追悼・大林宣彦監督 20.4.12
『時をかける少女』(知世版)が心に残る。
ありがとうございました。
どうぞ安らかに……。
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ちなみに拙作
180秒の青春、プラス
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=82878(イラスト付)
の主人公、「深町春賀(はるか)」の名字は、この『時かけ』の深町君に由来している。
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今日も『時かけ』(知世版)のサントラを聴きながら、眠りにつくことにしよう。
思えば、東日本大震災の時など、心が不安な時に、このサントラを何度も聴いて、平穏を取り戻してきた。
今も多分その時。
このサントラには映画音声も含まれていて、聴くたびに真似をする。
もちろん
深町君ではなく
吾郎ちゃんでもなく
芳山和子(知世・ヒロイン)になりきって。
もしかしたら、そんな過去をお持ちのご同輩、いるだろうか。(僕は今でもやってるが)
原作も
音楽も
映画も
知世ちゃんも
『時かけ』は飛田流の原点の一つ。
大林監督
本当にありがとうございました。
ゆっくりとお休みください。
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