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こんな写真撮ってます~夜の湯河原・椿ライン(箱根レーダー局)

街の灯りがギラギラ輝く夜景とは程遠く、星の輝きとか月光の明るさを満喫しながらの自然溢れる夜景が楽しめるのが、実は湯河原の夜景の醍醐味。山方面で雲が掛かってるなあ~なんて思ってみても山の上の方は晴れていたりして雲海が楽しめたり、いろんなミラクルが楽しめます。

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「箱根レーダー局」という、航空無線の監視所なんですが、椿ラインにあるスポットです。月明かりが明るくて、ちょっと雲もあって、幻想的な雰囲気で良いんじゃない??と、直観♪ちょこっと車が停められるスペースで呑気に撮影した中の1枚です。

今回使用しているタムロンの16-300というズームレンズは、以前常用にしていたものでした。単なるズームだけでなく、マクロ領域も堪能できるという結構な高性能なレンズです。割となんでも雰囲気良く撮れるという事もあって凄く重宝していたのですが、ここ数年は中古でゲットしたニコンのレンズをメインにしています。タムロンのレンズはF値で3.5~6.3の領域。ニコンは18mm~80mmしかないとはいえ、f値が2.8~4.0という領域。仕事終わりで夜景を撮ろうとなると、やはりニコンのレンズをメインにしたいよね、ってなるのですが、もっとズームが欲しい!!という時に役に立つのが今回のタムロンレンズなのであります。

多分、80mmの画角で満足しなかったんでしょうね。簡単に言えばそんな1枚なのですが、昼間じゃなくて夜景も案外楽しい椿ライン♪なかなか楽しいですよ~♪

撮影日:2019年6月18日

カメラ:NIKON D7500

レンズ:TAMURON16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO

焦点距離:100mm

ISO感度:3200

F値:5.6

SS:1秒

※Lightroom6で現像済み

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