えのきと豚肉のまきまき🌀
えのきを豚肩ロース肉で巻いて巻いて~。
おうちにある調味料でおいしいおかずを作りました。
市販の調味料の味ぽんや麺つゆなどでもおいしく仕上がります。もっと手軽にできちゃいます。
今回は、酒とみりんとしょうゆとはちみつとニンニクのすりおろしで味付けしたら、止まらなくなるほどのおいしさになりました~。
えのきの選び方と調理のポイントとえのきの豚肉巻期の作り方をご紹介します。
出来立てアツアツもおいしいですが、冷めてもお肉が固くならずタレがしみて。出来立てとは違うおいしさがお口いっぱいに広がりますよ~。
えのきの選び方
なるべく色白のもので柄の部分が太くて束を持った時に全体がきゅっとしていて締まりがあって、シャキッとしているものを選びましょう。
古くなるにつれて、黄色みを帯びて緩んでくるのでバラケタ感じになってきます。
それから袋の中に汗をかいているようなものもNG。これは傷んでいるか傷む寸前だから。
えのきの調理のポイント
えのきは生で食べられないので必ず加熱調理してから食べましょう。
食物繊維がしっかりしているから嚙み切りにくい食材です。食感がたのしくて調子に乗ってるわけでもないのに歯と歯の間に挟まったりしてね~。
調理する際はなるべく食べやすい長さに切って使うといくらか食べやすくなります。
加熱するとぬめりが出てきます。
鍋やみそ汁等の汁物や煮物、サッとゆでてお浸しやあえ物やいろいろなキノコと炒めたり、肉巻にしてもおいしい。てんぷらはおいしくなるがからあげや素揚げするとベチャっとなるので注意しましょう。
えのきの豚肉まきまき🌀
《 材料 》
えのき 1袋 (14等分:1袋)
豚肩ロース肉 えのきの束と作りたい枚数(今回は14枚)
塩こしょう 少々
小麦粉 少々
タレA
・醤油 大さじ1と1/3
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・はちみつ 小さじ2
・ニンニクのすりおろし 小さじ1/2
菜種油 適量
《 作り方 》
①豚肩ロース肉を広げて塩コショウをして、えのきをくるくるっと巻きます。
②①に小麦粉をまぶします。肉のトレイにラップを敷いてそこに小麦粉をいれて①の表面に小麦粉をまぶします。洗い物がないので後片付けがやりやすい。この洗い物がなくなるトリックを利用すると今まで以上に料理がしたくなる仕掛けでもあります。
③小麦粉をまぶしたらフライパンに菜種油を熱して巻き終わりを下にしてこんがり焼き目を付けます。焼いている間にタレAを混ぜておきます。
★えのきを豚肉でくるくるとっと巻いて、小麦粉をまぶしたところ↑↑↑↑↑
④時々コロコロと転がしながら加熱しタレAを全体にかけて好みの照り具合にして完成です
★よく焼いた後タレAをまわしかけたところ。容器に移すときこのタレを一つ一つのお肉に絡めて。
くるくる巻いてから小麦粉をまぶすと、タレが馴染みやすくなりこってりした味わいになります。
出来立てもおいしくて、冷めてもおいしい☆彡
箸でつまみやすいから、お弁当のおかずに☆彡
はちみつのおかげで照りがでる☆彡
豚バラ肉でやるともっと脂っこい感じになります。
豚肩ロース当たりのお肉でやると肉汁がぶわ~っとでてきてえのきのとろみと味付けがマッチしてごはんがごはんがすすみますよ~。
おいしいは自分で作ろう。
おうちでご飯がたべたくなる。
おうちに早く帰りたくなる。
料理したくなる。
明日の旦那さんのお弁当のおかずにきーまり!