日本の暦の上で最高の吉日にやったこと
今朝は、思い切ってお盆の帰省の時に持ち帰ってきた自分好みではない陶器を処分しました。そのアクションの直後に、今日はこういう日でこのように過ごすと成功するよ~という投稿が目に飛び込んできました。
今日がこういう日だとは全く知りませんでした。
実家から持たされた陶器類。ずっと柱の隣にあって邪魔な存在で。処分したいけどなぜかできずにずるずるとこの場所に置くようになって1週間になるな~ぼんやり思っていました。
2022年8月23日は、日本の暦の上で最高の吉日・天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)。この日に始めたことは全て成功すると言われていて、一粒万倍日と重なる日は最強で最高の開運日だと言われています。(ちなみに8月27日が一粒万倍日になります)
2022年の天赦日は8月23日の後は、10月22日と11月7日にあたります。
次回の天赦日に向けてどんなアクションをしようか、今から楽しみです。
8月23日の天赦日に私が行ったアクションをまとめました。
どんなふうに過ごすか
①やりたいことを始める(申し込む・予約・調べるなど)。すでに始めている人は決意を新たにする。
②いらないものを捨てる。億劫なものほど処分することで大きなエネルギーが動く。水回りのものを新しいものに交換する。
③神社に感謝を伝えに行く。氏神様にこの土地に住まわせてもらっている感謝を伝える。
✤やりたかったことや諦めてしまったことに再チャレンジしたり。
✤欲しかったけど遠慮したものを買うこともよい日。
天赦日に演技の悪いことが合ったら新しいスタートのために厄が落ちたと思って乗り切ろう。
私の天赦日アクション
欲しいものではなく、実母からもらった陶器やキッチングッズ、使わないのにしまっていた水筒など。特におまけでもらったり友人からのプレゼントなどは罪悪感はなく、すんなり処分できる方ですがどうしても実母からもらったものは喉に魚の骨が引っかかるような、つっかえるような気持ちになって、なかなか処分に踏み込めずにいました。
❶収納された部分のものをまず、全部出す。このスペースにどれだけのものが入っていたのかを把握する。
❷その中で使っているものと使っていないものとに分ける。
❸使っているものは、使いやすいように収納する。
全部で5か所のスペースを見直しました。
使わなくなったものをとっておく必要ないから。
今使ってないならこの先も使わない、な。
今日はなんだかいつもよりもあれもこれも使わないなという物差しがクリアに働いて、罪悪感を持たずにありがとうの気持ちとともに処分することができました。結局45リットルのごみ袋2袋分の処分品がありました。
毎日過ごすスペースがさらに広く感じました。
戸棚の前やカウンターの部分に置いておきたいものと収納するものに分けたら何も置かないスペースが生まれました。
あれほど、欲しくないものをもらってきて処分したくてもできなかったものたちを今日はすんなりと軽い気持ちで処分することができたことでうれしいお仕事の申し込みが入りました。
いらないものを処分することで大きなエネルギーが動き出す。
まさにこれ~!
✤いらないものを処分したこと。
✤ずっと気がかりだったゴミ箱の下の手の部分をきれいに掃除することができたこと。
✤処分しようと思っていたお盆を活用する場面があったこと。
✤キッチンスペースが今までより数段広く感じられたこと。
✤子どもたちも主人もスッキリ加減にびっくりしてくれたこと。
✤自由研究用の写真の現像で思いのほか時間がかかってしまったことを伝えたら写真代の10倍の金額と感謝のハグをもらったこと。
✤バジルとルッコラのタネとハーブの土をゲットできたこと。
✤大好きな友人と庭先でちょろっとおしゃべりできたこと。
✤おいしい野菜をいただいたこと。
使わないものを取っておく必要は、ないとわかっていながらもついついしまい込んでいました。
使うかもしれないは、使わないと割り切って。
いつか使うのいつかは、いつ?「いつか」は来ないと思っていた方が楽。
物を置いているそのスペースにも家賃を払っているよ。
本当に欲しいものかどうかがわかります。
8月23日の天赦日で、いらないものを処分したことで大きくてうれしいエネルギーを引き寄せることができました。