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寝る直前までたのしめます

16日間の冬休みの半分を実家で過ごしてきました。
浅煎りがスキな実家では毎朝キリマンジャロAAでコーヒーを淹れておりました。
一口目から最後まで酸味が強く、冷めていく瞬間も酸味が増す浅煎り。keycoffeeの中でも最高峰のコーヒーのひとつ。

コーヒーの酸味はうま味と言われていますが、この酸味が苦手な私はホットミルクを注いでミルクティーのようにして浅煎りのコーヒーを飲んでいました。

ディカフェなら寝る直前まで楽しめます。

しかも深煎りがスキな私は、スタバのディカフェ・ハウスブレンドがお気に入り。
どうしても夕方以降にコーヒーが飲みたい時はデカフェに切り替えてます。

ディカフェですけど、
コーヒーの香りと味わいがカフェインを含んでいるハウスブレンドとほぼ同じ。

だから
寝る直前でも睡眠を妨げる心配がありません。

普段飲まない浅煎りのコーヒーを8日間飲んできたことで、

本当に飲みたいスキなコーヒーのテイストが明らかになりました。
久しぶりに飲んだディカフェコーヒーのおいしさを大公開します。


コーヒーが好きな人に

ディカフェと書いてあるだけで、妊娠中または授乳中などの理由でカフェインをとりたくない人向けの商品のように思えてしまう人も多いでしょう。

時間を気にせず飲みたい時に飲めるコーヒーとして画期的だと思っています。

寝る直前でもお構いなく、気軽に飲めるコーヒー。それが、ディカフェコーヒーのいいところ。
お湯を注げばすぐに飲めるVIA(スターバックス)とディカフェのコーヒー豆を常備しています。

スタバのVIAはインスタントコーヒーで、お湯を注ぐだけで簡単に美味しいコーヒーが出来上がります。
特別な道具を必要としないので、お湯さえあれば旅先や職場で楽しむことができます。またお菓子作りやパン作りにも使用するとコーヒーの香りと味わいをそのまま感じられるのでその点でもお気に入りです。

ディカフェのいいところは、
子供から年配の方までカフェインを気にせずいつでも本格的な香りと味わいを楽しめるコーヒーだからです。


深煎りの中の中煎り

スターバックスコーヒーはブロンドロースト(浅煎り)とミディアムロースト(中煎り)とダークロースト(深煎り)の3パターンがあります。

keycoffeeのトアルコトラジャシリーズが浅煎りの中の浅煎りだとしたら、
スターバックスコーヒーのハウスブレンドは深煎りの中の中煎りにあたります。
これは私独自のコーヒーチャートによる判断なのでコーヒーのパッケージやお店のチャートとは異なります。

コーヒーのパッケージに【〇煎り】と書いてあるのですが、【深煎り】と、と書いてあっても自分好みの深煎りかどうかの判断は実際に飲んでみないとわかりません。

飲んだことのないコーヒーの場合は、
そのお店のコーヒーチャートを参考にしながらお店の人にコーヒーについてちょっとお聞きして、慎重に購入しています。

自分好みのコーヒーかどうかのジャッジは自分で飲んでみることで明らかなります。

自分好みのコーヒーがどんなものなのか知っておくこと、
初めて飲むコーヒーについて好きかどうかの判定が自分の中で判断を付けることができます。


浅煎り?中煎り?深煎り?

お店によって表示されている【浅煎り・中煎り・深煎り】は、お店によって異なります。

【深煎り】と書いてあるけれど、酸っぱく感じることがあります。

自分の体調や飲んでいる季節や時間によって味わいや香りが変わるので、パッケージに書いてあるかっこいい表現や不思議なテイストはお店の誰かが感じたこと。


挽きたて+淹れたて=最高

コーヒー豆を購入したらできるだけ早めに飲み切るのが鮮度抜群だ。

飲む量に合わせてコーヒー豆を挽くことでお湯を注いだ時にもこもこもこ~と膨れる。
そして香りが立ち昇ります。
ハンドドリップコーヒーの楽しみはここにもあります。

感動の瞬間といいますか。
もこもこもこ~とコーヒー粉が膨れるのはコーヒー豆の鮮度の良さにあります。

寒い季節はコクがあり余韻たらたらな深煎りがおいしく感じる季節です。
チョコレートやブラウニーやガトーショコラなどのしっかりとコクのあるフードと一緒に楽しんでみませんか。

自分好みのコーヒーと
ゆっくりとおいしいひと時をお楽しみください。



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