったのかがよくわからなかった。
こんなかんじで分からないことばかりなのだが
そんなに時間を無駄にしたとも思わない不思議な作品だった。
【女神のカフェテラス】★★☆☆☆
ひとつ屋根の下美少女ハーレムカフェ経営ラブコメ。
5人のグラマーなヒロインに、最終話に主人公の子供が出てきて嫁は誰だと予想させる展開。つまり【五等分の花嫁】他人バージョン。
つまるところ至極普通のハーレムラブコメである。
決して面白くないことはなかったのだが盛り上がった部分も皆無。
やはり主人公一人に好意のベクトルが全部向くのは不自然で
自分の好みとは外れるなぁといった感想。
美少女の取り合いにさせられる少年の(下衆い)夢が詰まった作品である。
【私の百合はお仕事です!】★★★☆☆
お嬢様学校を模したコンセプトカフェで繰り広げられる百合ラブコメ。
設定上の甘々と本音のギスギスで揺さぶられる作品。
全部が最終話みたいな外面の良さの駆け引きみたいなものだけなら
この記事の「面白い」のほうに組み込んだのだが、
ちょっと"ラブ"の部分が盲目過ぎて共感出来なかった。
特にこれといった作画の不整合もなくて好きな人はかなり好きになるはず。
上述の通り最終話は楽しませてもらったし
作品としてはコンセプトがしっかりしてるので印象は随分いい。
断念しました
【ULTRAMAN FINALシーズン】★★★☆☆
大人向け特撮ヒーロー3Dアニメーション。
最後まで見てみたいとは思ってたのだが時間がなくて断念。
大人のウルトラマンといったシリアスな展開が待ってそうだった。
【Opus.COLORs】★☆☆☆☆
美少年ばかりの芸術専攻青春劇。
どうにも食指が動かず時間もなかったので断念。
面白くなりそうな要素を感じられなかったのも確か。
【ポケットモンスター(2023)】★★★☆☆
新たなるポケットモンスターの物語。
決して面白くないことはなかったが、
今後長く続くコンテンツであることを踏まえると
視聴をし続けるのは困難と判断。ちゃんと見たかった後悔はある。
【ARMORED SAURUS アーマードサウルス】
リアルメカ恐竜3Dバトル。韓国発だがちゃんと吹替版もあり。
SF設定は厚そうだけど子供向け。
【おしりたんてい(第7期)】
顔がお尻っぽいが紳士的で下品と上品が入り交じる。
とっても子供向け
【こうしす!EE】
パソコン関連の注意啓蒙アニメ。昔あった【SNSポリス】みたいなものか。
低予算で低クオリティ。
【ぐんまちゃん シーズン2】
ゆるキャラのカオス不条理アニメ。教育アニメ的でまぁ子供向け。
【ゴー!ゴー!びーくるずー】
しゃべる車と動物の子供向けアニメ。
【すとぷりのHere!We!GO!!】
過去に3話まで視聴。
YouTuberだかVtuberだかのバラエティ番組。アニメではない。
【東京ミュウミュウ にゅ~♡ 第2期】
過去に1話だけ視聴。
女子向け魔法少女アニメのリバイバル。
【ニンジャラ】
過去に1話だけ視聴。
子供向けアクションアドヴェンチュア―。
【僕とロボコ】
過去に5話まで視聴。
美少女じゃないメイドロボギャグアニメ。
【遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!】
過去に1話だけ視聴。
子供向けカードバトルアニメ。
【ドゲンジャーズ メトロポリス】
B級戦隊モノ。
【逃走中 グレートミッション】
テレビ放送されているバラエティ「逃走中」謎のアニメ化。
予測不能の芸能人のリアリティショーが魅力なのに
誰とも知れないキャラのシナリオ通りの逃走シーンなんて
どこに需要があるのかわからない……。
【爆丸レジェンズ】
おもちゃ販売促進メカ使役バトルアクション。子供向け
【パズドラ 第6シリーズ】
ソシャゲ促進アニメ。
子供向けだけどゲームやってる人なら大人でもイケそう。
【ふしぎ駄菓子屋 銭天堂】
子供向けの怖がらせアニメ。
【冒険大陸 アニアキングダム】
動物VS恐竜の人形モーションアニメ。子供向け。
【ぼさにまる】
ウサギが主人公のサンリオ発のゆるアニメ。子供向け。
【Re:STARS】
完全中国語アイドルアニメ。
字幕はあるが何言ってるのかわからない
【六道の悪女たち】
ヤンキー要素が多くいびりが多い+なんの苦労もなくモテモテハーレム+
美形がいない、で楽しみな要素皆無。
なんだかいじめられっこの声優だけがやたらと豪華。
総評
【推しの子】と【スキップとローファー】の2強。
そこに【水星の魔女】と【Dr.STONE】の続き物と
【マイホームヒーロー】が追従する形。
【スキップとローファー】をラブコメに含めていいのか迷いどころだが
ラブコメでは【放課後インソムニア】が個人的には優勝。
次いで【お隣に銀河】。
やはり男女の思いの丈が釣り合ってるものが好みである。
そういう意味では【贄姫】もこちらに含めてもいいかもしれない。
【Lv.999】と【転校生がグイグイくる】は男性側が好印象で
【久保さん】や【僕ヤバ】はヒロインが引っ張る形なのでこの評価。
【トニカクカワイイ】はとにかくかわいかった。
そう思うと唯一のハーレムラブコメだった【カフェテラス】は面白くなかったな……
ハーレムになりがちなのが異世界転生もの。
【ワンターンキル姉さん】も【カミサマ活動】も
【二度目です】も【いせれべ】【いせスマ2】も【転生貴族】も
なんなら女性向けの【侯爵邸】も全部ハーレム。
いずれも評価は個人的に高くない。
今回は当たりはなかったかな。
【このすば爆焔】は今回転生者がいないのでハイファンタジー枠である。
そう思うとハイファンタジーは安定かな。
シリアスな【まほよめ】【贄姫】、
ギャグな【マッシュル】【勇者が死んだ】。
異世界転生とはやっぱり似て非なるものなのだろうか。
読者の欲望が透けて見えるのがいけないのかもしれない。
【江戸前エルフ】や【カワイスギ】等の日常系も面白かったな。
【地獄楽】【天国大魔境】のシリアス路線も最高。
【アイマス】【ウマ娘】【ゴールデンカムイ】【Dr.STONE】【鬼滅の刃】
辺りはもはや安定した面白さ。
とにかく数が多すぎるのですが
毎回半数くらいは面白いと思えてるので
全部追いかけたいけど時間が足りないもどかしい気持ちでいっぱいです。
Afterword
というわけで、遅れておりましたがなんとか完走しました。
押し出される形でまだ夏アニメの視聴も追いついてません。
ニコ動で見れるものは見てるのですが
他のサブスクのものはこれから第一話から見る予定です。
今回は中間発表なしでいきなり視聴後総括にしちゃうかも。
散文ではございますが参考にしてもらえたら幸いです。
ちなみに【1万文字】と書いてますが
実際は15,000文字を超えています。長いな!
周りでアニメ見てる人少ないんで
いやこの作品はこう言うところが面白いんだよ!
え、それのどこが面白かったんですか!?
とか是非意見交換をコメントで残してほしいです。
あくまで個人的感想なので意見反論バッチコイ!
ぜひ語らいましょう。
この記事が参加している募集
最後まで長文お読みいただき誠にありがとうございました。 つっこみどころを残してあるはずなので 些細なことでもコメント残してくれると嬉しいです!